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草刈り機(刈払機)の点火系メンテ

最近 草刈りのシーズンのためか 検索ワードで 草刈機 刈払機 の検索が多いようですので その話題です。

使っていたエンジンがいきなり不調になり エンジンがかからない場合の 一番多い原因はプラグのカーボン堆積による絶縁不良です 

確認の仕方は プラグコードに外したプラグをつけ エンジンの金属部分にプラグのネジ部金属を接触させて置いておき 始動ひもを引いて始動操作をしてみる。 このとき 点火をパルス的に繰り返す100%の火花が先端で出ていれば問題なし 1発でも先端ではなく碍子の部分と金属の間(奥のほうで放電する場合もある)で出ていれば 絶縁不良とあきらめて掃除すべきです。

2サイクルの場合にはかからない場合にはオイルもカーボンも付着しているので 車の4サイクルエンジンなどのように 高回転多用すれば綺麗になるものでもありません。
2サイクルエンジン固有の なかなか解決しないかぶり=燃料が濃いために 潤滑油過多になるわけで 空燃比を正常にするのが メンテナンス。
一時的な燃料過多でのかぶりは 4サイクルエンジンの場合はアクセル全開で始動すれば空気量を多くすることができプラグが濡れてしまったものを吹き飛ばし排気させることで 何回か始動を試みればかかるケースが多いが 2サイクルは、圧縮圧力が低いことと オイル量も多くなるので不完全燃焼でプラグにカーボンが着きやすく、薄く着いたカーボンは燃焼した圧力が無いと吹き飛ばないため始動できないと2サイクルエンジンの プラグかぶりは解決しません。 
2サイクルエンジンでは かぶったとわかった時点で 全開でかからない場合は プラグの掃除か プラグの交換が必要になるわけです。
仮払い機の場合は 全開でかかると危険な場合もあるので刃の位置など充分に注意が必要です。
(自己責任です。)

かかる様子も無い場合は 面倒がらずに すぐにプラグを開けたほうが 危険の可能性もなく 解決も速いので時間効率は良いでしょう。
プラグが濡れていれば 燃料とキャブがOKでエアクリーナーの詰まりか 点火 か排気できないこと が原因ということがわかります。
プラグが乾いていれば 燃料とキャブの不調。

点火もしていて プラグも濡れるのにかからない場合は 燃料の量の問題か 吹き返しが多すぎる場合
燃料の問題は 燃料フィルターか キャブレータ が原因 吹き返しが多い場合(キャブからエアクリーナー方向に燃料が戻ってくる場合)は 排気の詰まりをチェック 

エンジンがかかっている場合にはオイルはプラグ周囲のものは燃えてしまうのですが かからない場合は混合燃料が付着したまま始動操作をするとガソリンだけ揮発してオイルが薄く付着してしまうことがあります。
失火のときのカーボンがこのオイル上に付くのでエンジンを吹かしたくらいでは飛ばない場合が多いのです。
特に発電電圧の低い低回転では失火の影響は大きく出ますから 失火しない 絶縁の良いプラグに交換するか 掃除して絶縁性を回復させることは必要です。 
かからない場合 多くは プラグを予備のものに交換すればすぐ解決します。 時間ロスをなくすためにもプラグの予備はかならず1個持つべきです。 

忙しい方であれは 必ずプラグレンチと予備のプラグは持っていてかからないならメンテナンスとして まず プラグを交換してみるべきです。
2サイクルの場合も 4サイクルの場合も 多少のかぶりや つまりは 流速を速くすると流れてしまい解決する場合があります。 全開近くで数秒回すだけで改善することもあります。

不調は プラグ、火花が問題ないならキャブ関係、マフラーの詰まりなど しかありません。
発電系が正常かどうかは火花が出ることでわかります。

・1年 置いておいた刈払機で 使い初めから始動しない場合の多くはキャブのジェット詰まり。
 この場合は プラグが濡れませんからすぐわかります。
 分解掃除で治ります。

2ストの注意点は キャブクリーナーを大量に4ストエンジンのような使い方(エンジンをかけたままで吸気系から吸わせる)で使わないことです。
使うならわざとストールさせてクランキングしながらとか 点火プラグコードを抜いたままでクリーナーを吸い込ませます。

2ストと デイーゼルエンジンは 特に高い回転数での 指定燃料かオイル以外の燃焼はメカトラブルのもとで エンジンをかけたままの たった1吹きで大きな金額の出費になることもあるので注意すべきです。
発火点 エンジンのしくみ 潤滑の方法 を知ると 良くわかります。
(注:停止状態であって 低回転での 掃除目的ならOK あくまでも 高回転で 正常燃焼のところに吹いてはいけないことのみ)
2ストの場合は オイルとの混合比を大きく変えてしまうことで ピストンのかじりや焼き付きを起こします。 
アルミピストンやアルミのヘッドの場合は 150度Cを 大きく越え200度Cくらいになってしまうと ひずみが生じたり変形してしまう場合がほとんどです。
オーバーヒートや異音が出たらエンジンを開けないとわからない そのまま使うのはNGと言われるのはこの関係で どうなっているかは分解計測してみないと予想が付かないからです。
 
エンジン全般に言えますが中古品で購入する場合は摩耗が大きかったり シリンダーからカタカタ音が出ている  クランクケースあたりがら ジャージャーという音が出ている エンジンはすでに寿命ですから 購入してからO/Hする意志がないのなら購入すべきではありません。 
 
さて 今回のメインは 点火系です。
刈払機も古くなると点火系が劣化する場合があります。
最近の小型エンジンの多くの故障は、1次側は 接点も無いので 1次側ではなく ハイテンションコードの周囲で発生する傾向にあると思います。

・プラグキャップ
破損したり摩耗で勘合が緩くなってしまう 
内部で破損する。
急ぐ場合の修理対応としては農機具屋さんか メーカーから取るのではなく 近くのオートバイのパーツショップで「プラグキャップ」を買いそれを取り付けても使えます。
ハイテンションケーブルにねじ込むタイプが多い 
ケーブルの古い部分が傷んでいる部分は影響の無い部分まで切ってから接続する

・プラグ
カーボンが堆積すると 先端で放電ではなくカーボン部分で放電(漏電)してしまい先端には放電できるだけのエネルギーは来ないため火花が出ません。
プラグの汚れによる 善し悪しは碍子の先端ではなく碍子とネジの金属の内側との溝の部分にカーボンの汚れが堆積していないかどうかで判断します。 堆積してしまったら掃除 または 交換が必要です。
碍子の部分はセラミックヤスリのようなものです ブラシが鉄などの金属だとそれよりも碍子が堅いのでワイヤブラシなどで掃除をすると削られた鉄の粒子でコーテイングをしてしまい結果的に漏電させる結果になり 逆効果なので絶対にワイヤブラシは使いません。(車のプラグも同様です)
ブラシを使うならカーボンや油(2ストエンジンオイル)を溶かすことができるエンジンコンデイショナーなどを溶剤として使い、樹脂ブラシまたは植物繊維系のブラシを使い掃除します。

*最近は ポイントはありませんから タイミング系 発電系の故障はほとんどありません。
 故障は 点火コイルかそれ以降のコードやキャップ、プラグなどの故障と思っても良いです。
 センサー系はまず壊れません。
 プラグが絶縁不良のまま無理をすると コイルの2次側の故障になる場合があります。
 横着したために損をする良い例です。 
 エンジンは正常な状態(プラグがきれいな状態)にきっちりメンテナンスして使いましょう。
そのためにも 2ストエンジンは 予備のプラグはエンジン使用機器や工具と一緒にセットで持っていることは必須です。

特に 仕事で草刈り機を使う方は 予備のプラグとプラグレンチは必須です。
エンジンがかからなくなりプラグが濡れるならプラグだけ即交換すればエンジンがかかる場合が多いものです。
予備プラグは掃除したものでも良いのでギャップを0.7mmに揃えておきます。
マグネト点火の場合 ギャップが車のプラグのように広いと点火しません。

時間的制約がある草刈りの仕事で エンジンが停止してしまって再始動できなくなってしまい 時間ロスをすることほど無駄なものはありません。 イライラもしますし ストレスがたまります。
多くの故障は 
・キャブのつまり   故障頻度の多い順に メインジェットのつまり フロートまわりの固着やつまり 
・高圧系の点火系  故障頻度の多い順に プラグの絶縁不良 プラグキャップ コード
くらいのものですから 汚れるポイントを押さえておいて清掃や修理をすると良いと思います。

最近の刈払い機はポイントはありませんから ポイントの掃除や確認は不要です。
この部分を考えなくて良いだけでもメンテナンスは楽です。

キャブのつまりは ブレーキクリーナーでは落ちません。
ブレーキクリーナーでは水とは反発してしまうため生物による水分を含んだ緑色の汚れは落とせません。また油を含んだカーボンは溶かすことはできますが分解できません。   
キャブクリーナーかエンジンコンデイショナーを用意しておくと容易に汚れや微生物による汚れを落とせるので役に立ちます。また これらの溶剤は水も油も溶かすことができます。

刈り払い機は 2スト(2ストローク 2サイクル)のエンジンが多いですが 2ストは小さな排気量でも大きなパワーを出すことができるメリットがあります。
2ストのエンジンは 2ストオイルの燃え残りによってプラグにカーボンが貯まりやすい欠点があります。 
安定して使うには定期的にプラグを見る必要があるということです。 
このことをわかってつきあうと良いと思います。
刈り払い機のプラグギャップは0.7mm以上1mm以下に抑えておくと調子良いものです。
5回始動を試みてかからないときはプラグのギャップが詰まっていないかどうか と 碍子の部分に異物が無いか
また 碍子の部分の絶縁性が良いかを確認すると良いです。 
碍子の部分が濡れていて黒い場合は布で拭くだけでも回復することがあります。
始動さえしてしまえば あるていど高回転をキープしてみるとプラグカーボンが飛び正常になるものです。

4サイクルのエンジンも古くなるとオイルが燃え始めます。また 燃調が濃い場合にもオイルがガソリンで薄められてしまい燃焼室に残るため燃焼室には無いはずのオイルが残ってしまい燃える原因になったりします。
そうなるとプラグや燃焼室そのもののパーツが汚れやすくなります。
古い 4サイクルのエンジンの場合も 掃除をしたり プラグを定期的に見たりしたほうが良いと思います。
汚れるには何か原因があります。  たまに点検、観察をして正常な状態を良く把握しておくことは不具合の場合との比較検討をするためにも有効なことかと思います。

汚れたほうは次回までにキャブクリーナーなどで(カーボンや焼き付いたものに関してはブレーキクリーナーではダメ)カーボンを溶かすならキャブクリーナーを使います)掃除しておけばまた予備として使えます。


追記:2010年 7月 26日

5回 始動を試みてかからないなら 継続してもまず かかりませんから 始動を試みる時間があれば物理的に原因を探しましょう。


プラグが汚れる原因は3つ

1.点火火花が弱い (点火系の場合か 下記の2の絶縁不良か調べて切り分ける 新しいプラグを使うと下記 2を切り分けられる 新しいプラグでも明らかに火花が弱い場合は 点火系の不具合。 (多くはキャップの不具合)エンジンをかけずに テスターの抵抗レンジでプラグに+ エンジンのアルミ部分に-のリードを当てて 抵抗があれば 正常 無限大とかMΩ(メグオーム)台ならば 点火コイルの不具合。
最近のものはポイントは無いので 他は壊れにくいのでコイルかキャップの不具合が多い。

2.プラグの碍子部分などにカーボン(導電性)が付着して絶縁不良となりプラグ先端ではなく 途中で放電してしまっている。(プラグの意味がなくなっているため 当然ですが点火できない)
その状態が解消できない場合は 使用時にあまり回転を上げないままエンジン負担を大きくしている場合などに多いものです。 エンジンはパワーバンド、トルクバンドで使いましょう。(仕事のエンジンであってエコカーじゃないのですから) 
うるさくても エンジン負荷が重くならない範囲で回転数はあるていど上げましょう。
慣れると音の具合でわかるものです。 まずは 回転を上げてみて どれくらいまで絞れるかチェックしてみると良いです。 回転を上げてゆく方法では 上げる時点で負荷になってしまうので正確ではありません。
一定回転 無負荷でまわしておき 刈ってみるとわかります。 
エンジンに対し合わない 大きな刃の場合などは 全開近くでも負荷が重く感じるものです。
その場合には 刃に合わせた大排気量のものに刈り払い機を変更するか 刃を刈り払い機の説明書に記載のあるサイズまでにします。 中古で購入した場合などはこの部分は重要です。(説明書が無い場合は メーカーサイトから問い合わせ 農機具店やホームセンター などに問い合わせると教えてくれます。

2の状態。。 エンジンのしくみや特性を知って居る方は この状態にはあまりなりません。
(かぶらせないように操作ができる 調子よいものを使っても調子悪くしてしまうような人は^^; 慣れている方の刈り方と エンジン音を見習えばOKです。 
回転計は無いわけですから 見て音などを聞いて 感じで覚えるものの1つですね。
暖気が終わる頃 音で人の迷惑にならない場所で数秒でも回転数をいっぱい近くまで上げて見ることで 排気煙の状態などもわかりますし マフラー内部のカーボンも飛びます。 

3.掃除しても 回転を上げても 黒くなってしまう場合は キャブレータなどの汚れ が原因
掃除するには ケミカル品と道具:キャブクリーナーとブレーキクリーナー のスプレー と 工具 ウエス を用意。 
まず 排気圧力があることを確認 熱いので 40cmくらいなど 少し離れている部分からに手をかざし 排気の圧力を感じること。 (マフラーのつまりチェック 正常なら アイドリングでは ポンポンというようなパルス的な排気圧力を感じる 以上な場合は弱々しい排気になるので 正常な状態を覚えておく良いでしょう。 

エアクリーナーが詰まり気味の場合も排気圧力が弱くなる。 エアクリーは作業ごとに点検 汚れていれば掃除+油をしみこませることをおすすめします。)
エアクリーナーを外し吸気口にキャブクリーを1秒ほど一気にボタンを押し スロットルか壁に当てるように吹き込み(あえて当てることで泡をたてる)泡でいっぱいにする。1-2分放置

その間 アイドル空燃比調整ねじをはずし その穴にも キャブクリーナーを吹く
アイドル空燃比調整ねじ先端の部分(ニードル)の部分をキャブクリーナーを布に着けたもので拭き掃除し 戻す
その際アイドル空燃比調整ねじを右いっぱいに軽くしめて から 1と1/2回転戻す

その状態(エアクリなし)で異物を吸い込まないようにして始動(ホコリや雨水は絶対に入らない環境でする)
かかりにくい場合は スロットルを全開のまま 3回ほど回し てから プラグを見て 塗れていればウエスで拭き
スロットルを戻して始動 (寒くない場合は チョークは閉じないで始動 かからないときだけ閉じるが かぶっているときには 絶対に閉じない 閉じるとかえってかぶってしまう)
高い回転数まで吹き上がれば正常です。

キャブの調整
キャブの調整は 基本的に汚れない限り まずずれません。
調整しなければいけない 場合には どこか 正常な状態に比べて汚れてしまっていると思って 掃除をします。
まずは エアクリーナー 次に燃料フィルター 次に キャブ マフラー の順で掃除しながらチェックすると良いです。 エンジンメンテは基本的に クリーンなエアーを吸い込む上流から下流へが基本。

エンジン停止の状態で キャブクリーナーを使い キャブの掃除をしたあとで 調整をします。
アイドリング状態で アイドル空燃比調整ねじを回して 右回し か 左回し で 回転数が一番上昇するところを見つける。 1と1/2回転の位置を基準として その回転数が最大の位置が 1回転以内にあること
回転数最大の位置(スロットルは固定でアイドル空燃比調整ねじのみ調整をして最大になる位置)
を見つけたら 1/2回転締める。 1/2で不調な場合は 1/4回転程度でもOK

以上の 調整範囲に入らない場合は キャブ内のフロートが引っかかり気味などの場合なので 他の日記のように分解して掃除します。 真似だけでなく原理は覚えておくことをお勧めします。
 
ダイヤフラム式の場合は 配管の位置と 部品やシートの順番に注意すること。
このタイプはエア漏れや詰まりが1箇所でもあるとポンプが正常に働かなかったり 燃量が不足して始動できる
正常な燃調にはなりません。

必ず 分解しながら 順番に置いておくとか 向きをメモしておく デジカメで撮っておくようにする。
最後の仕上げで エアクリーナーをブレーキクリーナーで掃除して 2サイクルオイルを塗布してから手で軽くしぼって完成。 2ストオイルを忘れた場合には 燃料の混合油をつけて自然揮発させる を数回繰り返せば十分です。(混合ガソリンの比率でオイルが残ります)

以上は 昔からのセオリー通りの 2スト キャブレータ式のエンジンのメンテナンス手順です。 
止まっても かからなくても あわてずに 1つ1つ確認することです。
また 分解する場合には 何か 紙やシートをひくか 大きめな箱の中で作業すると部品の紛失を防げます。
特に フィールドで作業中のメンテナンスではこのことは重要です。
ゴムのバルブをリングで固定している部分は絶対にフィールドでは開けないことです 戻せませんから 掃除だけにすべきです。 (この部分はブレーキクリーナーを吹いて通過すればOK 構造を見た方でないと意味不明かと思いますが^^; 自分用の 忘備録としてと 自分でメンテにトライしたい方への「ヒント」ということで書いておきます。)

締め付けのトルクは 慣れていない方は 慣れている方にどれくらいで締めるか確認して覚えておくことをおすすめします。 (初めて分解し、組み付けのネジの締め付けトルクを知らないためにネジの締め付けが弱く すぐに不具合が出る場合もありますから注意が必要です。)

長くなりましたが 文字で書けることは書いておきました。

図が無いとわからない という方は 文字と物が一致しないだけです 現物を見て文字と照らし合わせればわかるはずです。
ここに書いたまま真似るだけでなく 自分の知識も生かしてやってみるとメンテナンスも楽しくなると思います。 

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農機具エンジン」カテゴリの記事

コメント

みよしさん こんにちは
点火コイル(イグニッションコイル)の断線だと思われます。

コイルの1次側と2次側の抵抗値をそれぞれ確認してどちらかが断線していれば交換ですね。

投稿: マリノG | 2016年5月27日 (金曜日) 20:09

すみません、教えてください。下記のような状態です。
プラグが点火しません。
スパークしない原因は何故でしょうか。
各線等の切断はないようです。
新しいプラグに変えてみましたがだめでした。キャップの破損もないようですが。

投稿: みよし | 2016年5月17日 (火曜日) 19:23

長屋さん こんにちは
おそらくその型は 電子点火のためポインは有りませんので点火時期もずれないと思います。 
黒い部品はノイズキラーのコンデンサーです。

プラグの火花は見えるということなので
おそらく キャブの調整がずれていると思います。
不調になってから 1回も始動しませんか?
また 不調になる前に不調な症状は出なかったでしょうか?
アイドリングがばらつく 力がないなど

その他 キャブの調整カ所は何カ所あって 自分で調整をしてしまったかどうかを教えて下さい。
 

投稿: マリノG | 2012年10月14日 (日曜日) 00:38

はじめまして教えて下さい。リョービの刈払機です。点火しなくなったのでプラグをはずしてスターター紐を引っ張ると霧状の燃料噴霧が確認できます。プラグからはアークは確認できます(正常と思われます)。プラグの清掃はしましたので綺麗です。点火時期(ポイント)の問題が考えられますか?機種はEK-230です。気になるのはストップボタンとパラレルに付いてアースの間にある黒い四角い部品です。はずしても点火しません。誠お手数ですが解決手段思い当たりましたらご教授ください。

投稿: 長屋智則 | 2012年9月10日 (月曜日) 16:51

こんにちは

コメントありがとうございます。

だんだんにジェットの穴や ニードル(アイドル空燃費の部分と フロートの部分にもある)などの 貯まっていた汚れが落ちて さらに プラグ、ピストンリングなども クリーニングされてきたのでしょうね
シーズン始めと シーズン終わり前の草刈りの前など(しまうまえではなくその後1回程度使う場面でクリーナーを入れた燃料を使い切るようにする)に1回くらいは 燃料タンクに多少 クレのエンジンコンデイショナー(クレ キャブクリーナーではないのがポイント)を吹き込んでその燃料が使い切るまでに掃除するのは良いですね。
キャブを分解すると 部品を曲げてしまったり ネジが緩かったりで不調にしてしまう方もいます(いじり壊してしまう^^;)
その場合には ケミカルでの掃除がよいですね。 

クルマの場合も燃料タンクに入れるタイプのインジェクタークリーナーがあります。 汚れ(ガム状のもの カーボン(スス)の堆積物 吹き返したオイルの汚れ)を落とすのと同じイメージですね。  

投稿: マリノG | 2010年8月 2日 (月曜日) 21:07

はじめまして。
私も前出の方と同じ症状で困っておりました。
プラグ、エアフィルター、燃料フィルター、マフラーの掃除or交換をしましたが改善せず、この先の分解は構造を理解していないので躊躇していました。
こちらの記事を参考に、とりあえず燃料タンクにクレ・エンジンコンディショナーを吹いて使用してみたところ徐々に復調、草刈もはかどるようになり、大変助かりました。
一言、お礼まで。

投稿: tk | 2010年8月 2日 (月曜日) 16:06

調子良くなってからの話ですが
1.アイドル空燃比調整ネジを調整してアイドル回転数がもっとも高いところにしてから1/2回転締める。

2.ワイヤーのストッパー部分にアイドル調整がある場合は アイドリング調整を行う。

3.その後 アクセルワイヤーを貼る
(遊び2-3mmは残すこと)

これで 快適になるはずです。

シーズンオフのメンテも書いてありますので参考にしてください。

投稿: まりのG | 2010年7月 4日 (日曜日) 00:18

こんにちは
草刈り機は 不調だといらいらしたり 作業効率が悪いですよね
修理できるまで応援します。

刈払機のエンジンは 2サイクルの基本中の基本のエンジンなので 自分で覚えてメンテナンスしょうとして 覚えきる可能性があるものなので 頑張ってください。
農機具屋さん任せの方もいますが 不調のまずは 原因は 汚れか 詰まり だと
考えて原因を探してみると良いです。

アイドルが正常で開けてゆくと不調
想定できる原因は

・エアーが足りない:エアークリーナーが汚れてフィルターの目が詰まっている
エアーで掃除後 ブレーキクリーナーなどで掃除して オイル塗布

・排気が詰まっている
マフラーを外してみて 抜けるか確認
抜けにくい場合は掃除する

・キャブのフロートが下がっても燃料がスムーズに落ちない
 :キャブの下側のフロート室を分解
 不安なら 分解無しのまま 燃料タンクに 燃料にキャブクリーナーを5秒くらいふき混ぜて使用していると 洗浄されて快調になってくる。

・上記でもスムーズにならない場合
メインジェットが詰まっているので
キャブの下側を外し(構造的に戻すのが不安ならネジを外す または はがずごとに
デジカメで撮影しておく 位置 向き ネジの位置などを記録しておく)
メインジェットを-ドライバーで外しキャブクリーナーと針などで掃除する。
穴の大きさを大きくしないように無理はしない。
または ダイヤフラム式の場合には 順番に分解して掃除してゆく。
小さな穴の掃除も確実に行う。
部品をなくさいようにする。
 
・点火系の場合 単気筒で失火のときはエンストになるので 出力不足にはならない。ので 燃料系の不具合に限定して 掃除と調整をする。

・掃除のあと
掃除したエアクリーナーをつけてから
アイドル空燃比の調整をする。
基本は いっぱいに締めてから1と1/2回転戻しですが それでも 不調な場合は
空燃比調整ネジを外し 先端と 穴の中をキャブクリーナーで掃除する。
掃除した場合数分まって から拭き取りその後また吹くことでアルカリ系の成分で完全に有機物が洗浄される。
この部分は 時間をかけるつもりで行う。
(と いっても 数時間かかるものではない。)

まずは ここまで やってみてください。
他 方法は このブログの 農機具エンジン を参考にしてください。
キャブクリーナーについては クレであれば キャブクリーナー は使用しません。
エンジンコンデイショナーをおすすめします。
不慣れな場合には エアークリーナーを掃除して 燃料タンクにキャブクリーナーを吹き込むだけ をまずはしてみて 数時間使っても改善しない場合は分解が必要と考えてみてください。
このキャブクリーナーは 金属部分は溶かしませんが 汚れ(有機物)は溶かしてくれます。
調子よくんなったら 多少髙回転を保って使用してみてください。
  

投稿: まりのG | 2010年7月 4日 (日曜日) 00:15

草刈り機をよく使います。
自分で整備をできるだけやってみたいです。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: 鈴木昇 | 2010年7月 3日 (土曜日) 19:15

はじめまして静岡県磐田市の鈴木昇です。よろしくお願いします。
伊豆下田に実家があり、ミカン園などで草刈り機をよく使います。
いろいろな情報、ありがとうございます。エンジンのかかりは良いですが、スロットルを上げると止まりそうになります。
素人ですが、これを機会に整備を勉強したいので、どうぞよろしくお願いします。

投稿: 鈴木昇 | 2010年7月 3日 (土曜日) 19:10

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