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2008年4月 7日 (月曜日)

LJキャブ調整

週末に知り合いのSJ30 (LJ50エンジン)のキャブ調整をしました。
やっと 仕事の期末が終わり 多忙ではありますが 普通に戻りつつあります。

このエンジンは 手持ちのジェットでは最適な部分にあわせられないため 数種ジェットを探して加工するしかなさそうです。 久しぶりのメカでの燃調。 
明日以降 仕事のあと交換をしてみる予定です。
パッキンも交換しなくては。
Kb1

時間や手間はかかりますが 面倒くさがっていたのでは良い仕上がりにはなりません。
物づくりや 修理 調整 すべて 当てはまります。
ツールの応用などがない場合には楽してばかりでは良いものはできないということです。

調整の話:
キャブ式のエンジンはジェットの違いだけでエンジンの調子は大違い。 ミスすれば破損。
大幅なメカチューンではないですが ジェットのような小さな部品でも 車の性能や調子を握る キーになっていて まさに 「調整」=「チューニング」です。
最近はECUや電子パーツ化されていますが エンジンの原理は同じこと。
キャブのことを忘れていたり 知らないと本当の意味のしくみが理解できないかも知れません。

買ったものをつけて変化を楽しむのも趣味の1つですが それは 説明書の通りにつけるだけ ノウハウは不要なものなので技術とはいいません。いじりはじめると この行為はかなり単純なことと感じるはずですが 感じない場合はまだ もっと先の詳細を知らない方でしょう。

エンジンなどの修理では スクーターや 汎用エンジン 農機具 などでも 始動できないものを始動させるなどができてメカ好きとしては普通です。 
カーライフを楽しむためや 不意の不具合のとき対応ができるようになるためにはいろいろな経験があると応用できます。私なども 長年の間にいろいろな組み合わせと応用で修理や調整をしています。
基準の数値は 修理書であることにはかわりはありません。
ブログなどには 苦労したことは書かないようにしていますが 苦労は本来 自分で我慢するものだからです。
実際 物をつくったり 修理をすると ネジがはずれない だけのことなどで 長い時間苦労することはざらです。
ですが このようなものは 工程の中ではほんの一部です。

今まで バイクや農機具 競技車のエンジンなどをいじってきて感じることは いつも同じエンジンをいじっているショップやマニアでなければ 
そのエンジンの クリアランス などの数値は いじりはじめは 勘に頼るものではありません。
私の場合は まずは純正の枠の中で調整をしてみることにしています。
純正の基準値の中で動かしてみて差を知る。 数値や変化は微小な場合が多いものです。 
わずかな差はわからない という方は向かないと考えたほうが良いです。
調整は すべてアナログの量です 良い 悪い の判断だけではないのでその間の変化がわかってこそ調整ができます。

メカや電気は組み合わせが無限といっていいと思います。
その組み合わせに必要な調整をどうすれば良いか。 これは メカ好きとしては一生考え続けるテーマかなと最近感じています^^ 

まあ 趣味ならば時間は自分の時間でならフリーで使い放題(家族に怒られない範囲で^^;) 考えるのはただですから 考えて やってみて 経験値やノウハウアップをしてゆくのが楽しいカーライフなのかなと思います。
面倒くさがらずに まずは純正基準値などのデータを見て 現物の計測をして 差を見て 頭で考え こつこつ 丁寧に が成功の秘訣かと思います。

今回のキャブ調整もうまくゆけば(時間をかければ組み合わせの問題なのでうまく行くのですが)
長年安定して乗れるものです。
Eg1

経年変化はジェットなどの汚れなので 汚れをキャブクリーナーなどで落とす程度で済みます。
汚れの影響で不具合が出ている場合には そこで 調整をしてはいけないのです。
汚れが明らかならまずクリーニングをして金属が露出して穴の径などの数値を基準値の通りにしてから
調整をします。  この手順は キャブでも センサーを使うEFIでも同じです。
掃除のあとで 数値を決める部分。 つまり金属パーツ部分の「調整」です。 
掃除が大変なのですが これをさぼってはいけません。 
メカ系は やることは きちんとやらないと結果にならないものです。

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