2009年6月 8日 (月曜日)

梅雨前の準備:ドライブシャフトブーツのチェック

雨が連続する梅雨前に足回りのチェックをしましょうという話題です。以下は 掲示板の回答でも書きましたが AE以外の車でも チェックすべきなのでこのブログにも書いておくことにしました。

交換サイクルが短い(劣化しやすい) 過酷な条件にあるドライブシャフトのブーツは 切れるまで使うのではなくゴムの蛇腹の奥に亀裂が見え始めたら即交換です。
いきなり切れるので 見つけてしまったら いさぎよく交換しましょう^^;

チェックの方法は  FFや 4WDのフロントなら(4WDもフロントのほうが痛みやすい) 停車時にステアをいっぱいに切って(右を見るときは右 左を見るときは左に切る) 前からタイヤの後 ミッションからのドライブシャフトのハブベアリング側(左、右)を見ればシャフトにゴムの蛇腹が見えますからその谷間をチェックです。

切れそうなら細かい亀裂が発生して他よりも黒くなっている(表面の皮膜ではなくゴムの中が見えているので黒い)はずです。
車にあまり詳しく無い方でも このような部分は 方法だけ知れば駐車場などで自分の目で簡単に見えますから見つけたら交換時期と判断すると きついコーナーやすえ切りのときに いきなりドライブシャフトブーツが切れてしまい グリスが飛び散りドライブシャフトのジョイントの金属ベアリングを油膜切れで摩耗させてしまうような もったいない ことはなくなると思います。

整備を決断することの怠慢で摩耗させてしまうことは避けたいものです。整備が先で社外パーツを買うのはあと。

梅雨前に ドライブシャフトのブーツはチェックしておきたいですね。
高価な ドライブシャフトを壊さないためにも。

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2009年5月31日 (日曜日)

SJ30メンテナンス

SJ30のメンテナンスをしました。

・バッテリー
 バッテリーあがりの為 充電をしましたが 電圧が上がって来ないのでバッテリー寿命と判断して新品交換

・漏れ電流計測(キー OFF時のバッテリーから流れ出す電流値、普通はバックアップや時計でせいぜい数十mA) 計測してみると0.1A(100mA)もある これでは すぐバッテリーが上がってしまう。
原因を探して行くと 古いオーデイオのバックアップ系。 交換することにしてその配線を切っておきました。
切ったところ0A(時計なしの車のためオーデイオの時計を時計代わりにしている)

・ラジエータキャップ
古いのでパッキン劣化 水がわずかにしみます。
新品を購入しました。
すでに売られてないのですが 三菱の古い車のものが同サイズで使えますので購入して取付しました。

以下は 現象と原因箇所を特定したのみで あとで作業することにしました。

・点火火花
すぐにかぶってしまう現象があり 調べてみると コイルの直列抵抗が古い関係で接触不良
シルバーコイルを使い CDIにする予定なのですが CDIの入力が逆位相のため位相反転をトランジスタなどで行ってからCDIに入力する予定。

・排気漏れ
EXマニのガスケット部分から排気漏れ
2ストは ターボのように排圧で過給しているようなもの 排圧が逃げてしまうのは不調の原因で パワーも出ないので 新品交換しなければなりません。
ただ 交換しても また 漏れるので 平坦度などを調べてからです。 平坦度が出ていない場合は加工も必要かも知れません。

古いので純正パーツももう無いものもありますが 貴重な車なので維持できるといいですね。

この車は 2ストのオイルは 普通のオイルのように自然界で分解されないものではなく 自然に分解されるタイプのYAMAHAのオートバイ用のものを使っています。 燃え残りのオイルが出てしまう可能性のある車を乗るにはこのような配慮は今の時代、環境を考えると必要と思いますね。 

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2009年5月18日 (月曜日)

梅雨前の準備(2009

私は 毎年、 梅雨前に 愛車の整備として 連日の雨で影響が出る部分 劣化が進む部分 を重点的に点検整備しています。

過去の例では 
http://my-car-life.way-nifty.com/daylog/2006/04/post_30cd.html

http://my-car-life.way-nifty.com/daylog/2006/05/post_5af7.html

今回 2009年は ドライブシャフトのブーツは問題ないので 
・タイヤの摩耗  >今日 交換済
くらいでした

他の摩耗では
・ブレーキローターの摩耗が限界 >先週交換済
劣化では 
・マフラーの穴あき >今日 溶接で修理済

ウェザーストリップ部分からの水漏れチェックとワックスがけ(私の場合はカルナバ・ロウのワックス シュワラスターを使用続けています) 、ウインドウの撥水処理、各部の注油 オイル関係の量と交換時期確認などは 週末に実施しました。

今のところ 今年も これで 雨が連続しても大丈夫です。
9月に 車検の予定ですが 車検前整備+アンダーコート+車検のみで 交換部品は特に無い見込みです。

ここを見ているみなさんも 車を車庫ではなく外に置いている方 そして 梅雨時でも車で走る必要がある方は参考にしてください。

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2009年5月13日 (水曜日)

タイヤとブレーキローター

梅雨前の 車の点検をしたところ タイヤとブレーキローターの摩耗が限界になりました。
どちらも 摩擦を利用してはたらいている部品で 摩耗してゆく部品です。

タイヤは  早速交換することにして サイズなどを選定しました。
 
今使っているタイヤは ネオバ 195/55/15です。 

私のAE101は日光サーキットも走るようにチューニングしてきていました。 
私は練習走行ではラジアルしか使いません。 重いマリノでも そこそこ走れる仕様の時点で決めたタイヤサイズが250/50/15 で ポテンザ系
(DAGGとG3だけは 私の走らせには合わなかったですが。。)

今まで使用していたタイヤは燃料代が高い時期だったのでタイヤ購入コストと燃費対策。
走行については サイズを今回 下げて失敗したと思っていましたので 燃料代も高い時期が終わり安定してきましたから また 205 ポテンザ系に戻すことにしました。
  
タイヤは 購入のコストを優先して 幅/扁平率 /リムサイズ を固定で タイヤの銘柄を変えて安く抑えようとする方も多いです。 その車格に合うタイヤというものは必ずあります。 価格が先で選ぶ部品ではないので サイズと性能はセットで考えて 次に価格になるように選ぶべきです。
良いものは 高くなるのは当然です。 

余談ですが 高いといえば 最近のスポーツカー 高すぎて庶民には買えませんね。。
今日のニュースに 庶民の車好きにも期待のもてル内容がありました。。 YAHOOニュース トヨタ10年ぶり世界初超小型スポーツカー・・ http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/toyota/?1242192373
楽しみです。 
トヨタさん FRも次に御願いしますね^^

さて 本題
良いかどうかは物理的、数値的な具体的な裏付けがあるかどうかで判断するのが賢い買い方。
オーバースペックすぎても無駄ですが サーキットの走行もするならその領域で安全に走れ 止まれるタイヤを選ぶべきです。
燃費的には細いほうが良いですから 細くする場合は性能の良いものを使えばバランスが取れますね。

今回は ブレーキローターが摩耗しきってしまいました。(交換指定値限界)
パッドはローター攻撃性を気にして使っているため 24万km で2回の交換です。 
その半分の期間でローターを研磨して使用しました。 研磨しない場合は4回交換と同等ということです。
摩耗で段付ができると パッドとローターの隙間に風が当らなくなりパッドがローターから離れている際に本来は冷めるべきところが パッド温度が下がりにくくなる傾向になります。
たとえばローターの周囲の摩耗していない部分を基準にパッドの当り面が1mm摩耗すると 前から見ると パッドとローターの当り面からパッド側に1mmの壁がありそこを越えて空気が流れます。 
最近はベンチレーテッド・ローターなので中からも冷えますが 発熱温度が高いのは圧力をかけているローターとパッドの摩擦部分です。
小さなことですが温度が高い部分の短時間の冷却には大きな差になる場合もあります。
ブレーキング時にブレーキペダルに揺れを感じる場合はローターが編摩耗している場合などにあります。

ローターは 目で見て当りが悪いかどうかはわかるものです。
ときどき 他の方の車と 自分の車のブレーキローターの摩耗の仕方を比べてみると目でわかる1つの点検になります。

今回も穴あきやスリットではなく普通のローターです。 
冷やすだけでなくパッドの温度範囲内ならOKというスタンス。(パッドは走るコースで選択)
ハイパワーの車や サーキット多用なら 穴あきやスリットも良いですが 最近のパッドはダストが原因で効きが悪いことも無いですし ブレーキパッドの温度範囲を超えなければ冷やしすぎないほうが良いものですから 私の用途の現状では必要を感じないからです。
(摩耗するパーツはルックスだけで買うわけではないので。。あくまでも性能の範囲は自分の車の使い方に合うかどうかですね)

オーナーが自分で整備する場合には
ローターも 点検して 修理書に記載のある限界値ならば ときどき交換を実施ですね。
ローターの振れの点検方法なども修理書に記載があります。

私の車AE101は H5年登録 税金も13年越えていますので 10%高くなっています。
でも 好きな車で 生産車が多かった車種ということもあり中古部品などもうまく活用するとパーツ代があまりかからないのでできるだけ維持したいですね。 目標は30万kmです(現在24万km走行)

修理書をまず見て データで判断。 整備工場の定期点検と同じですね。 
今は6ヶ月定期点検義務はないのですが ユーザーが点検しても良いわけですから 時々 愛車は自分で見てあげると 自分でも色々覚えたり 知ったり 経験値があがって 車整備屋さんとの話しも技術的なことが話せるようになったりもします。 何より 日常の車を乗る前の点検とか 定期的な点検は 自分そして他の 安全のためです。 公道の運転は遊びではなく業務ですから 責任はあるんです。

点検で得たデータと 修理書のデータを比べて 次の交換時期を予測。 これが 確実ですね。
自分で無理なら 定期的にプロに任せましょう。 距離を乗っているのに何もしないのは危険。
依頼をして整備する場合には 「依頼するタイミング」 これが大事だと思います。

特に摩耗する部品の場合には交換が遅れると 金属同士が当ったり、他の部品まで壊してしまう場合もありますから 変化が目で見てとれる とか ドライバーの5感で感じる不具合がある などの場合には交換や調整の整備を即実行 または 即プロに依頼 すれば故障は軽くて済むものは多いものです。

メカ好きには 「異常や改善を感じ取れること」が重要ということでしょうか。
部品交換は修理書の通りに行えば 覚えればだれにでもできるのですが それ以外の重要なこと(清掃のレベル 調整 効果の物理的な確認 ここで良いという判断)は 人それぞれです。
(会社などで基準は決まっていても 基準内の判断レベル 公差の部分は人それぞれ)
プロでもアマチュアでも 人のポリシーに依存する部分ですね。 
依頼するプロの方を選ぶにも このようなポリシーを持った方に御願いしたいものです。

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2009年5月 6日 (水曜日)

連休

連休は 2,3,5と休めました。
観光地には 少しだけ行きましたが どこも混んでいるので 家から近いところで過ごしました。

この機会に 梅雨前のチェックを兼ねて 私のAE101もご老体なので(13年超で24万km超走行) 連休に不調な部分を再確認しました。

・クラッチオイルの劣化:交換
・水をかけて水の染みこみ確認 窓の部分から染みこみあり:ガラス位置の調整で解決

・リヤーキローターの摩耗 研磨修正できる範囲なので研磨予定
・左に曲がるとき左前からわずかに異音:原因不明 ハブのチェックを近いうちに実施予定
・室内きしみ音 樹脂の摩耗で遊びができて発生する音のようです 特定の回転数のとき共振して気になる。
 原因箇所を探して黒の隙間テープなどを貼って震動対策予定です。
・マフラーの排気漏れ ガスケットが劣化しているようなのでガスケットを購入予定
・フロントのアッパーマウントの劣化 パーツが無くなってくるのでキャンパー調整式を検討
・リヤショックの劣化  もう選択肢がなくなってきました。
 ニューSR スーパーストリート はありますが あくまでもストリート用なので サーキットでは寿命が問題
 最近は大きなサーキットは走らないので これでも良いのかなと思ったりもしています。
・タイヤの検討 ずっとポテンザ系でしたが 今回はネオバを履いているのですが横剛性が弱いので 乗り味に
 ちょっと不満がありますがコントロール性はすごく良いタイヤです。
 残り溝の関係で 梅雨前後に交換予定です。

修理したい部分は いろいろ ありますが 買う必要があるのは マフラーのガスケットとタイヤです。

Ma1

何かと多忙で 自分の車を修理するための まとまった時間が無いのが問題です   

追記:5/10 アッパーマウントをキャンパー調整式に交換。
カラーは6mmでマッチしました。  バネが純正形状 ショックがHTSなので突き上げ感は気になりません。   
純正形状との組み合わせのデータとしてホームページのメンテナンスの ノーマルストラットに記載しました。

交換してみて 乗り心地はショックの恩恵にあずかっているなと感じます。 
トキコのショックは 突き上げ感が少ないので好みなのですが 生産中止は本当に残念です。 
現在私も使用中のAE86用フロント・カートリッジだけでも残して欲しかったと思います。

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2009年5月 4日 (月曜日)

2ZZ EXマニ交換(アレックス)

2ZZ-GEエンジン搭載車 アレックス のEXマニ交換をしました。

純正の状態
2zz1


交換するのはTRD製なので純正同様にカバーをつけられるタイプ。

比較写真
2zz
耐熱布を巻いてあるほうがTRD製
TRD製は配管の厚みが厚めで重い。

純正
2zz_2

TRD製
2zztrd

EXマニの効果は 耐熱布を巻いた効果は大きく 低中速のトルクアップは感じられました 
この部分はEXマニの効果かどうかは不明でしたが高回転で効果がありました。
音質は 管径が太いことと 配管の厚みと耐熱布の関係で低音になっています。
構造的に純正+耐熱布巻きという手も良さそうです。

EXマニとりはずし、交換 手順
・センターメンバーを外す
・センターメンバーに絡むミッションマウントのセンターボルトをロングエクステンションをつけたラチェットで外す
・センターメンバーに絡むミッションマウントを上に上げてセンターメンバーを抜く(上げるだけ)
・L型の金具を外す
・マフラー接続のバネ付きのネジを2個外す
・カバーネジを上下外す 上のカバーは 抜かないでそのエリアにひもでぶらさげておくなりして 置いておいて作業 下の遮熱板は外してしまう
 工具選びが経験の有無で変わる 1つの工具では作業できない(ラチェット メガネ スパナ 板ラチェットなど)
・エンジンとの接合部分のネジを外す
・純正EXマニを取り出して 社外品に交換
あとは 外した順に戻す。
ランクス やセリカも同様だと思います。

時間は ネジ固着があるので3時間くらい見たほうが良さそうです。
取付は簡単ですが 外すのは大変。 雑誌などでは外すほうは大幅に省略して紹介される場合があるので
見ているほうは勘違いしやすい。 経験が無いと簡単だと思ってしまう。
この車種も1回目は 大変苦労する一例だと思います。 以上の分解順を覚えていれば何もわからずにはじめるよりはかなり時間を短縮できると思います。

この車種は ほとんどの作業を下からになります。 ホコリをかぶることになるので リフト必須の作業と感じましたAEのEXマニ交換とは違い ジャッキアップでは無理と考えたほうが良さそうです。

排気系なので 初めてしまうと 途中で自分では出来なくなっても断念できないので要注意です。
はじめての方は メカに詳しい方と一緒か 素直にプロに任せてしまったほうが良さそうです。

参考:
リヤサス
スイングアームだけで支えられている感じです。
マルチリンクサス AE1xxやセリカのリアサス Civicやインテグラなどのリアサスと比較してみると参考になります。
Photo

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2009年5月 2日 (土曜日)

ガレージDay's 

ここを見に来ていただいている方は 4A-GE以外のエンジンの愛車の方や車好きの方も多いと思います。

学研ムックから 4月30日に発売された 本を紹介。 

Gsd01

古い車の紹介だけでなく 車の歴史や 自分は何ができるのか? どこまで出来るのか?
内容の何%理解できているか ということを自分に問いかけて 知ることで ヒントになるかも知れません。
特にボデイのメンテは古い車を維持するうえでは役に立つかも。 

また 部品だけつけて チューニングしていると思い込んでいる方には勉強になるのではないかと思います。
何にしても 部品の組合せ 組み方 調整の数値 調整の仕方 確認のしかたなどがあります。

書籍名: ガレージDay's 学研ムック

ネット検索してみてください。大きな本屋さんにはあると思います。黄色が目印。

追記:5/2 アマゾンから 予約していた本が到着 (本屋さんに買いに行ったほうが速かったかもしれません^^;)

内容は2T-Gくらいまでの車も好きな方にはたまらないですね。 
歴史年表など 時代の出来事との対応で車の歴史が書かれています。
日野自動車が乗用車を作っていた時代のことから電装メンテや サーキット動画を撮ってスムースに編集できるレベルのデイスクトップ・パソコンの自作組立てまで

Gd_2

今晩 ゆっくり読んでみることにします。

企画 監修は 4A-GEベンチテストでも有名な オッタマンさん なので 内容は薄いわけないですね^^;

本も買うのは 好みなので見て選んでみてください。 

何年かあとに役立つ本 HOW TO本でヒントがたっぷり詰まった本は自分でいじる人には重宝します。 
本は再販されない場合もあるので 内容を見て 自分で保存版と思えば買いでしょうか。
本屋さんでみかけたら 是非 読んでみてください。

この本 AE系では 今回は4A-GEは4バルブハイコンプが載っています。
エンジンおろさずに ピストンも含めてメンテです。 この意味がわかる方は保存版の本として購入しておくとどこかで役に立ちそうです。
 
自作(組立)パソコンの 組立手順や紹介も掲載されています。
quadコア 1TB HDD 高速グラフィックスボードの 映像編集できるレベルの構成。
 
次号を期待したい本です。
    

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2009年4月12日 (日曜日)

AE101点検

私のAE101は 大きな不調は無いのですが もう24万km以上走行しているので
久しぶりに 細かい劣化箇所を調べようと この週末に点検、整備を一部しました。

点検結果と同時作業の自己メンテ内容は 以下のようなもの
・マフラー 穴あき 曲げてみるとこんなに大きな穴が。。 マフラーも古くなると金属疲労や酸化で穴があきます。
 Maf1
 
 溶接屋さんで溶接してもらい解決しました 補修材はやらないほうが良いので使いません
 塗って補修するタイプは過去の経験では全件、結局震動と排気圧力で数日ではがれてしまいました
・ブレーキ
 背板が劣化 純正品を購入予定 
・ブレーキパッド 
 フロントが摩耗気味 フロントだけ同じ型式に交換予定
・ブレーキオイル
 交換 RESPO DOT5 
・エンジンオイル
 交換 RESPO ROAD SPORTS
・EXマニの耐熱布
 ボロボロなので購入して巻く予定
・EXマニのガスケット
 抜けているので交換予定(手持ちはある 耐熱布と同時の日に作業予定)
・左前異音
 カタカタかすかな音
 ロアアームバーのネジ1個のゆるみ。
 アルミのロアアームバーは数年でネジ穴が摩耗してきてゆるみます。
 時々増し締めをしています。
 規定トルクの増し締めで解決。 
・左コーナー時だけ コツ コツ と かすかな音が出る
 左前のハブベアリングの内部樹脂の摩耗劣化のようです。
 いきなりロックするようなことはありませんが近いうちに交換。
・スタビライザーが右に15mmずれている
 以前の日光サーキットの関係で同じ方向に回るのでその影響
 クセになってしまったようです。
 スタビブッシュ交換をしてから タイラップまたはホースバンドで移動止めを計画

以上 古い車を長く乗るには 点検と整備が欠かせません。
排ガスのにおいなども普通で 問題なさそうなので 懸案は摩耗と劣化の部品
4月のうちに解決しておき 5月の連休などにドライブを安全に快適にできるようにしたいと思っています。

新車が欲しい方は 今回の 優遇措置で買換えをする方も多いと思いますが 楽しい車を買うのか 実用的でエコな車を買うのかで大きくわかれます。 
楽しい車はあることはあるのですが高価すぎ トータルで あまりエコではありません。

優遇に関係なく 新車でなく中古市場で買う場合 どれくらいの年代の車が 自分の使い方にマッチしているか
あまり 他に影響されずに自分で考えて選びたいものです。 
地域性などの問題で車種が決まる場合が多いですね。
整備しないで 汚い排気ガスで燃費悪く乗るのは大きな損です。 
気になったら 少しづつでも整備して いくら古くても快適に乗ることは大切です。
触媒がきちんと生きていて 調整がずれていなければ 古い車=排ガスが汚い 燃費が悪い ということはありません。さらに古い車は 純正でも触媒がありません。 
当時無いものはつける必要はありませんが 整備は触媒付きの車よりも細やかにする必要があります。

不景気で 中古車も見直され 乗る方は増えると思いますが 極端に古い車の場合は 重要な部分はプロに依頼するにしても オーナーが自分であるていどの点検やメンテナンスができる方が乗ったほうが快適で他にも迷惑がかからず維持できます。 
1ヶ月に1回以上 ボンネットを開けないような方は古い車の維持には向かないかも知れません。
(整備工場などに 定期点検を依頼していれば別)

このブログは 古い車を 大切に維持している方が多く見ていると思いますが 古い車は 劣化する箇所が多くなってからでは治すのが大変なので 気になったらメモするなどして その都度解決しておき 車検などの際は
大きな整備をしないような方法のほうがエコになると思います。
エコって 浪費しないこと これに気がつくと 買換えのタイミングや維持の仕方も変わってくると思います。
個人の考え方次第ですから オーナーが考えるべきことです。

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2009年2月20日 (金曜日)

AXIO GT

景気の悪化で モータースポーツ熱が冷めつつある中 TRDで開発した COROLLA AXIO GT でのN2レースの話題がありました。

ADVAN COROLLA AXIO GT
http://www.advan.com/japanese/motor_sports/fan/065/index.html

ハイパワーNA乗りには なんでターボをつけてこのパワーなの と思うかも知れませんね。
理由は ベースが省エネのエコタイプの1.5リッターエンジンなので仕方ないともいえます。

FFでパワーがありすぎても タイヤ負担が増すばかりでレースでは勝てませんから これくらいで踏める車のほうがドラテクの差が出て面白いレースになりそうです。
N2 応援したいですね。

COROLLA AXIO GTは TRDで販売を初めているようです。
TRD AXIO turbo
IHIのタービンは魅力ですね。

一般道の燃費も気にする方もいると思いますので燃費のことを書いてみます。
メーカーサイドでも 是非買いたいユーザーでも 報酬ををもらって記事を書いている評論かでもないので 中立に近い立場で書きます^^;

ターボは 過給圧比例で排気量が大きくなるようなエンジンなわけで 燃費を良くしたい場合は過給させないしかありません。(NAは アクセル全開で 負圧0に近くはなりますが+にはなりません)
市販時はそう過給圧は高くしないので1.5リッターにターボ だと 2リッターのNAと同等でしょうか。過給圧を上げることで燃料が追従して噴射できれば排気量アップと同等になりますからさらに上も狙えます。
まあ OHCにターボの時代から見れば、ベースエンジンが元々ターボを考慮していたかどうかを除けばすごいことです。 市販状態では トルクの数値を見ると 2リッタークラスと同等なので全開燃費は2リッターNA同等か多少悪い程度ですが パーシャルでの中間加速などの燃費は パーシャルの度合いがどれくらいかによります。

過給されない部分では圧縮比が下がってしまう分アクセルを踏むこととおそらく最近のターボらしく低回転から過給がかかる仕様でしょうから 過給圧に気をつかわないと2リッターNAには燃費は負けてしまうかも知れません。 2リッター比較なら軽量化とは言えますから 軽さは武器かも知れません。(昔の車は軽いので今の車対比ということです)
NAの2リッターを選ぶか 税金の安めな1.5リッターを選ぶかは 買い手の考え方次第ですね。
ブーストアップで楽しめる利点はありますが 果たしてFF そして このシャーシーで コーナリングでも楽しいかどうかはわかりませんが。。。

私などは レースはしませんが 今のところは 4A-GE や2ZZ-GE に勝るトヨタの2リッター以下のクラスのエンジンが今は無いので 愛車は今のまま維持ができればと思っています。
エンジンが変わるとか 2ZZ-GE復活とか 2ZZ-GEにターボとか YAMAHA系のエンジンの復活を期待してしまいます。
それを載せて 次回 レビントレノが復活とか 新しいFRや4駆の車が出れば検討はしたいと思います。
または これからのスポーツカーは 出すなら ガソリンにこだわらなくても良いのではないかと思います。
ハイブリットも 燃料電池 電気 なども 数が売れれば 燃料や充電ステーションは自然に増えるもの。 ステーションが無いから乗らないのではなく 乗って ステーションを増やしてもらう方法に進まないと 切り替わりは遅いと思います。 買わないとはじまらないのかなとも思います。
それには やはり 「欲しいと思う車」 が先 
トヨタとスバルの スポーツ が延期はもったいないと思うのはわたしだけでしょうか?

燃料が今後変わってゆくと 整備や車いじりも変化するでしょうね 車が たとえば電気に変わると シャーシー 足 ボデイ 以外はほとんど電気で高圧 直流 になります。 高圧の直流は人体には危険ですから エンジン関連の整備をする方は 今のうちに電気に慣れ親しんでおかないと 知識不足で危険かも知れません。
将来的には車の整備士さんも 危険防止と 信頼性の確保のために 電気工事しレベルの電気の知識は必須になるのかも知れませんね。
高圧電気は整備のメカニック以外でも 板金屋さんや塗装屋さんも素手で触ってしまうとか扱いをミスすると危険です。

景気が悪いからこそ やることは 縮小だけではないはずです。 買うほうも価格相応で良ければ買います。
業界は異なりますが 縮小だけして 何もしないで失敗した例をたくさん見てきています。 だから言えますが
モータースポーツは 細々でも続行していれば いままでのように第3者評価で弱い部分や 改善すべき部分も見つけられますから それを良い方向に活用して信頼性のある強く良いパーツを開発していただいて 今は スポーツ走行をするにはサーキットがたくさんあるのですから 安価にサーキット走行なども楽しめる車をなくさないで欲しいものです。 

止ったり 後向いていても 何も良くなりません。

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2009年1月14日 (水曜日)

クラッチ交換

EP91の部品(レリーズベアリング)が到着したため 交換を実施しました。
AEもEPもクラッチのセンター出しは 15mmのロングのコマを使う。
Cb

組む方は さくさくと進行。

摩耗しているクラッチデイスクと新品のデイスクの厚みを参考までに書いておきます。
例: EP91 NA 4E-FE用
・摩耗したクラッチデイスク 厚さ3.5mm
Clo
.
.
.
・新品のクラッチデイスク  厚さ8.0mm
Cln
.
.
.
交換前と 交換後の クラッチペダルの状態を書いておきます。
半クラッチ位置(つながり始め)で判断
例: EP91 NA 4E-FE
・摩耗したクラッチのとき   半クラッチ開始位置 床に当るところから約55mm上 
・新品のクラッチのとき    半クラッチ開始位置 床に当るところから約25mm上

トルク確認をしながら締め付けて すべて 組み付けて オイルを入れて完成
今回は 75W-90ののLSD対応のギヤオイルを2.5リットル入れました。

今回 クラッチデイスクをちょうど使い切り交換をしました。
仕上がって試乗しましたが 新品のレリーズベアリングは音もないしペダルも軽い
当り前ですが新品のクラッチはいいです。 
ずっと乗っていると8万kmごとくらいにしかこの感覚は味わえませんが^^;
Clon
(写真は 左が純正(新品) 右がTRD製(使いきったものです。摩耗して山がありません)
TRDの強化品は強化されたフェーシングとクラッチの緩衝機構にバネを使用、純正品は標準のフェーシングとゴムを緩衝材として使用しています。
半クラッチでのつながり方の違いはこれによるものです。 モータースポーツでは半クラッチよりも速く確実につながるほうが良いのでバネです。 モータースポーツで純正品を使うとこのゴムが劣化する場合もあります。
モータースポーツ用途では、クラッチデイスクに純正品を使う例は元々競技用として作られた車(純正時点で強化)以外ではほとんど無いと思います。

今回は 特に クラッチを急激につなぐこともないので純正品を使っています。
.
.

クラッチが完全に滑って坂も登れないくらいまで乗ってしまうとフライホイールにダメージを与えたり カバーが焼けてバネ性がなくなったりと余計な部分にもお金がかかってしまいます。
見えない部分だけに どえくらいで どうなってしまうのかは なかなかわかりにくいものです。

「もうそろそろクラッチの交換時期だな。」 「ここで交換だ」 という決断は乗っているドライバー自身が整備しようと決めることです。 交換の方法は 
・デイーラーに依頼する 
・整備工場に依頼する 
・クラッチ交換のできるカーショップに依頼する
・自分で行う整備で、修理書の数値に従いトルク管理やネジロックをして交換を実施する。
 (記録簿には自分で記載)
があります。

今回 2回に分けて 「クラッチ摩耗」と 「クラッチ交換」 を書きましたが 修理書に忠実に従う部分は書いていませんが そのことが重要です。 トルク管理についても修理書が無いとできません。
ネットだけ 本(簡易的なものでトルクの数値などのの無いもの)だけを見て こんな感じでいいのかなというような整備をするのは大変危険です。 
ここではあくまでもヒントまでを書いています。 詳細の手順や方法、基準値などは修理書を見てください。
修理書が無いとか 不安 な方は 必ず作業はプロに任せてください。

今回は クラッチの摩耗限界の内容が主でした。
この内容で MT車を乗っている方のクラッチ交換時期を決断する参考になれば幸いです。

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2009年1月13日 (火曜日)

クラッチの摩耗

いつもの仕事の足となっているEP91(1.3 NA 4E-FE)のクラッチが滑り始めたので交換をしています。
デイスクの使用期間はちょうど8万kmです。
一部 部品が不足なので入手待ちです。

EP91のNAの TRD、強化クラッチデイスクは廃盤になったようです。
今回は 純正クラッチデイスクを取付ます。
私の場合は、機械部品の摩耗や破損を考えると弱い部分を作っておくことは重要と考えているためクラッチについては必要以上に強化はしません。

今回 部品を御願いしたのは いろんなリンクにもある 
町田のブレーキ屋さん (有)サンブレーキ商会 http://sunbrake.jp
(注:個人で愛車を純正部品や純正部品互換品(joy)で自己責任で自己整備される方はyahoo店のネット通販で購入可です。町田のお店のほうは業者販売のみです個人で購入に行っても部品は買えませんのでご注意を)

私は、今回は純正互換のクラッチデイスク、クラッチカバー、レリーズベアリング、 のセットを注文しました。
今回はクラッチのカバーは このクルマに付いていたTRDのものが問題ないので購入したものは予備とすることにします。カバーを強化は圧着力が高いので半クラッチ操作は強化品と同等の扱いになりますがつながってしまえば摩耗自体は変わりません。

古いクラッチは この写真のように 山もなくなるまで摩耗してフェーシング(樹脂)を止めている金属ギリギリまで摩耗していました。
Cl3a

この時点で クラッチペダルの遊びの先 重くなるところから半クラッチそして完全にクラッチが切れるまでの間は10mm以下です。(直接 測っているわけではありませんが 感覚では5mmくらいで切れてしまう感覚
クラッチをつないだまま(ペダルから足を離しても)アクセルをぐっと踏みトルクをかけると速度は変わる前に回転数がクラッチが正常な本来の状態よりも1000pmくらい上がってしまう(半クラッチでスリップ状態)です。 加速も瞬発力が無い感じがします。
MT車を乗っている方の交換時期の参考になると思いますので記載しました。

ここで紹介した クラッチが切れるまでの寸法の10mm以下の数値が多いか少ないかは MT車を乗っている方はご自分の車で、単独で走行中にでも試してみると体感できると思います。
安全な直線路などで安全確保のうえ自己責任です。 

方法は走行しながら クラッチペダルに足を置き 遊びの先、少し重くなったところから ゆっくり踏んでゆきます。
少し重くなった位置からクラッチが完全に切れるまでの間がどれくらいかということです。
摩耗するとこの クラッチが切れる位置が位置が上がってきますから 摩耗の度合いがわかります。

★クラッチが使える限界はどのくらい? 
乗り方 操作の仕方 エンジンのトルク、パワーの差や 坂道発進、渋滞での使用が多いなど 使っている部品の組み合わせでも代わるので クラッチの寿命については距離だけで何kmとは言えません。
まさに 今回のクラッチの摩耗状態までが使用限界ギリギリです。
クラッチのつながっているエリアが10mm近くなってきたら交換するほうが安心です。
一般には8万kmは走れます。 それ以下の場合は半クラッチが多いか操作上摩耗する原因があるかです。
競技などで使う車の場合は数万kmで摩耗することもあります。

これを越えると金属がフライホイールに当るのでフライホイールも傷つけてしまいます。
この状態であっても 以下の写真のように 模様が出ています。
Cla

樹脂の部分が少なくなり、クラッチデイスクの金属部分がフライホイールと接触ギリギリとなり高熱になり焼けたことがわかります。 このようになっている場合は フライホイールに割れやヒビが無いかどうか良く確認します。
問題無い場合は このままでも使えますが、もう少しひどい場合はジャダーの原因になるので研磨機で平面研磨してから使いますが、今回は、あて板に巻いて#400サンドペーパーにオイルを塗ったもの(またはオイルストーン)で研磨したあと、ブレーキクリーナー等で脱脂して、平面度のみ定規とシックネスゲージで計測して問題がなければ(シックネスゲージが入らないレベルなら)そのまま使用します。

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2008年12月30日 (火曜日)

年末のクルマ整備

今年は 仕事は景気が悪いので多忙で(貧乏暇なし)で なかなか自分の車は後回しで整備できませんでした今年最後の日くらいは、愛車のお掃除と整備をしてあげようと思います。

参考までに 私の年末の掃除の方法を書いておきます ここまでやるのは年1回です。
以前 何回もやっていて 塗装の角が薄くなったことがあり それ以降は ほどほどにしています。
ちなみに洗車マニアではありませんよ^^ ワックスは1ヶ月に1回くらい必ずカルナバロウの固形ワックス使用です。 タッチペンなどの処理は半日から1日前に済ませておきます。  
私の場合洗車とワックスの工程は最後です。

・ルームランプヒューズを外しておく
・以降ドア トランクを開けたままにする
・室内のものを全て出す
・トランク内のものを全て出す スペアタイヤ 停止表示板 ジャッキ 工具 なども出す
・フロントのシートを外す
・リアシートを外す
・室内やトランクの手で拾えるゴミやホコリをとる
・室内ととトランクのブラシを使いながらブロワーかエアーで外にホコリ汚れを出す
・室内とトランクを掃除機で丁寧に掃除
・カーペットを水拭き(水をつけ絞った布)で掃除する(布やタオルは繊維が付着する場合があるのでテストしてから)
・乾燥させている間にインパネやあと置きのカーペットやペダルを水拭きで掃除して乾かす
・リアのスピーカー周辺の掃除をする
・硝子の内側の掃除をスプレー式の硝子クリーナーを使って掃除する 
 内側はスプレーでも布にとって布拭き 外は洗車直前にスプレーしてスポンジや布で掃除する
・シートはふとんたたきや 本などでたたきながらホコリを出す
・シートを水拭き(水をつけしぼった布)で掃除する(布タオルは繊維が付着する場合があるのでテストしてから)
・シートを乾燥
・乾燥している間に 室内のチェック ビビリ音がしている場所にウレタンなどを挟む、劣化している部分の部品をメモしておくなど
・ホイールの掃除 ケミカルで落とせるものはこの時間に落としてから水洗いしておくと全体の洗車が簡単。
・リアシートを固定
・フロントのシートを固定
・トランクの内部の掃除をする
・ドア、トランクを閉め 窓を閉めて水をかけてみる。
 窓から水が内側に入るようなら 窓硝子の調整をする。(ハードトップなどの水の侵入は圧着されているだけなのでその圧力が弱いだけでウェザーストリップが劣化しているわけではない場合が多い。良く見たり短冊のような紙を挟んでみて圧力を調べるとどこが弱いか簡単にわかる)
トランク内などにも水が入らないかチェックする。
・ダッシュボード センターコンソール ドアの内ばり トランク内の樹脂部分 に アーマオールの光沢なしの
 シリコンスプレーなどを吹きから拭きする。(臭いがつくのがいや 光沢が変わるのがいやな方には向かない)
・ルームランプヒューズを取り付ける
 ルームランプ トランクランプが正常なことを確認する。
・洗車場に移動して布タイプの洗車機で洗剤+水で洗浄または手洗いでスポンジなどで掃除+水洗い
・軽く水気をとる(乾燥させない 温度を上げない)
・水垢がある部分はこの時点で水垢のとれる研磨剤とケミカル入りのワックスでとって拭き取っておく
・カルナバロウのワックス(シュアラスターなど成分を見れば書いてある)をボデイが多少濡れていても構わず丁寧に塗り漏れが出ないように同じ厚さで同じ圧力を保って丁寧に円を描くように塗ってゆく 塗る範囲は200mm幅以内くらいで縦方向移動で塗る。(横に運ぶと磨き傷が目立つため。)
水垢をとった部分もこのワックスを同様に塗ることを忘れない。
・そのまま 白くなり 水が乾燥するまで待つ (ここだけはあわてない)
・待つ間 タイヤの掃除とタイヤワックスを塗る
・ワックスを塗った部分が白くなり 水玉も見えなくなったら タオルでワックスを拭く 粘ってくると面をかえて拭く 全体を拭上げる あまり置きすぎると拭くのが大変になるので白くなったらOKと思うくらいで拭き取り開始
・ネル布を使い 再度全体を磨くように力を入れて拭く これで ボデイは完了
おそらく 深みのあるツヤで見直すはず^^;

時間がかかり体力も使う 疲れるし地道 でも それで当り前。
最近販売されているグッズもいろいろテストはしていますが  時間短縮 楽 速い ものには何か欠点もあり
結局この方法が効果が目に見えて自分で納得が行く方法として 毎年しています。 私がクルマを乗り始めてからですから **年も毎年年末に^^;

ここまでしておけば あとは 自動洗車機でたまに洗うことで綺麗です。
私がカルナバロウを使う理由は ボデイの隙間に油膜が入ること。
油膜が出ない 硝子が汚れないワックスは 隙間の錆びを防げないのではないか という理由からです。
硝子の油膜は雨のあとは 当然つきますからメンテナンスは必要です。 クルマは メカも電気もボデイもメンテナンスフリーで良いとは思っていないので苦にはなりません。
コーテイング派の方や 10年くらいで乗り換える方には意味は無いかも知れませんが さらに乗りたい方には有利かも知れません。
固形ワックスは 拭き取りが大変と言われますが スプレータイプの仕上がりと比較するとおそらく その苦労を忘れる仕上がりには満足するはずです。
新車時から コーテイングの業者にコーテイングを施行してもらうというという手もありますが 競技などモータースポーツなどでは 飛び石などで塗膜がはがれると純正のボデイ状態に比べて目立つようになり 塗膜が紫外線や経年劣化すると一旦落としてまた同じ処理をするということになります。 最近のコーテイングは処理膜寿命は上がっているようです。
予算がある方や、数年で乗り換える方は1回しかしない 依頼することで実現する光沢維持ですので良いい処理と思いますが、他に予算をかけたい方や長く維持して乗る方はコーテイングかワックスか好みが分かれると思います。

参考:ボデイ隙間の錆び防止では 輸入車のドイツ車などはボデイの隙間には樹脂や油が塗布されているものもあります。船舶輸送中の雰囲気での塩害の防止や 寒い地域のクルマは塩害での錆防止ですね。

仕事も趣味も お金をかけないで自分でやるなら
・物事はやないとはじまらない 
・やらないと終わらない 
・何もしないと成果は無い 
のでとにかく体や頭を動かしましょう。

さて 明日は他の用事もありますが 朝から頑張って夕方には 全てを終わらせたいと思います。
今年も 年末まで バタバタですが 来年のお正月はゆっくり休めそうです。

追記:12/31
すべて終了 今年も紅白を見ながら年越しです。

みなさん良いお年を。

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2008年12月17日 (水曜日)

不景気とクルマ

世界的に 景気が悪化していて 大変な時期にありますね。

今年は 年末になって クルマのモータースポーツもワークス各社が休止や撤退を表明など モータースポーツが好きな方には なんだかがっかりすることも多い年ですね。
そのようなフィールドで活躍していた方も影響を受けて大変でしょうね。

こう不景気だと クルマを足や趣味で使う方も 仕事の関係などで 以前のように遊びで使えなくなってしまう場合もあると思います。

また 燃料が異常に高かった時期もあり 大事に乗ってきた車を思い切って手放したという方もいるかも知れませんが また安くなってしまい クルマやバイクを手放してしまって なんだかガッカリしている方もいるでしょうね。
私などは 燃費の良いクルマでしのぎ AEは乗らないでじっと我慢してましたが^^;

状況の変化で 乗り換えるため 買い換えたり 今までのクルマは置いておいてエコなクルマを乗るケースが増えてきました。 でも こんなに早く下がるとはだれも思っていないので 乗り換えてしまい 仕事が不況の影響で減ってしまったなどの場合 かなり辛いかも知れません。
街を走行していても つい何ヶ月か前までは 高級車のデイーラーには人が多かったものですが今は非常に少ないようです。

安価なクルマも メーカーは エコ替えなどを薦めていて クルマ社会もエコでクリーンなクルマを最優先にしてPRをしています。
クルマ以外でも 家庭での太陽電池の利用などエコでクリーンなものを薦めるケースが多くなっていますね。
でも ご近所でも 新車に買い換える方は 何かきっかけのあった方だけのような気がします。

そろそろクルマ乗り換え時期 や 結婚 子供が生まれた 会社が変わった 乗る指向が変わった などで 新車を買いたいという方などは 新車を買いますが 中古車を選ぶ方や 今のクルマを気にいって乗っていて一般の方が乗り換えの時期になっても まだ乗りたい方は何とかもっと乗れないか考えながら維持をしている方もいます。

新車はトラブルは出てもサポートしてもらえますので除外すると 中古で買った車(特にメカに詳しくないお店で買った車) 自分で長く乗っている古いクルマ では 不調のままだましだまし長く乗るのと きちんと快適にして長く乗るのでは大きな違いです。

たとえば 燃費にも環境に良くない例では
オイルを喰い 排気管から白煙や青い煙が出て 焼けたゴム臭いにおいが出ているまま乗っている
 (だましだまし乗っているケース)
などは かなり汚い排気を出しています 触媒を付けないで公道を走る方は居ないと思いますが
このようは白煙を吐いているようなオイルが燃えているクルマは メカの摩耗やバルブシールの摩耗が原因ですが 触媒を付けないクルマよりも汚い排ガスを出してしまっているという認識は無いのかも知れませんがたまに見かけたり 前を走っていて 臭いで驚きます。
良いことは何もないので メンテナンスすべきです。 
中にはメンテナンスするお金が無いからやらないという方も居ます。 それでいてチューニングパーツや燃費グッズは買っているとか。 これは 考える順番がセオリーとは本末転倒ですね。 
メンテ資金が貯まるか支払える見込みができるまでは我慢して乗らなければ良いわけです。
このような場合に廃車にしてしまうとか 買い取り業者のPRに乗って下取りに出してしまおう と 決断する方は 乗るのをそこであきらめた方。(価値観の問題なので人それぞれですが。。)
また乗れる可能性があり置き場所があるのなら自分の所有物として持っていたほうが得ではないかと私などは思います。

メカは問題なくても 自分で燃調を調整している場合などには 燃調が極端に濃い場合もあります またそれに加え点火時期が遅い などの場合は オイルを余分な燃料で溶かして薄めてしまいます。 
ガソリンの蒸気もクランク室内で熱膨張するためブローバイにはオイルが混じりやすくなったり燃料を溶剤として見たときに弱いゴムパッキンや液状パッキンの熔解を進行させてしまいオイル漏れが発生しやすくなったりもします。

景気が悪い時期だからこそ チューニングパーツは控えても 今の状態を良くする メンテナンスに力を入れて燃費良く 当時の排ガス規制の範囲は完全にクリアできるレベルで乗ることをしたいですね。
パーツ代を節約する上で けちっては危険なのは スポーツ指向のクルマで足を固めた場合 「インチアップしたから予算がないので純正のグレードより安いタイヤにした」 という話しもたまに聞きますが 組み合わせによっては純正の制動距離以下になる可能性があります。 安全のために「タイヤ」だけは 購入する場合は車格と走行の場面に合った適正なものを使うべきです。

買い換えを考えるのと きっちりメンテナンスして乗ること トータルでどちらが得か 気に入っているクルマの場合は 定期的に考えて維持したいですね。 

私は エンジンはチェックした結果 問題ないのですが ショックやクラッチをそろそろ替えないといけない時期に来ています。 
クルマは無いと困りますし 来年は車検なのでそれまでには整備をしたいと思います。 

新車を買ったほうがいいですと書けない理由は 自分でも欲しいクルマが無いからかも知れません。
今後も スポーツカー スポーツタイプのクルマは 減少する方向なのでしょうか?
ガソリンが無理なら ハイブリットや電気でスポーツカーを出してくるメーカーを期待したいと思います。
今の技術なら可能だとは思いますが 景気次第なのでしょうか・・・ 
安いから買う それだけの クルマ好きはいませんよね また 高級車だけ好きな方もごく一部。 
クルマ好きの 選定順は 走行結果 エンジン ミッション サスペンション デザイン  の順が多いはず 欲しいものは何とか買える範囲なら頑張って買うというもの。
良いもの 欲しいもの無ければ魅力はなく 売れないんじゃないか これが先だと思うのは私だけでしょうか・・

モータースポーツ系のメーカーの 従来と異なるアプローチでのモータースポーツ復帰に期待したいと思います

それまでは 手持ちの部品をメンテナンスして生かす方向で維持をしたいと思っています。
4バルブのO/Hも仕事が多忙な関係で遅れたままなのですが 来年早々には完成予定で進めようと思います。
過給器付きのブーストアップのように楽ではないですが コツコツ セオリー通りやっていれば成果は出てくる そう信じて すこしづつでも先に進めます。 NAエンジンって何となく人の生き方に似ているように思えます^^;
どのパーツが欠けても劣化してもパワーダウン。若者は元気で お年寄りは衰えるように。 
まあ これは あらゆくメカに言えますね。 古くても劣化しにくいメカ。 最近のクルマでは少ないように思えます。
メカの贅肉は2T-GEから4A-GEになった当時にかなり落とされています。 これは 当時では こんなに減って耐久性はあるのか? と思ったものですが 最近では 4A-GE や 2ZZ-GEは強いほのエンジンの部類に感じます。 エコ優先になりあまり使わない高回転のパワー トルクを抑えてまで低 中回転を良くするATにマッチするエンジンになってきているせいでしょうか。 最近のエンジンはNAでも昔のターボ並の出足加速をします。 

クルマ選びの話し私などは愛車を選ぶ場合 今までは長距離ドライブで疲れないクルマを選ぶことが多いです。
メーカーが想定している グランツーリスモ グレードではGT系 トヨタで言えば同一クラスのエンジンのフラッグシップのDOHC(ツインカム)でした。
クルマは エンジン性能曲線を見て このエンジンが載っているクルマは何だっけ というとことからクルマを選んできました。モータースポーツでも使えるレベルという前提と長距離ドライブの余裕のため(燃費にもつながる)でです。
 「エンジンや動力性能をキーで選ぶ人がいる」 また いつも長距離の移動に車が必要な地域や 坂の多い地域も多い メーカーさんには このことを忘れないでください。

ユーザー側では 買う以外何もできませんが 苦難の時期 メーカーさん 頑張ってください。
買う意欲のでるクルマ 期待します^^; 

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2008年11月27日 (木曜日)

電装) カリーナED ときどき始動できない

知り合いのST165 カリーナED 3S-GE 始動できるときは普通に始動し エンジンが止らなければストールも無いというので故障解析をしました。

正常なとき:
点火プラグの点火は正常にする。 点火しているときはタコメーターがピクピクと動く。 
燃料も正常に噴射している

始動できないとき:
全く点火しない タコメータも動かない 燃料も噴射していない
この年式のクルマは タコメータの振れで点火しているかどうかがわかるので故障時には助かります。

原因を 波形などで追ってみると デストリピュータ内のピックアップから信号が出てこないことがわかり
デストリピュータを分解して 修理書の通り計測してみても正常(おそらくこの状態のときは始動できる)
取り付けて 始動できるかどうか確認してみると ときどき始動できない場合がある。 
おそらく 断線しかかりと見て  デストリピュータを中古品に交換したところ解決しました。

見ただけでもわからず 外して計測してもわからない故障は困ったものですが 解決しました。
古いクルマの不調で困っている方のために記載しておきます。

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2008年11月19日 (水曜日)

クラッチ摩耗の使用限界

省エネ走行で使用している EP91(NA)の クラッチが 摩耗してきていましたが そろそろ限界のようです。

私は今まで MT車だけをずっと乗っていますが クラッチ摩耗では 1度だけ痛い経験があります。
以前乗っていたFRのセリカの頃 通勤時に坂の途中でクラッチが滑り そろそろ交換かなと思っていたらその先が渋滞。。 渋滞の中 半クラッチを使いながら使用したのがとどめをさしてまったようで 渋滞の中動けなくなってしまいまったことがありました。 そのときは 即座に前後の方に状況を説明して 押してもらって道の横の空き地に止め 整備屋さんを呼びましたが クラッチの摩耗の場合は ギヤを入れても動けないので MT車の強みであるギヤを入れてセルモータで動かすという手段も使えませんから 押して動かすしかありません。
クラッチの油圧マスターシリンダーでも同様の経験があるためクラッチは重要だなと感じます。
渋滞中などは みなさんが 急いで通勤している時などに止めてしまうのは心苦しいですし 大迷惑なので クラッチの摩耗のチェックと交換については 私は最近では 早めの対処をしています。
最近 半クラッチのポイントが上になってきたなと感じたら早めの点検をお勧めします。
自分ではわかりにくい場合は ガソリンスタンドのピット担当のメカさん 整備工場のメカさん やデイーラーメカさん  ショップのメカさんに あるいは メカに詳しい友人に 見てもらうとすぐわかると思います。

今回 EP91では 半クラッチからクラッチがつながる位置がかなり上のほうに上がってきました。
クラッチペダルストロークの中でつながる領域が狭くなると摩耗しているということです。
正常な車とは つながるポイントが明らかに変わってくるので乗りくらべればわかります。
同じ車をずっと乗っていると徐々にそうなるので判らない場合もあります。

正常ならペダルの遊びを越えて数センチ程度踏まないと半クラッチから切れるところまでは行きませんが 最近では遊びの先1cmも踏むと完全に切れてしまいました。
クラッチのデイスクの摩耗よりも クラッチカバーのへたりの可能性もあります。
分解してみないと判りません。 

急加速でなければ滑らなかったのでそのまま使っていましたが いよいよ交換しないと以前の二の舞になりそうなので迷惑をかけるので 早めに交換予定です。

参考までに 今までに経験のある クラッチの不調例を書いておきます。
・クラッチが滑る
原因:デイスクの摩耗 または クラッチカバーの圧着力低下(板バネが割れてしまっていたりする場合や高熱でバネ材が焼きなましになってしまって正常なバネ性をもてなくなった場合)
・ジャダーが出るようになった ミートした瞬間が不自然な感じになった
原因: クラッチデイスクのバネの脱落や折れ ゴムの緩衝機構の場合はゴムの劣化や割れ
     カバーの板バネの部分的な割れにより圧着力が1周均一でない場合

     カバーの固定ネジの脱落などでカバーが傾いている場合
 (注:これは回転物が脱落すると大変危険なのですぐに修理要 この場合エンジン振動がかなり増えるはず
  点検は締まっているネジの数をファーイバースコープでのぞけば見えますので整備工場で確認できます)
  AE1**などの場合 エンジンとミッションの接合部の下のアルミのカバーを外すとクラッチカバーが見えます。

以上 クラッチ関連をまとめてみました。

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2008年10月 5日 (日曜日)

AE101の整備(異音対策)

私の AE101は 長年乗っているため のエンジンルームの部品のうち ベルト駆動のもので  24万km使い続けている部品が数点あります。
今年くらいから それぞれ 気になる異音が出てきたため 自分でも気になりますし 回りにも迷惑なので 
今日 午後に 中古品に交換整備をしました。

交換するため用意したもの(異音を聞きベルトを外して確認して遊びの計測や手で回転させてみて交換を決め
た部品 3点)
Pon2_2
上: 24万km使用したパーツ 3点
下: 中古部品で購入したパーツ3点 

部品1:エアコンのコンプレッサー (中古部品)   
症状:電磁クラッチのベアリング摩耗 異音(ゴー音) 常時回転抵抗もあり    

部品2:ベルトテンショナープーリー(中古部品)   
症状:摩耗 異音(シャーーという音)           テンションがかかると回転抵抗あり           

部品3・パワステポンプ       (中古部品)   
症状:摩耗 異音(ギューというような音)         テンションがかかると回転抵抗あり       

以上の部品は 動いてはいますが負荷がかかってエネルギーロスになっていることと 摩擦の音と思われる音が出ているので交換します。

今日の午後は 以上の部品を洗浄して 動作確認後に 取付したところで用事があり中断しました。

次回 作業できるときに
・エアコンの真空引き オイル補給 ガス補充 
・パワステオイル補充
してから ガス漏れ オイル漏れ 異音のチェック 
をしてメンテナンス完成予定です。

以上が終わると 回転系で異音が気になる部分は消えます。
騒がしかったエンジンルームもこれで静かになりそうです^^

最近 AE101はあまり見なくなって来ました。AE101も古い車なんだなと実感しています。 
今の目標は 30万Kmを目指して頑張って維持します。         

追記:10/11 にメンテナンス完了
    今までの騒音がうそのように消えました。 今度はハブの異音が気になるので確認予定です。
    私の101はマフラーも騒音を減らす工夫をしていますから 同じマフラーでも静かです。
    音が静かになると長距離の走行で疲れなくなるので(低音は特に疲れる)
    機会があれば長距離走行をしたいと思います。

    私の車は H5年車 今はH20年なので 15年前の車 
    メンテナンスで 愛車が調子よくなるとうれしいものですね。 チューニングより前にメンテナンスが基本。。
    車が古くなると チューニングしている間がなくなってきます。
    古い車をチューニングしたいなら トータルで考えてお金をかけないとできなくなる時期。 
    車はあまり古くならないうちに 後々消耗品を入手できる範囲のチューニングはするならしておき
    維持できるのが長く楽しむ秘訣かも知れません。 メーカーがコストや万人向けの仕様の関係でどうしても
    できなかった 自分なりの よくできたノーマルを 違法にならない範囲で作っておくわけです。
    お金持ちではないので(お金持ちやメカに興味の無い方はAEは乗らないですが^^;)
    自分でメンテナンスしながら 快適な状態の維持をがんばります。

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2008年10月 3日 (金曜日)

古い車のパーツ

友人のKP30
ブレーキキャリパーのシールを新しくしたいため パーツを探してみたところ デイーラー系 部品販売店では
部品供給終了 在庫なし で 入手ができない。 
このカ所は分解整備のとき 外す際に傷つけてしまうと治せない部分。

この当時のパーツは もう中古純正パーツも出て来ないだけに 困りますが
旧車 この例では 昭和47年(1972年)式なので  今年(2008年)で 36年も前の車。
リペアパーツも最近まで入手できたのですから メーカーも 長年乗れるようにサポートしてくれているんだなと
思いました。

何とかしないと この部分だけのために ここまで乗ってきたのに 廃車のはめになってしまいそうです。
今回は 整備士の方がメンテナンスしています。
ダストシールなので機能を果たせば問題ありませんが無いと困ります。  

方法は そっと外して メンテナンスするしかなさそうです。
それでも 無理な場合は パーツを特注、流用を考えるしかありません。

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2008年9月21日 (日曜日)

10月(秋の夜長)

秋の夜長 何かを自作したり 愛車のメンテナンスをしたりできる気候になってきますね。
私も まずは洗車して ワックスをかけて 中身をメンテしなければいけないような気持ちにしました^^;
今日は 雨になってしまいましたが 愛車の車体から水玉がコロコロ落ちる様は 良いものです^^

私のAE101では エアコンのコンプレッサーと オルタネータの異音が課題です。
9月中は まとまった時間がとれないので 修理は10月になりそうです。
他に フロントのショックの調整カ所が破損してしまい 部品を購入したいのですがもう絶版で買えません。
古いクルマはこういうとき困りますね。 これは乗れないわけでも 不調なわけでもないので 気長に考えたいと思います。
 
去年 今年と なかなか 自分の時間が無いため 特にまとまった時間が必要な 4A-GEののほうがなかなか進められませんが 10月には完成予定。 大変遅れてしまいました。 あとは 精度アップの加工する時間
こちらも パワーアップが目的ではなく 気筒バランスを最優先で 足でも使えて たまにサーキットでも 長く安定して使える仕様。 せっかく組むのですから 長く使わないと もったいないですからね。

エンジンパワーやトルクは良く 砂山やブロックのような体積にたとえられます。どこかを山にするとどこかが凹む。
純正は実用域を最優先に平均化されている。 最近のエンジンはスタートダッシュのほうに集中されている感じ。
短い期間 パワーを出すのはポイントをおさえれば可能なのですが 長く安定には パーツの強度が同じなら
クリアランスをどのくらいで組むかと メカの数値の組み合わせのマジックやECUでの調整、調律でどの領域で使い続けるか決めるのがキー。 言葉で書くことや結果だけ見るのはだれでもできます。 

メカ 電気は 過程が大事ですね。
失敗もあるから改善でもできる。 完成するまでは失敗しても良いが、頭を使って失敗しないように努力すれば次の失敗が減ります。 何でも同じですね。 
ハード技術系の仕事などの話 (ソフト系や他業界の方は全く参考にならないかも知れません) 
ハード系では 最近はどの仕事でも 結果や成果だけを責められ 時間短縮も求められるので 悲しいことに 成果の少ない技術は(多くはこちらのほうがノウハウが必要)を追い続けられる方が減っています。
専門書やカタログページで公開されているものをそのまま作るとかマニュアルや教科書記載のデータの知識が 時系列でわずかに速く あるだけで技術者だと思いこんでいる方も増えていて 完熟期とも言える今は ハード的なもので出きっていて ハード屋としては パソコンの操作や ソフトの操作 簡単なソフトウェアは組めて当たり前 集約や高速化、エネルギーの保存 が課題ですが 苦労する部分が楽になった分 何でも短縮化され 従来の「技術屋」の仕事とは何か違うと最近感じることがあります。 これは 私の歳のせいかも知れません^^;

私などは 学校を卒業してから ずっと 技術系の仕事をしています。 
時代的には成長期。苦労のほうが多いですが言い訳をしない結果を出すように努力してきました。 覚える課程はだれでも苦労します。覚えただけで広く応用ができないと完成しない仕事もあります。 ハード系は失敗すると大変だから修正が容易なソフト系に移行という方も多く見てきています。 「その通りにしました」ということを言い訳にしたいがために 新しいことを全くしない方も見てきました。仕事によってはこれだけでも通用する場合もありますが何かしらの改善は必要なもので さらにクリエイテイブな仕事をしている方は現状維持のままでじは新たなものは何も生まれません。自分から提案できるものは科学的な裏付けを持ってエンジニア同士が提案しながら良いものができてゆくものです。
作るにしても 修理にしても メカやハードは 物理的におかしなものは正常に働きません。 また やり直しにはソフト修正などと違い大変な費用もかかりますし コピーもできませんから経験が必須で確実に慎重にする必要があり大変ではあります。
どの分野も(研究職以外) 技術系は実力については 自分で優れていると決めるのではなく経過や結果を見てもらって少しずつ認めてもらい 長年で「成功してきた件数や実績」を評価してもらうものかなと思います。
何でもそうですが 続けることは大変ですが 自分の本当の限界まではあるていど辛くても小さな壁は勉強と思って越えながら続けることは必要なことです。 続けていれば 10年後 どうなっているか。 10年後にでも思い出してみてください。 タイムマシンはありませんから結果を見るには続けるしかありません。スポーツと同じで長く休んだら負け。(限界なら 少しだけなら事情を話し休ませてもらうなら可でしょう。 それでも責めるなら環境を変えるべき。)
堅い話になりましたが これから コツコツいろいろなことを 覚えたいと頑張っている方や 何らかが原因で凹んでいる方へのエールになればと思います。 とにかく前に進むことが大事です。
凹んでいる場合などは ちょっとしたことが壁を越えるきっかけになったりするものです。
始めないと始まらない 細々とであっても継続しないと結果は出ません。 研究職でもなければ結果の無い仕事はほとんどありません。 結果があるからやり甲斐も生まれます。
私がホームページを公開し始めてから8年 当時 学生だった方も 今は部下もいる立派な社会人になっています。 
私などは 年齢的には 技術系の仕事のピークは過ぎたと思っています。 引退側になりそうですが 生涯頑張る予定です。過去を振り返っても仕方ないですが ピークの頃は 技術的ないろいろな仕事をしました。
仕事は、時代や歳ともに変わってゆくものです。

このブログは 気のむくままに ボランテイア精神で趣味のネタで 書いていますが 仕事で 「わかりやすく書く」ことの練習だと思って書いていたりします。 若い頃は数式などで説明して良く怒られたものです。
数式を知りたいなら知りたい方だけが専門書を読んでいただけば良い話し。 
一般の方は 仕様や手順 方法 注意事項 がわかればいい。
わかりやすくとは 図式を使えない場合は なかなか難しいものですが 図式だけでも伝わらない。
書くということも一生勉強なのかなと思っています。 また 機会があれば執筆もしたいと思います。

趣味や実用では 歳をとっても 自分の器の範囲(買える範囲 自分の考える常識の範囲)でスポーツタイプのクルマを乗る。 これはポリシーなので譲れませんね^^;

話しは変わって クルマのエンジンの話
クルマのエンジンでは 他のエンジンも いろいろ見るにつれ 4A-GE 50バルブは VTECでも MIV
ECのような ハイカム切替でもなく 1つのプロフィールのカムを使い 両立可能な最小限のメカ  可変バルブタイミングでパワーを出しながらも 低回転のもたつきを避ける方法で最後まで頑張った 5バルブの黒ヘッドは シンプルでYAMAHAの設計らしい良いエンジンだと感じます。 
低回転域を考えると 高回転域は市販状態で妥協するしかなかったと思いますが AE111ではECUとのバランスで良い仕上がりになっています。 

私などはクルマは必須なので社会人になってずっと乗り続けています。
有鉛ハイオクが消え 排ガス規制の時代 パワーを出したくても排ガス最優先だった時代を見ているからなおさらかも知れませんが 最近のエコ最優先のクルマの前のエンジンは 純正のままで本当に良くできたクルマのお手本のようだと感じました。
このブログでは 4A-GE 2ZZ-GE の良さを書いていたりしますが 理由は乗っていじってみた方しかわからないのかも知れません。 

今は パワーがあるクルマ 速い車は数多くある時代。 お金があればすごいスポーツカーを乗れてしまいますし古い絶版のクルマが好きな方も楽しめる時代です。クルマの所有の仕方も様々  チューニングしてあるクルマをお金を出せば買えるような時代です。そのような 高級なスポーツ車を買えない方は 手頃なものを乗っていますが それが 庶民としては普通で背伸びしすぎない姿。 
所有の仕方や使い方も様々で
・他の交通手段が無いのでクルマを必須として所有する 
・普段は他の交通手段を使い趣味でのみ所有する
・メンテは全て依頼で乗って メンテは全て依頼で所有するだけで優越感があればいい方
・メンテは全て依頼で乗っているが少しずつ覚えて自分でも多少はできるようにしたい方
・クルマが必要でメンテも自分でする方 
・燃費、維持費最優先で デザインなどはあるていど好みの範囲で乗れればいいと考えている方
・あまり乗らないのでメンテナンス周期が長い方
・クルマが必須でいつも乗っているのでメンテナンス周期が短い方
   
クルマのオーナーは いろいろで それぞれ 考え方や選ぶ仕様や部品なども いろいろだと思いますが
買って 依頼して 楽しむ方も多いもの 今はお金があればそれは可能な時代。

自分で何か作ったり 今すぐは無理でもおずれ覚えて 治してみたいと考える方 へQ:
長い目で見た 自分のためになるスキルは 買うことや 得すること 以外で生まれるものが多いものです。
買うこと 、 買うだけで自慢すること 以外で 本当に夢中になれること 貴方にはありますか?
 
秋の夜長は 家族のことや 仕事のことや カーライフのことなど いろいろなことをあわてずに 考えたり  好きな本を読んだり 自作したり DVDを見たり メンテ&チューニングしたりと 楽しみたいですね。
私も 平日は仕事後作業は、なかなか時間が無くできませんが 休日に自分の時間が作れたときにしなければいけないことを 秋のうちにリストアップしてみたいと思っています。

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SJ30の点火系

エンジン復調の協力を趣味の範囲行っていますが

SJ30のエンジンの調整も 半分は終わり アイドリングから中回転までは快適になりました。
極端なパワーアップは望まないで現代のクルマに近づけるような基本調整+軽い調律(チューニング)

これで エンジンのメカ系 補機関係は 点火コイル 燃料ポンプ を除くとほぼ完璧になりました。
メカ系は摩耗のある部分は部品交換と寸法合わせで騒音もかなり減少。

ここから上の回転がまだ課題ですが。 点火コイルを何とかしないと加速の際吹き消されている感じがします。
加速ポンプを強化している関係でもありますが せっかくのメカなのでここは火を強くしたいと思います。
WAKOのCDIが有るので 使用する予定でハーネス製作中です。

古いので使用は基本動作チェックしてからです。
Cdi
古いでしょう?^^;  コレを知っている方はけっこう歳ですよ。
LJ50にはちょっと贅沢かも知れませんが。 2ストは4ストよりも点火回数が多いためCDIでちょうど良いくらいですし、古いCDIですが今後の用途もなくこのまま劣化するのも惜しいのでリサイクルして使います。

燃料ポンプは 点火が強くなってから検討ですが 純正では負圧ダイヤフラム式の燃料ポンプですから
ダイヤフラムが劣化していると燃圧が弱くなってしまいます。
新品の部品はそろそろ無くなってくるので キャブ用の電磁ポンプ。
キャブの必要な燃圧は低いためインジェクション用の燃料ポンプはれレギュレーターを工夫しないと使えませんから 手持ちの 昔のミツバの電磁ポンプを使用します。

多忙のため つづく。。

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2008年9月17日 (水曜日)

AE111 AE86 AE92 AE101が瞬!コレに

@niftyの瞬コレに 「AE111」 のワードと AE111関連のリンクが載ってます
AE86 AE92 もありました。 。(2008年 9月17日現在) 

瞬コレの場所(URL)を知らない方のために リンクをペタリ
瞬コレ いろいろなものを検索窓に入れてみると人気度がわかります
http://shuncolle.nifty.com/#

AE111
http://shuncolle.nifty.com/shuncolle/word/ae111.htm

AE86
http://shuncolle.nifty.com/shuncolle/word/%EF%BC%A1%EF%BC%A5%EF%BC%98%EF%BC%96.htm

AE92
http://shuncolle.nifty.com/shuncolle/word/%EF%BC%A1%EF%BC%A5%EF%BC%99%EF%BC%92.htm


E乗りとして 自動であってもAE系が紹介していただけたのは嬉しいですね^^
ちなみに AE101は 瞬コレ内 には ありませんでした・・ 寂しい感じがしました。一時は乗っている方がかなりいたのですが今は乗り換えて減っているのでしょうね。

訂正:10月 AE101も有ります。 みなさん 投稿したのでしょうか。 私もしましたけど^^;

点火系 が有ったので どこかなと見たら ここが リンクされていました ビックリ^^;

私は niftyの回し者ではありませんが 最近、捜し物に便利な新しいページができているのでリンクを貼っておきます^ ^

瞬ワード
http://www.nifty.com/search/shun/

瞬!コレ
http://shuncolle.nifty.com/

@サーチ
http://www.nifty.com/search/

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2008年9月 7日 (日曜日)

点火系

このブログではエンジン系の故障直しの内容を書いていますが
エンジンも 古くなると点火系の不具合もあるもの。

点火系が弱いからと安易に強くすると他の不具合になったりで いたちごっこになる場合があります。
その原因の多くはカタログデータや紹介のみで取付をしていて全体でどうなるかを理解しきれていないため。
いわばシステム設計の検討不足。 
すぐれたショップなどでは 見積り段階でこのようなことは検討していて 過不足ないように見積りをしているものです。

ホームページ AE-MY GARAGE のほうで 今風の点火チューニングをまとめてみましたのでリンクを貼っておきます。
点火系の雑学とチューニング

AE101 AE111などの場合 MDIなどは吸排気くらいのチューニング程度では純正の性能が良いので取付てもわからないと思います。それ以上の 燃調 点火時期の調整で改良をする方は参考にしてみてください。
MDIなどは 高価ですが 価値を感じれば価値感相当の価格です。 CDI単体の欠点はありませんし 純正コイルのまま使えばCDIと強化コイルのようにプラグ摩耗もありません。
取付は簡単ですから直前との登り坂などでの加速比較をしてみると明らかに差がわかります。
ちなみに メーカーの回し者ではありませんので あしからず^^;
私は 良いものはメーカーにこだわることなく、お金を貯めて買う主義です。

プラグコード 点火プラグ コイル など それぞれ単体では メーカーの言い分でPRをするため 良い面しか見えませんが 相手は電気です 電気的に考えて組み合わせをしたほうがユーザーとしてお得な面があると思いますので 参考となるものはリンクのほうに書いておきました。

点火パーツなどは 強化をするとどこかにしわよせが来ますが 物理条件ですからどのパーツでも同じです。
特定の立場だけにならずに(知識が少ないままメーカーサイドだけに寄ってしまうとPRの良い面しか見えない)
チューニングなどは パーツを羅列して優越感に浸るのが趣味の方も居ますのでいちがいには言えませんが
できるだけ お金をかけずに 実用や予算や周囲の調和を考えていじる方は 「チューニング」は 広い目で見れば「単純に部品をつけるだけ」ではないので 良いものを選んでつけて 調整をして 仕上げてゆくには 片手落ちにならないように 余裕を持って 雑学を応用したり 全体を見ていたいものです。

基本的には昔と変わらないのですが 安全機能や 自動調整機能 マルチスパーク などがあり 保護されるのでわかりにくい部分もあるため 切り分けて考えるためにリンク内容のようにまとめてみました。
AE系 4A-GE以外のエンジンでも 点火コイルを使うもの(ダイレクトイグニッション 同時点火 以外)は同様です。 

汎用エンジンでも同様で プラグギャップなどは使用する回転数で決めると良いと思います。
特にダイナモで発電しながら点火しているものは 回転数が低いとき火が弱め。
クルマのエンジンのイグナイター+コイルで言えば アイドリング時に電圧が低く火が弱いようなもの。(最近のイグナイタは定電流制御なのであまり変わりませんが。。コイル電圧が低いのは勿体ない)
低回転しか使わないエンジンはプラグのギャップを狭めで使うと良いです。
刈払い機などのエンジンでは1mm以下 0.7mm以上くらいにすると安定しています。
吹き消されないだけの点火性能が無いと失火してしまいます。

こちらの ブログを見ていただいている方で 点火系に興味のある方の今後の参考になれば幸いです。

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2008年7月26日 (土曜日)

エコドライブ

ニュースで 省エネルギーセンターで9月から エコドライブの講習を始めるという記事がありました

省エネルギーセンター
http://www.eccj.or.jp/

受けてみると 参考になる方は 大勢いると思います。
近くにも 一定速走行でもアクセルをふらふらと踏むクセのある方がいますが 燃費計でみれば一目瞭然でそれが燃費に悪いこととすぐわかりそうです。
自分だけで燃費計を見ているよりも 基準値があってその数値に満たない場合は未熟なわけですから勉強になります。

操作で燃費が悪い場合は
・燃費が良いはずのクルマを乗っても燃費が悪い
・友人と同じ車種なのに自分のだけ燃費が悪い
 (クルマを交換して乗って燃費を測ってみても自分で乗ったものだけ燃費が悪い場合は残念ながら燃費向上の
 運転が悪いということ^^;)
このような場合です。

そういう場合は 自分を知っておくためにも操作の講習を受けてみると参考になるかも知れません。

基本的には最近の昔のクルマもクルマも 教習所で卒業間近にとなりに教官が乗っている状態を思い出して あのように走れば燃費はいいはずなんです。 エコに走りたいときはそうすればいい。
エコの基本はアクセル操作とブレーキ。 サーキットではエンジンブレーキをほとんど使いませんが 市街地ではエンジンブレーキを有効に使うことでブレーキを減らせる。 止って加速するには加速増量が入るがゆるやかに加速する場合はほとんど入らないか少なくて済む。 これは キャブの加速ポンプがはき出す量が多いか少ないかと同じ。 EFIは賢いのでこのようなことは感じさせないのでドライバーの操作は意識していないとラフになってしまう。 エコにとって 操作方法と燃料の消費されるしくみを知ることは重要です。 

エコドライブのときは ゆるやかな操作がベストですが アクセルはラフで燃費が悪いからとクルマのせいにしたがるのは 向ける方向性が間違っています。
自分で自分の悪い面はあまり見えないので 自分では「操作がラフと思っていない」場合もあるのでこのような講習会で指導を受けると勉強になり自然に改善できるかも知れません。

また ゆるやかな操作だけでなく メリハリなくいつでも同じ操作だと燃費は悪いものです。 
ガソリンエンジンの 加速は最低限のアクセル開度で(開度を速度に合わせて操作)すみやかにして一定速にのせたほうが燃費は良いもの。 アクセルを一定にできない方は一定にする努力をしてみるだけでもかなり燃費が良くなるもの。
市街地は4A-GEの5バルブなら3500rpmもあればハイブリットや最近の低速トルクのクルマ、大排気量のクルマなどの出足にもついてゆけるはずです。
カムをいじって+キノコのまま(吸気管長が短い、断熱、ラム圧なし)などではおそらくこの回転数ではきついものが多いはず。 そのような場合は 純正に近い同じ車種を乗ってみると何が違うかわかります。
たとえばAE86乗りなら AE111の純正に近いものを3500rpmまでで乗ってみると参考になるはずです。
エンジンもクルマも純正の状態が進化しています。
 
燃料を無駄に使わない「エコ走行」は 自分の操作や 運転を見直すことから始めるのが お金もかからないしお得ですね。

あと 当たり前のことですが タイヤの空気圧でも大きく燃費低下を招きます。
JATMA
http://www.jatma.or.jp/
のサイトの内容は クルマを乗り初めてまもない方などは大変参考になります。

クローズド走行を経験している方はタイヤの空気圧についてはグリップや剛性の相違としても出ることは理解していると思います。 タイヤによってはグリップが最大と燃費が最良が異なるものもあるので 燃費の面では空気圧の調整で試行錯誤をしてみると良い結果が出るかも知れませんね。

市街地を走る場合と クローズドコースを走る場合では はっきりとメリハリをつけて仕様をかえたり 2台体制などで 市街地はエコ最優先でという感覚で乗るのが環境のためにもいいですし、燃料が高い時期を乗り越えるコツかも知れませんね。

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2008年7月23日 (水曜日)

真夏にエアコン故障

真夏なのに AE101のエアコンのコンプレッサーの寿命が来てしまいました。 
ベアリング固着の症状が出たので 修理完了まで乗らないことにしました。
23万km超も乗ったので満足ですが 真夏に壊れるとがっくり。。

しばらくは 燃費最優先で EP91を乗っているので AE101のエアコン修理は仕事が休みになってからゆっくり行います。
中古品のコンプレッサーと配管を固定して湿度が入らないように真空引きした状態で保管。
中古のパーツなので時間ができてから ガスチャージをしてからじっくりと漏れ確認です。

この時期 車がどうしても必要な地域のみなさんは 燃費を考えて燃費の良い車と2台体制になっているようです。 

燃料代が下がってくるとハイオク車でもたまに乗るのではなく 足で乗れますがまだまだ燃料代は上がるようで(貧)には厳しいです。 
手放す方も多いようですが 売るのは簡単 程度の良いものを買うのは大変なので 置いておけるなら占いほうがずっとお得です。

最近は 低グレードと 高級グレードの車ばかりで 中間のスポーツ車が少ない状態ですが また 中間クラスの一般の方が購入できる価格帯のスポーツ車が出てくることを楽しみにしています。
それまでは 古い車ですが好きな車を乗る予定です。 

お盆休みまでは仕事が多忙ですが 友人の4A-GE 4バルブエンジンの組立、調整をも少しずつ進めています。

GOOで ブログ通信簿というサービスを始めたので早速通信簿をもらってみました。
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/

Tushinbo_img1

あれ? バイク屋さんになったほうがいいらしい。。 バイクのブログじゃないんですけどこの解析シーケンスにかからないのは自動車って一切書かないからかな^^; 
解析プログラムを書いた方はクルマをあまり知らないのかな?クルマ好きは「自動車」とはあまり言わないものです。

もっと目立っても と書いてありますが 自分の意見だけを多く書くなら その分わかりやすくトラブル解決などの技術的内容を紹介して内容を濃くしたほうが安全面や環境にもやさしいので今のままでいいのかなと思います。「一般生徒」というのもAE系のような一般のスポーツカーと同じでマッチしていて ほぼ 合っているようです^^; 
 

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2008年7月19日 (土曜日)

車とCar Life 

最近 環境の問題が 重要になってきますが 他の移動手段が無い地域では車は重要です。
そのような地域の方は 「環境のために車の乗るのをやめましょう」と言われても困惑してしまいますし 他の方にもそのようなことは言えません。

エンジンの原理自体は発明されてから変わっていませんので 古くからのセオリー通りなのですが。
おさらいという意味で また 若い方は わからないで覚え中の方もいると思いますので参考にしてみてください。
メンテナンス「部品交換 掃除 調整 があります」 (初心者が良く勘違いしているメンテナンスやチューニングは「部品の取付だけ」ではありませんので注意が必要。)
燃費向上の方法(結局は 「我慢」になるのです。 このことがわかってくると 「我慢」のできる方法も楽しく我慢ができる方向に移行できます。 パワーやトルクだけの時代は終わりつつあります。
トヨタ車は良く トータルバランスがいいから面白くないと言われますが 今はトータルバランスが求められている時代。 トータルでメーカーがバランス良く作ってくれた車を 純正の状態をトータルでかさあげするようなチューニングが効果的で燃費も良いものです。
ご自分で考えて納得できる方は実践してみると効果があるかも知れません。(自己責任で。)

生活のためにも必要な地域では 必須なのですから 車そのものを変えたり クリーンで効率良く 燃費良くしたりして使いながら環境に配慮すれば良いと思います。
古い車でも整備もしないまま生ガスをどんどんはき出してしまうようなことはしないで きちんとエンジン系やタイヤの整備をして完全燃焼させて 燃費良く走ることをすれば 排ガスも自然にキレイになっているはずです。

エンジンの面で排ガスやパワーやトルクが決まりますが 燃費は「ロス」で極端に悪化します。
公道を走る場合 必要をはるかに越えたチューニングをしてしまうと燃費に関しては大きく損をしてしまうケースもあるので注意をしたいものです。

・大きすぎる空力パーツ (一般走行ではメーカー市販車は整流はしますがほとんどダウンフォースが無いため燃費が良いですが 角度が立っていたり 異様に大きな空力パーツの場合 一般走行の速度でもダウンフォースが生じてしまいタイヤを路面に押しつけるので燃費もロスも増える。

AE系では あまり大きなものは付けないと思いますし 空力パーツの角度や構成などをわかってつけていれば問題ありませんが。 カッコだけでつけていた場合はチェックをされたほうが良いと思いれます。
付けた状態と外した状態(またはごくノーマルな車と比較)で 一定の速度後の走行で負圧値をみたり、瞬間燃費計やインジェクタ開弁率を見たり アクセルオフでころがりで走行するようなケースで走行する距離を見ると良くわかる場合もあると思います。 

・太すぎるタイヤ
 (カッコのために銘柄を気にしないで単に太くという方も居ますが格好以外では 性能低下だったり かなりの
 ロスになったりもします)
 種類は必要以下に落とさないで サイズはそのまま または 1サイズ上くらいにとどめておいたほうが
 燃費も 走行も 制動距離的にも 良い場合が多いです。
 安いタイヤは結局安いタイヤです。 止まれないことが一番怖いですから スポーツタイプの車はこのことを最 
 優先です。

燃費向上にはこれらをやめればかなりの効果があると思いますが やめられない方に限って
「燃費グッズ」に頼ってしまう傾向が多いようです。
上記のことも 燃費グッスも すべて出費なのですが 効果はデータで出るでしょうか?
1つのことに夢中になると コストと結果に気がついていない方も多いようです。
1つの例では 車の心臓部 エンジンについて オイルが燃えてくるくらい(始動時 あるいは コーナリング時 加速時に青白い煙が出るくらい)走行したエンジンの場合は 中古車に買い換えるつもりで予算をつくり 
載せ換えか O/Hをしてしまったほうが 燃費もオイル消費もなくなります。 (その先何年乗るつもりか・・ が問題ですが 自分で計算すればわかります)
最低限 物理的に納得の行くものだけを使い燃費がどこまで向上するか考えてみるのも勉強になります。

燃費に関しては あらためて書くこともなく すぐれたWEBサイトがあります。 
理屈で覚える燃費向上ドライビング
http://www.nenpikoujyou.com/

私もこのサイトの趣旨と同様の考え方ですが 燃費向上を考えてゆくと 結果的にこのHPに書かれているような内容で 基本に忠実にすることが重要ということがわかれば 自分の運転操作で改善できるものです。

燃費グッスも良いものもあるので みなさんの実用した結果などを見て納得できたうえで購入して装着してみると良いと思います。 
カタログなどの内容は宣伝する側のPRですので 使う車種の正確なデータ(最大値ではなく平均値)がありユーザー(メーカーに全く関係無い方の意見)があると安心できます。
最大値ではないとここで書いているのは 単に 整備が行きとどいていなくて 吸気系の汚れ ネジの緩みなどによる 接触不良  錆びによる接触不良が あった場合 組直すと治ってしまう場合があるので その場合はすごい効果に見えてしまいます。 パーツを付ける前にはまず 掃除と整備がされているかどうか確認してから始めないと 正確な効果はわかりません。 
これは あらゆる 「計測」で同じことで「変化を見る前の状態」(基準)が正常な状態であることは必要で それとの相対的な数値の差を見たり絶対的な数値をみたりします。

燃費の向上について もっとも理論的で効率が良いのは 「瞬間燃費計」が無い車は「瞬間燃費計」だけつけてあとは ロスの少ない装備に戻して(おそらく純正にかなり近くなると思います)掃除などのメンテナンスやドライビングの操作の工夫でかなりの燃費向上が望め おそらくすぐに計器の元がとれます。

メーカーの回し者ではありませんが ^^; 私も欲しいなと思っているものの1例を挙げておきます。
車種注意(追記):AE系ではインターフェースの関係で残念ながら使えません・ 
テクトム 燃費マネージャー http://www.techtom.co.jp/FCM2000A2.html

AE系ではMDM100 旧診断コネクタ接続用 がお手軽で便利だったのですが販売終了してしまいました。
負圧で判断またはインジェクター開弁率の表示できるもので判断をすると良いと思います。

機会があれば AE系(5バルブ)で瞬間燃費のデータをとってみたいとも考えています。

また燃費については エンジンによりますがO/H時などにわずかに圧縮比アップをしたほうが向上する場合もあります。5バルブの例では 1.2t=>0.8t の場合 0.4mm 面研をしたことと同じになりますが 0.4mmでもECUでの調整が必須です。 4バルブの場合はこのくらいでは燃調コントローラーでも充分でしたが 5バルブ 特にAE111の黒ヘッドのエンジン+AE111のECUの場合は 圧縮比を上げた場合 点火時期 燃料マップも適正ではなくなるため ECUによる調整をするかしないかでは大きな違いです。ECUを変える場合は 競技用パーツであることの認識は必要です。

最近の車はカーボンが貯まってデトネーションが起き、デイーゼリングでエンジンが止らない ことなどは
燃料カットの関係で起きませんので昔のキャブ車は長年のことを考えて圧縮比が低めでしたが EFIの車はキャブ車に比べて圧縮比は自由度があります。

最近の車では ECUが制御をしていますから 従来はエンジン不調になってしまったようなことも学習やフィードバックで回避されエンジンパワーが多少ダウンするくらいで長年乗れてしまうものです。
エンジン系は安定しているのですが それでも 長年乗ると出てくる問題は「汚れ」と「摩耗」です。
特に汚れは 汚れで正常な状態から条件がずれた分ECUは補正をしますが補正しきれなくなるといきなりエンジン不調になります。この場合は ECUリセットをした直後の状態がどうか で 問題があるかどうかわかるものです。 リセット直後 正常になるのが普通ですが リセット直後が不調でだんだん良くなる場合は どこかにトラブルがあります。

長年乗ると出てくる摩耗については 各メーカーでデータがあるのと整備で決められているため 車についてくる整備手帳(点検簿)に主要部品の交換時期は書かれています。
汚れについてはエアクリーナーとオイル オイルフィルター くらいしか書かれていませんから 他は
車の個性もあるので 修理書や他での知識をつけて自分なりのノウハウにするしかありません。 

今の時代は 不明な場合は掲示板でも聞けるので良い時代になりました。
燃料が高い時期なので 不調なのは損ですから Q&A掲示板なども利用して 快適にして乗ることで環境にやさしい状態で車を乗ってゆくようにするとストレスなくCarライフが楽しめると思います。
  

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工具のメンテナンス(夏

半日時間が作れたので メカいじりの 工具のメンテナンスをしています。
私の工具メンテは 年に5-6回 錆びが生じてしまう時期と 工具の不足分の確認も兼ねて行います。

・全部の工具を洗油で洗浄

・動作と寸法精度を確認 精度の良いものを「室内用「 あまり良くないものを「外で使う工具箱に入れておき使う物」として工具箱に分類

・エアツール分解洗浄、注油、グリスアップ

・ラチェット式工具(ラチェットハンドル 平ラチェ)、注油 エアーブロー

・ふきとり 2つに分類して保管

錆びが生じてしまうと精度がずれるものは交換しますが 毎年夏に外で使う工具で錆びてしまうのは
・タイロッドエンドプラー
・ペンチ ラジオペンチ ニッパー 
くらいで 他はクロム系のメッキ品やステンレスなので摩耗したり変形しなければ長く使えます。
現在 多いのは 有名なメーカーでは KTC TONE
使い捨てでもいいと思っている工具でもなかなK良いものがあります。

工具の話題で何度か 書いていますが 久しぶりに持論を書いてみます。

工具は ブランドよりも先に必要なとき必要な工具を「持っていること」が最優先です。
ブランドがすごくでも工具が無いのでは何もできません。
車整備を自分でも日常点検くらいから始めたい場合 工具が無いところから買う場合に
持っている予算で ブランド品を5品を買う か 工具セットが1つと 不足する工具が多少買え それでも余ったとします。 工具屋さんなら前者を薦めるでしょう。
私は経験から 後者で問題が無かったので 「整備のプロ」になる方以外には 後者を薦めます。
作業中も工具が不足してきますから予算が余ったならその分も見込んでおくのが良いと思います。 

ブランドで整備ができるわけではなく 整備ができるようになると信頼性のある工具が欲しくなってブランド品をチョイスするのがメカ系では普通の流れ。
ブランド品を大枚をはたいて無理をして買ったが数年で自分で整備もしなくなってしまうなどはもったいないケース。自分の買える範囲で工具を揃えてそのうち不具合が出たら失敗をふまえて他のものに交換すればいい話し。
お店などはセットで勧める場合も多いですが それも予算があえば良いものです。

以上は 私の例の紹介とアドバイスですが 結局は工具を揃えて使用する方(プライベートで自己責任で車を整備するかたは車のオーナー)の価値観の問題なので ご自分で良く考えて カーライフの中の工具はどうしていったほうが 快適に安価に揃えられるかを考えてみるしかないと思います。

Car ライフは 車が必要な地域(では 一生 車とつきあうことになると思うので 工具は長く使う道具です。
工具については ダメなものはやめて徐々に予算に応じて長年使えるものにしてゆくことで無駄なお金を使わなくて済むというものです。

そのために 年に数回は 工具のチェックを兼ねて工具のメンテナンスをするといろいろな面が見えて勉強にもなります。

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2008年7月12日 (土曜日)

SJ30 エンジンの調整3

趣味で 友人の SJ30 ジムニーの ジェットを調整していますが どうも納得が行かず。
以前 調整したジムニーで感じた6気筒4ストのようなシャープな吹き上がりにならない。
元々のパワーは無いエンジンですが 3気筒 2ストで毎回点火なので空ふかしの感じはそうなって当たり前。

何度乗ってみても点火が高回転で吹き消されているような気がする。
ギャップを狭くすると多少良くなる。

今回
・プラグを交換
・点火コードを ウルトラ製の新品に交換

この状態の試走でも高回転でかぶる感じですが プラグは黒くない
低 中回転が正常なので 回転を上げていない間にかぶりが消えてしまう。

燃料は足りていないはず。 なのに かぶる感じはする。
点火をベストにしてからでないと 先に進むのは危険と判断しました。

今後の予定としては 
・現在のまま コイルのパルス電流をモニターしながら走行 吹き消えれば電流は減るのでわかる
・コイルの電源を バッテリーからリレー経由 リレーはキースイッチで入れる 方法に変更
・コネクタ類の接触部の電圧降下を動作状態で計測して 不具合があれば交換
・コイルを変更

かぶる感じが消えてから次のステップです。

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2008年6月21日 (土曜日)

SJ30ジムニーの調整2

少し 時間が作れたので 先日のキャブ調整の続き

エアー系 スロー系はいじらないほうが良い結果となった
メインジェットは プラグを見ながら 濃いほうから絞ってみる
トルクはあるが高回転でブブブブという回り方の場合は濃い
ただ 濃い場合と 点火が吹き消されている場合は似ているので注意が必要
燃料が濃くても 点火が弱くてもプラグは黒いのだ。

点火は消えれば息つきでわかるが 多気筒エンジンはわかりにくい
回り方の質感が変な感じがする場合には このいずれかが原因
あとは 霧化が悪い場合も質感的に似ているがプラグの焼け方は黒くならない。

濃いほう(メインジェットの穴径が大きく番号が大きなもの)から 薄く(穴径が小さく番号が小さなもの)してゆくと
プラグの焼け色は

・黒い
・黒いがきつね色(ギョウザの焼け色^^;)の部分もある
・濃いめのきつね色
・きつね色
・薄いきつね色
・白色

と変化する
キャブの場合は どこかにポイントを絞って合わせるしかない。
ECUのような制御はできないため 当たり前ですが 1箇所にピークをもってくる調整は
特殊なエンジンしかしない。 
調整箇所が少ない場合は 安全でない部分が出る場合はパワー トルクのピークを削っても安全に寄せる。
競技車と一般道を走る車の違いは このあたりにある。
一般車は 1レースで組み替えてもいいエンジンとは違う。
キャブもFCRなど理想的なものもありますが SJ30のダウンドラフトのキャブレータは市販車の実用重視のキャブ。

このようなキャブの場合は 普通は 真夏でも安全なほうに寄せておく。
ジェットは詰まる方向にしかずれないので 変わる可能性は油面 油面が下がるのは怖い。
今回の調整も 多少濃いめということで きつね色で止めておいた。
空燃比を同時に計測してみると プラグの色の判断は 平均ではあてになるが 薄い領域もある。
ですが キャブの場合 この焼け色 昔からのセオリー通りあてになる。
最近は計器とECUで合わせてしまうことが多いのでわすれかけていたことを思い出した気がします。
たまには 普通のキャブレータをいじるのも良いなと感じます。

Cab_2


汚れを確実に落としてから メインジェットとフロートの調整による液面調整を確実にすることがポイントで
プラグを必ず見て判断する。セオリー通りですが 今までの経験でも同様で 他のエンジンでも 純正に近いキャブ仕様ならほぼ同じです。
この調整は面倒ですが 1回うまくゆくとエンジンのライフいっぱいその性能を維持できます。
そう考えるとここで確実に合わせることを何時間かかかってもたいしたことはありません。
くれぐれもせっかちな方には向きません。 実際には点火時期も関係しています。
かといって 最大値 最小値のデータを知ってもそれ以外に良いものがないかといじり続けると いじりこわすことがあります。1つ1つ組み合わせを書き出しデータをとってゆくのがポイントです。

エンジンそのものが 純正の状態からほとんど変わらない場合は 純正値で充分なのでいじっても壊す方向に調整してしまうこともあるのでご注意を。 パワートルクを欲張ると失敗します。
ピークを見つけたらその手前にしておく。
これは 多くの調整でも同じです。  発振回路などを学んだ方は良く理解できると思います。
 

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2008年6月15日 (日曜日)

SJ30ジムニーの調整

趣味の範囲で 友人のSJ30 2ストジムニーの キャブのセッテイングをしている。

古いエンジンで不調だったものを リフレッシュして復帰させようとしている。

初期の状態
・アイドリングが不安定
・燃料の消費が多い

今回のキャブレータ関連のメンテナンス
・各部分解 掃除
・ガスケット交換
・加速ポンプ交換
・アイドリング不安定の原因はエアージェット穴のつまり
 ケミカル洗浄して正常になった

課題
・アイドルから実用中回転は良好で高回転高負荷の加速が重い
空燃比が薄いか濃い状態。
キャブなのでプラグの状態で確認すると薄い。
メインジェット、エアージェットを交換して 空燃比を調整
最近は パーツをつけておしまい 的なチューニングが多いですが 古い車は「調整」が必要だった。
でも これがほんとうの意味での「チューニング」。
ピアノなどの楽器にたとえるとわかりやすい。調整なしでは聞くに耐える音にならない。
音の周波数=回転 に置き換えて考えると回転に対する質感などは理解しやすい。
1秒間の回転数=周波数 と置き換えると回転は正弦波に置き換えられる。
私の場合は電気屋なので 作用角などは正弦波上にプロットすると1回転の状態だけでなく 可変バルブなどの場合は時系列の変化も想定できるのでわかりやすい。

車や物は 多くのものが組み合わさっていて それぞれに取付の遊びや調整しろ、大きさの差 隙間 膨張係数などがある その組み合わせの調整は奥が深い。
このことは 小さなおもちゃのようなエンジンでも すごい高級なエンジンでも同じ。種類と方法が違うだけのこと。
NAは小さなことの積み重ねが重要。 
私は 以前はターボ乗りでターボ車もメンテ&チューニングしていましたが 今はいろいろな事を知りたいために
あえてNA

このSJ30も とても 古い車ですが ひどい排ガスをまき散らしたり は迷惑 燃費が悪いのは 困る。
中途半端な状態ではエンジンそのものを破損する恐れもあるため 長く維持するにはこの調整は慎重に。
仕事が多忙なのため次に出来るのはいつになるか不明ですが、
多少時間をかけても 正常な状態に調整を行う予定
 

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2008年6月 8日 (日曜日)

ノイズ

クルマのノイズ
私のAE101は 走行距離が24万km
エンジンや電装系、足回りは メンテナンスしているので問題ないのですが エンジン系に付いている
他の回転系メカのベアリングの音が気になり始めました。

足回りも 運転席の真下付近 エンジンに固定されているドライブシャフトの中間ベアリングがノイズ(異音)を出していて 前回の車検で新品のベアリングに交換しました。(このベアリングは23万km台で初めて交換 ドライブシャフトは O/H 2回 交換1回 (サーキット走行ありのため))

今回ノイズが気になり始めたのは
・オルタネータ
・パワステ ポンプ
・エアコン

ウオーターポンプ、中間ベアリングは交換済みのため正常。
サウンドスコープで見ると エンジンのメカノイズよりも上記3つのベアリングの音のほうが大きい
中でも エアコンのコンプレッサーのノイズがかなり大きいようです。
この3つですが 一度のメンテナンスも交換もありません。それで24万km動き続けてきたので 
立派なものです。

今回も ノイズの 「音」を気にしなければ乗れるのですが 音になっているということはエネルギーロスなので
交換を予定しています。
この走行距離までベアリングには問題ないということがわかったので 手間を省く意味もあり 新品の部品やリビルトに交換ではなく 走行距離の少ない中古品を使います。
目指せ30万kmなので 交換後6万km持って欲しいです。
30万km時点で 全体が持たない場合は乗り換え 問題ない場合はもう少し乗ってみます。
デイーラーさんや 友人にも いつまで乗ってるの?? と言われますが まだ 欲しいクルマ
(買える価格 性能 燃費 デザインが 自分のクルマ購入のポリシーの許容範囲に入るもの)が出ないので
もう少し維持します。 と いっても 普段の足は 燃費の良い省エネNAを乗っています^^;
ハイオクが安くなればまた AE101を多く乗ったりサーキットに行きたいと思います。
このまま燃料代が下がらないで  上がる場合は2台体制をやめて一旦 廃車(車検 車の税金支出を何年か止めるため)にしておくことも考えなければならないかも知れません。 
燃料代 下がって欲しいものですね。

今は 多忙なため 今回のノイズの件は 部品のみ入手しておき 半日くらい自分の時間ができたときに交換を予定しています。
交換時には このブログで 交換前 交換後の騒音レベルを書きます。
 

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2008年6月 6日 (金曜日)

クルマ 各部の温度

クルマの温度上昇について 以前サーキット走行で計測をしたことがありました。
思っている以上に高温になります。

夏に高速走行後などにSAなどで炎天下にアイドリング状態で駐車する場合などには 下記の温度くらいになることは想定しておいても良さそうです。

・エンジン表面               150℃程度

・エンジンルーム内            125℃程度

・トランク                    85℃以上

・室内の気温                 85℃程度

・インパネ上部               110度C程度

・インパネのオーデイオ機器部(内部) 100℃程度

・エンジンオイル              130度C以上

最近は温暖化の関係もありエアコンなしでは いられない温度です。
競技車はエアコンなしの場合が多いですが どの気温までエアコンなしで競技ができるのでしょう?
私は今は 趣味での走行会程度ですので 夏はサーキットは 走りませんが^^;

温度が高いと故障率の上がるものとして 内部に液体を使っている電解コンデンサーがあります。
この液体は高温になり膨張したり沸騰するとそのコンデンサーの蓄電能力が極端に落ちたり 液漏れをする場合があり他の電子部品も腐食させたり連鎖で破損させたりしてしまうことがあります。

最近では電解コンデンサーの温度規格も 105℃ 以上の 125℃ 150℃ のものが市販されています。
電解コンデンサーも電流の多い部分に使うものは一般品ではないものの場合が多いので 内部抵抗(ESR)なども純正以下には落とさない また回路によっては低ESRよりもリークや変動を重視する箇所もあるため安易に仕様を変えないこともポイントです。  
規格以下のものを使用して事故になってもだれにも責任は問えません。(自己責任での修理)

建物の各所のエアコンは ここ数年 設定温度が28度C設定としてあり 動いていると暑いものです。
机で仕事をしている方は我慢できるけれど 歩いてくるお客さんは厳しい そんな場面もみかけることがあります。
ガソリン代も上がり 停車中の長時間アイドリングや 停車中のエアコン使用は避けたいものですが 
クルマのエアコンくらいは 自分の好みの設定温度で 快適に使いたいものですね。

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トラブルシュート

物が壊れると 故障解析や修理を 依頼したり 自分で行います。
治ればまた元通り使えますが 無理と判断された場合は あきらめて 廃棄されたり部品取りになります。
この差は大きいわけで。 トラブルシュートできるかどうかで 絶版車なども長く乗れるかどうかが決まります。
たとえばエンジンがオイル下がりを起こした 修理するか 乗り換えかを考えた場合 エンジンの修理代と 乗り換え費用を比較すると思います。 一般の方(メカに興味があるがそれほど夢中になれない方)は お金がかなりかかっても乗り換えしたあとの車の魅力があればその価値を重んじますが メカに興味がある方は 最小限の予算でメカを直し元通りにして乗るほうに価値観を感じたりするものです。 この価値観の違いは人それぞれなので自分で考えないといけないもので だれかに言われたり指示されるものでもありません。この2極だけでなく中間値もあるわけです。私などは(貧)なので後者です^^; 車が気にいっていることもあり なかなか乗り換えができません。

お金持ちの方は絶版車でも レストアや整備は 自分ではほとんど手をかけずにお金を払ってお店や工場に依頼すれば完成する良い時代になりました。
新車でも お店を探し 必要な予算をよって作業依頼すれば 競技車も簡単に作れます。
一方 お金の無い方は 故障などしたり 何かいじってみる時には 自分の保有、維持できる車格の車を維持しながら、自分でやってみてダメなら最小限の金額でプロに依頼する形になると思います。
それで 技術力が足りない場合や予算が合わない場合はあきらめる。。

最近は 修理屋さんも 採算重視のユニット交換屋さんになってしまい 部品交換であっても高価で現実的ではない場合もあったりします。
また 故障修理に関してはマニュアルに従った修理や教育を受けた範囲の修理までとするケースもあり、アマチュアのほうが理解している場合もありますが それはごく一部で プロはプロのポリシーと個人の持つノウハウも加味されて信頼性の高いサービスを提供していただいています。

1人の人 または 1店舗で解決しない場合は 他で確認すれば治るものも少なくありませんが それぞれ 得意な分野があり 故障を探したり 修理をする または 組み合わせを考える技術は一様ではないということです。
その分野が好きでやっている仕事は 良い結果を生むもので 得意分野は 「餅屋は餅屋」 で 優れた部分があるもので それぞれのお店、工場などで様々なポリシーがあります。

このような得意 不得意は 個人個人 だれでもあります。結局のところはマニュアル(説明書、修理書)に載っていない部分や既知のことがら以外のノウハウは作業する人次第。 その方が無理でも他の方は簡単にできることかも知れない。または その人しかできないということもあります。 
困った現象などは メーカーのサービスにしてもどういう判断をするかは マニュアルと人の考え方による場合が多いものです。
最近は 古いものは直さないで買ったほうがいいの言われる場合が多いですが 安価なものなどはそのほうが良いものもありますが 高価なもの 貴重なものは なかなかそう断念もできないものです。
絶版の車などもその一例です。 売ったり 捨てるのは簡単 程度の良いものの購入は 存在しないものを探す時間 金額は 大変なものです。
メーカーでも 古いものを大切に使っている方よりも新らしいもの最優先の感覚になっていますが これはメーカーとしては普通の姿ですがサポートは古い車でも長年見放さないで充実させておいてほしいものです。

古い車の維持は オーナーがアマチュア精神でメンテナンスをしながら乗る場合が多いですが
車の点検は簡単でも 整備は自己責任で確実にしなければ迷惑になりますし、整備ミスが原因で事故になったりすると大変です。
公道を走る車の「運転」は「遊び」ではなくて 「業務」です。
サーキットなどクローズドコースを走るだけの場合とは異なりますので 車をいじる場合は長い目でこのことを考えておくべきです。
アマチュアも 自分でできるものは 自己責任の範囲で自分で行うこともできますが 修理書を良く読んでみたりするとわかっているつもりでも わからない部分は多いもの。
自分できない場合  
自分で時間が無くてできない場合の依頼や 自分では難易度が高くてできない作業はプロに依頼しますが
プロには高い信頼性の作業と プロにしかできない難しい仕事をお願いします。

今の時代は 良いものが有った時代の延長のため 良いものでも古いものが多く存在します。
注意したいのは ふるくても 新品と同じではないということは認識しておくことです。
特に 古い機器の電解コンデンサーは劣化しています。 最近はスイッチング素子が増えていますがスイッチング電源の場合は電解コンデンサーで寿命が決まってしまいます。
古い機器で コンデンサーのふくれ 液漏れを見つけた場合は 壊れるまで放置しないで「修理」するべきです。

古い機械 パソコン 電気製品は  「整備しない」 「修理しない」で運転したりすることは危険なので避けたい
ものです。 不安を感じたら掃除や O/Hをすることは重要です。
自分で行う プロに依頼する どちらにしても。

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2008年4月19日 (土曜日)

LJキャブ調整1

キャブの上下のパッキンを新品に交換しました。 

交換後はパーシャル域は 完璧です。 
パッキンの隙間があったようでエアーを吸って霧化が悪かったようです。
Cb2


この SJ30(LJ50エンジン)は ウオーターポンプも古いため新品に交換しました。
Wp


まだ ジェットの選定はおわりません。
今は 時間がありませんが 時間が出来てから 時間をかけて最適値を探すことにしました。 

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2008年4月13日 (日曜日)

車の電気の基礎

今回 機会があり 交通タイムス社の絶版車ガレージ 昭和の名車という本の一部に 車の電装の基礎についてポイントを簡単に要約してブログ感覚で執筆しました。

表紙はスバル360の写真の本。
(P100- 車関係なのでハンドル名です。 ハンドル名 G(爺??) でわかるかも。)

この本は 昭和の時代に出たすぐれた車を保存版のような形でとりあげた本。(今回は TE27くらいまでの車)
車のエンジン好きならスタッフ名などを見ると「おっ」と思う方もいるかも^^;

今では パワーはあって当たり前のような時代で パワーはお金で買え チューニングなども規制緩和があり 作業も整備も自分ではできない あるいは自分ではしたくなくてもお金を出して デイーラーやお店やショップや依頼することででき る時代です。

昭和の時代はいろいろな規制も強く 純正の車は燃費とパワーの両立をキャブで実現していた時代 排ガス規制をキャブで行っていたり 規制も多かったため パワーは少ないものでしたが わずかながらの向上でも効果を感じられた時代。(今も本来はそうあるべきです。。)
絶版車として趣のある車が多い時代です。 この時代の車を知っている方は 「なつかしい」 と感じる方は多いはず。

車も古くなると 電気系は 接触不良や漏電など いろいろな不具合が生じます。
このようなものは 箇所によっては電装のプロでも見つけにくいものはあるものですが 応用力がある方なら計測することで簡単に原因は特定できます。
やることは 省略できないのだから 考えている間にやってみることが大事なので
面倒くさがらずに 現状をデータとして見て理論的に考えることを優先するという内容でまとめてみました。

今回の執筆は 直流のみなので 電気に詳しい方は見ても普通で役に立たないかも知れませんが^^;
要点は押さえてありますので 長いカーライフの中で これから 覚えようとする方には何か手順や方法のヒントになるかも知れません。

雑誌社サイトの他 おおきな本屋さんや リンドバーグさん の新刊にあるようです。
機会があれば読んでみてください。 (私が儲かるわけではありませんが ちょっと 宣伝でした ^-^;;)

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2008年4月 7日 (月曜日)

LJキャブ調整

週末に知り合いのSJ30 (LJ50エンジン)のキャブ調整をしました。
やっと 仕事の期末が終わり 多忙ではありますが 普通に戻りつつあります。

このエンジンは 手持ちのジェットでは最適な部分にあわせられないため 数種ジェットを探して加工するしかなさそうです。 久しぶりのメカでの燃調。 
明日以降 仕事のあと交換をしてみる予定です。
パッキンも交換しなくては。
Kb1

時間や手間はかかりますが 面倒くさがっていたのでは良い仕上がりにはなりません。
物づくりや 修理 調整 すべて 当てはまります。
ツールの応用などがない場合には楽してばかりでは良いものはできないということです。

調整の話:
キャブ式のエンジンはジェットの違いだけでエンジンの調子は大違い。 ミスすれば破損。
大幅なメカチューンではないですが ジェットのような小さな部品でも 車の性能や調子を握る キーになっていて まさに 「調整」=「チューニング」です。
最近はECUや電子パーツ化されていますが エンジンの原理は同じこと。
キャブのことを忘れていたり 知らないと本当の意味のしくみが理解できないかも知れません。

買ったものをつけて変化を楽しむのも趣味の1つですが それは 説明書の通りにつけるだけ ノウハウは不要なものなので技術とはいいません。いじりはじめると この行為はかなり単純なことと感じるはずですが 感じない場合はまだ もっと先の詳細を知らない方でしょう。

エンジンなどの修理では スクーターや 汎用エンジン 農機具 などでも 始動できないものを始動させるなどができてメカ好きとしては普通です。 
カーライフを楽しむためや 不意の不具合のとき対応ができるようになるためにはいろいろな経験があると応用できます。私なども 長年の間にいろいろな組み合わせと応用で修理や調整をしています。
基準の数値は 修理書であることにはかわりはありません。
ブログなどには 苦労したことは書かないようにしていますが 苦労は本来 自分で我慢するものだからです。
実際 物をつくったり 修理をすると ネジがはずれない だけのことなどで 長い時間苦労することはざらです。
ですが このようなものは 工程の中ではほんの一部です。

今まで バイクや農機具 競技車のエンジンなどをいじってきて感じることは いつも同じエンジンをいじっているショップやマニアでなければ 
そのエンジンの クリアランス などの数値は いじりはじめは 勘に頼るものではありません。
私の場合は まずは純正の枠の中で調整をしてみることにしています。
純正の基準値の中で動かしてみて差を知る。 数値や変化は微小な場合が多いものです。 
わずかな差はわからない という方は向かないと考えたほうが良いです。
調整は すべてアナログの量です 良い 悪い の判断だけではないのでその間の変化がわかってこそ調整ができます。

メカや電気は組み合わせが無限といっていいと思います。
その組み合わせに必要な調整をどうすれば良いか。 これは メカ好きとしては一生考え続けるテーマかなと最近感じています^^ 

まあ 趣味ならば時間は自分の時間でならフリーで使い放題(家族に怒られない範囲で^^;) 考えるのはただですから 考えて やってみて 経験値やノウハウアップをしてゆくのが楽しいカーライフなのかなと思います。
面倒くさがらずに まずは純正基準値などのデータを見て 現物の計測をして 差を見て 頭で考え こつこつ 丁寧に が成功の秘訣かと思います。

今回のキャブ調整もうまくゆけば(時間をかければ組み合わせの問題なのでうまく行くのですが)
長年安定して乗れるものです。
Eg1

経年変化はジェットなどの汚れなので 汚れをキャブクリーナーなどで落とす程度で済みます。
汚れの影響で不具合が出ている場合には そこで 調整をしてはいけないのです。
汚れが明らかならまずクリーニングをして金属が露出して穴の径などの数値を基準値の通りにしてから
調整をします。  この手順は キャブでも センサーを使うEFIでも同じです。
掃除のあとで 数値を決める部分。 つまり金属パーツ部分の「調整」です。 
掃除が大変なのですが これをさぼってはいけません。 
メカ系は やることは きちんとやらないと結果にならないものです。

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2008年2月 9日 (土曜日)

確認

車のパーツも車種ごとにかなりの数があり つい買ってしまいがちですが^^

取付や交換をした場合に 車好きなみなさんは 取り付けた締め付けトルクが100%正しいかどうかの「確認」はしているのでしょうか。 社外品の場合には足回り以外のパーツはトルク値は記載が無いものが意外に多いもの。自分が勝手に 「OK」と 思いこんでいるだけではないですか?

電気系 機械系 文系でも趣味でこれらをいじっている 学生さん 会社勤務の方は 規格基準という決まりにより計測をしてみて、規格基準を守ることで「確認」をしていると思います。 締め付けトルクを手で覚えることも技術指向の方ならしていると思います。
当然、締め付けトルクが強度や使用中の緩みや接触不良などに影響して危ないということも理解しているので特に問題は出ない方が多いと思います。

このような事を知らない 文系の方や 学生さんで 車の趣味を始めたばかりの方はどうでしょう。
トルクの感じ方を手で覚えてネジの締め付けをしていますか? それとも これでいいと勝手に思っているだけでしょうか。
いろいろなメカ系の回答をしていると、修理書を全く見たことがない 回路図の見方がわからない などの場合 雑誌を読んで書いてあるのでそのまま付けた。これでいい。 と思っている方が多いように感じます。
トルク確認などは 自分で確認してみようと思わないと始まらないもの。経験として、希望のトルク値の範囲の安価なトルクレンチでも良いので早めに使い始めることが大事です。 
これも 有ると無いとでは大違い。 基準値と計測値を確認するとしないとでは大違いです。

実際にネジの締め付けをする場合は 電気系の方でも 機械系の方でも トルクレンチで特定のトルクで締め付けた感じを覚えていて
その正確さがあがっていってトルクレンチなしでも およそのトルクで締められるものです。
緩める際は ゆるめばいいんです。 締め付けは決まりがあります。 このことはお忘れ無く。

ネジがゆるいだけで電圧が下がって不調になったり燃費悪化になったりすることは多いもの。
そのために 古い車は 定期的に トルク確認や増し締めをします。 みなさんは したことがありますか? 
以前 6ヶ月点検を行っていた時期には きっちりこれを行っていた整備工場が多かったものです。
なので 古くても不調にはなりにくかったもの。
ネジが緩く不調なのを知らず パーツをつけかえて締め付けトルクが正常になって正常に戻るケースもあります。
特にバッテリー回り、振動のあるアースまわりの配線のネジはこのケースが多いと思います。

最近は 自分でタイヤを交換して ホイールナットの締め付けトルクが足りず スタンドなどの点検や デイーラー、整備工場の点検で指摘される方も多いようです。
ホイールナットも 専用のトルクレンチが売られていますのでその締め具合を何度も繰り返し行って覚えておくと良いと思います。

愛車の 自己点検 自己メンテナンスは 自己責任で行うという条件で 自由な時代になりましたが 
車検を受けたあと 何かをいじったり ユーザー車検を受ける場合 変更したり修理した部品の取付の「確認」が
できていない車を乗るのは大変危険です。
ユーザーが 自己点検や 自己メンテナンスをするための 基準は 「修理書」 「回路図」 などです。

自分で自分の車の数多くのネジを外して取り付けるパーツなどをつける場合には この基準の数値を知ってから 交換することをお勧めします。 
専門書などでは詳細に書かれているものですが、 月刊雑誌などでは誌面の都合で「確認」の部分が書いていないケースが多いので、読むときに注意して、修理書も見ながら、考えて整備やライトチューニングをすべきです。
見た形が雑誌の写真と同じだから良い、 自分が良いと思うから良い、というのだけでは危険です。
「確認」する方法だけは確実に知っておいて、経年劣化で部品が壊れてしまった場合などはその基準にあっているのになぜ壊れてしまったかなどの判断でも「トルクなどの基準値」は重要なものです。

私の場合は 2年間の「確認」という意味で 自己整備は多くは自分で行いますが 車検だけはプロ(ユーザー車検代行ではなく整備工場の車検整備+車検)に任せる方法をとっています。
 

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2008年2月 6日 (水曜日)

燃費改善

ここのところ 燃料代が高く 懐に厳しいです。

昔からの燃費良く車を維持、走行する基本
・整備点検をきんと行う
・オイルの交換を定期的に行う 
・エアクリーナーが汚れたら掃除または交換
・アクセル操作をていねいにゆっくりする(速度が乗るまではすみやかにするなど適度なメリハリも必要)
・一定速ではアクセルを動かさない
・ブレーキの引きずりや必要以上に重いホイールタイヤなど燃費悪化になるものをやめる
・必要以上のダウンフォースがあると燃費も悪化するので大きすぎる空力パーツはやめる
・瞬間燃費計などで効果を確認する
・バッテリー劣化したまま使わない(3年で寿命と考える)
などが どの車でも有効で基本的なことでは何もお金があまりかからないことかなと思います。

燃費グッズに頼りたい方は 自分が今までの操作や運転を我慢するのがいやな方や 自分は何もしなくても効果が出るもの が市販されると頼りたい方も多いようです。 コレクター的な方もいるのかも知れません。
自分では何も替えたくないが 物で 効果は得たいと言う面で追加グッズに頼ってしまう方は多いようです。 

整備士の方や 電子工学系 化学系 JAF競技系の方 の愛車で 燃費グッズ満載という車は見たことがありません。 科学系 メカ系なので効果は原理を見ただけでわかるからでしょうか または 部品劣化は劣化として理解し交換してしまうからでしょうか。 

今日の毎日.JP に燃費グッズの記事がありました。
確かに 効果が大きければ特許料を支払ってでもメーカーが使うはずですね。
2/9追記:本日の読売ニュースにもありました。19社とかなり多くの会社の製品が排除命令されたようです。

ほんと 最近は何でもデータ化の時代になりました。 
グッズやパーツなどの効果の有無は 燃費が数%でも良くなるものの場合は、今では瞬間燃費計やシャーシーダイナモとの組み合わせなどで正確に計測できる時代だと思いますので、今後は、メーカーか第3者機関で車種ごとの計測データを出していただけるとだれでも効果がわかり助かりますね。 

今ある車で 操作で燃費を良くするヒントは
JAFのエコドライブ 
や このブログにリンクのある
理屈でおぼえる燃費向上ドライビング さんの内容を読み やってみることで理解できると思います。
燃費の善し悪しは物理現象なので理論通りになるものですからまずは理屈で考えて可能なものは実践してみると良いです。  

ダウンフォースのおおきすぎる空力パーツは 一般道 高速道路では タイヤ摩耗が速くなったり  燃費悪化のほうが目立つと思います。 燃料代を気にする方は、燃料が高い時期は極端なものはつけないで乗ったほうが無難だと思います。

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2008年2月 3日 (日曜日)

雪&凍結路とタイヤ

今日は 雪が降りました。

私などは 冬シーズンは 週間天気予報を見て 降る予告ならあらかじめスタッドレスタイヤを履くようにしています。
モータースポーツをしてきてタイヤの適材適所の重要性をいやというほど知って認識しているからです。

雪国の方は 当たり前のことでしょうから 言うまでもありませんが めったに雪が降らない地域の方は雪を甘く見てしまう方がいます。 いざ降ると最初は甘く見てしまい失敗や事故をしてはじめて甘さを体感する。
次からはメリハリがつけられず怖くてゆっくりすぎて迷惑になる。 そのようなパターンも多く見かけます。
その理由の多くが たまに降る雪やたまにある凍結なら 「スタッドレスやチェーンを不要」と思っている場合。
このような車は 滑り止めの価値観を勘違いしています。滑る場合は付けて当たり前です。

お金が無いから買えないのでそのまま夏タイヤで乗るという方もいます。 
これは 自分の都合のみ考えた考え方で、 社会的に見れば 車を運転することは業務なので 夏タイヤは危険なので無いなら 全面雪や凍結なら周囲や自分の危険防止のため乗らなければいいはずです。

このブログは AE系の中古車が安価なこともあり 愛車を手にいれた 学生の方や 社会人になりたての方も多いと思いますので 無駄なお金をかけないためにも 若いうちに失敗をしないためにも このようなことをドライバーが自己確認して欲しいので このページを見ていただいているドライバーのために書いています。 
タイヤが滑ることや 整備不良などは そのような車を乗っているドライバーが自分で自分の車をそういう不具合のあるものと認識をしないと 周囲は何もわかりません。 見た目ではわかりません。 だから怖いことです。
 
滑る路面を走るなら スタッドレスやチェーンの滑り止めのための部品を購入して使うのが当たり前のこと。 たまにしか使わないなら 中古のゴムチェーンでもOKという考えもありです。 スタッドレスも古いとゴム質が堅く新品タイヤや新型のタイヤに比べればグリップ力は劣りますが 夏タイヤとは大違い。 スタッドレスやチェーンは あると 無いとでは 大違いです。

夏タイヤの車は スタッドレスやチェーンをきちんと装着している車のドライバーから見れば危うくてすごく不安定な車で大迷惑。 

危険ですし 一瞬の操作ミスが命取りだったり操作ではどうにもならない不可抗力の元なので 道路全面が雪の場合や凍結路ならば 「スタッドレスタイヤまたはチェーンをつけていない車は絶対に乗らない」 ことを守って欲しいと思います。
多くは事故を起こしてから 大切さがわかるようですが それでは たった装着を怠っただけのことで事故を起こしてしまい修理などで莫大な費用がかかったり 事故の規模によっては社会的信用も失ってしまうでしょう。

すべてにおいて加速 制動 コーナリング の安定度が異なるので 物理的には 車間はおどろくほどあけなければならないのに ドライバーの考えだけで 一般のスタッドレスやチェーンをきちんと装着している車と同じ車間で走ってしまう。スタッドレスやチェーンをきちんと装着している車の間にそのような車が居たらと思うとぞっとします。
この状態で 外的な要因が無ければ走れるでしょうけども 何かが飛び出し前車がブレーキをかけたなどの場合はどうしようもありません。
突発的に降る地域で スタッドレスやチェーンを買わない方は 路面が滑る期間は車の利用を避けることが 自分そして周囲の車や人に対する安全のためになります。
どうしても車を使用する場合は ゴムのタイヤチェーンだけでも持っていないと危険です。

雪や凍結路のときに使用するタイヤは 今ではスタッドレスが当たり前ですが この例のように ノーマルタイヤで走っている方はかなり多いようです。
高速道路は走れなくなるのは当たり前ですが 一般道は車のドライバーにゆだねられています。これも 自己責任です。

今朝は道路には雪が積もっていて 単独事故も多かったようです。 
私がみかけた事故のほとんどがスタッドレスタイヤを履いていない夏タイヤで 多くが橋の上や下りコーナー出口の事故でした。

長年乗ってきた経験から言えばこのようなドライバーは 雪を甘く見過ぎていてタイヤを過信しているとしか思えません。
雪道や凍結路の走行経験で

・ブレーキングでコントロールを失うようでは超初心者同様
 そうならないためにも 止まれないで他の方に迷惑をかけないためにも最低限のグリップ力は確保しておく。

・タイヤが合わないと下り坂では何もしなくても滑ってゆく
 坂を上れないのも困りますが 下りでタイヤが合わない場合ほど怖いものはありません。
 停止しても下ってゆくのですから。。

・慣れれば走れるが止まれない。 
 慣れればだれでも走れるこれをうまいと勘違いしないようにする 
 タイヤが合わない場合に止めたいところで止まるのは難しい

・障害物があった場合の制動や回避のコントロールをしきれない。
 雪のときはコーナー出口の障害物などが増えるもの また 事故を起こしている車がいる場合 安全によける
 こともしなければならない。 よけて事故をしてしまうようでは大迷惑。

ということを知っていれば 滑った=事故 と直結しないように タイヤの変更 または チェーンの装着は当然するもの。 これは 2駆でなく4WDであっても変わりません。

安全にとって 路面にあった適正なタイヤに交換すると 交換しないでは大きな違いです。
プアなタイヤで楽しめるのはクローズドコースだけです。
それでも 速さを求めたら適正なタイヤにするでしょう。
タイヤは パターン コンパウンド 摩耗の度合い 使用年数で硬化していないかどうかなども 重要です。
車によっても 滑る路面と 使っているタイヤと 足の硬さと 慣性重量などの組み合わせ度合いで 操作性がまるっきり変わりますから 滑る路面で安全に走るには 安全装備と走行経験、無茶をするかしないかによります。

明日の朝は おそらく凍結路の地域が多いはず。 新雪の何倍も滑ります。
凍結路で水が浮いている場合は特にタイヤの差が大きく出ます。
タイヤが夏タイヤまたは水を吸い上げる為のスタッドレスの溝が浅いなら別の交通手段をとったほうが無難です。

走れるけれど 止まれない。 
クローズドコースとは違い公道では走れることがすごいわけではありませんのでご注意を。
一般の道 高速道路 を走行するには 教習所で習ったレベルの延長上にある安定した事故をしない運転で良いわけで 飛び出しの回避 路面の障害物の回避 滑る路面と通常路面のみきわめ ブレーキを踏むか加速するかの見極め 他車との速度差による車線の変更 燃費を良くする運転 などが 慣れて ノウハウとしてついてゆくものです。
結局は 一般の走行は「普通」で良いはずですが 降雪地ではない地域の場合の 凍結時の走行は 回りを見て普通の運転を見習おうとしても危なっかしいものです。 慣れていないこともあるでしょうし タイヤの問題もあるからです。
 
このようなとき タイヤなどの選択を誤らないことや ドライバーの感覚や力量はでます。 機会があれば 安全運転コースなどの施設で スキッドパッドを経験するとか スキー場などが開催する雪上安全運転講習会を経験しておくと速度のコントロールと止まることの難しさが身につくかも知れません。

スタッドレス+チェーンでないと上れない坂もあったりする地域の方は凍結路の下りは怖いものです。

事故は瞬間の操作ミスから起きることが多いので危険なところはすごく慎重に、普通の場合はメリハリもつけての運転を心がけるのが一番です。  

とにかく 明日朝 走行する方は かなり用心をして急な操作や 速度は控えて ご注意を。

Yuki

 

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2008年1月22日 (火曜日)

メンテナンスとカスタマイズ

車の維持スタイルは 人ぞれぞれです。

私の場合は  点検 調整 パーツ交換メンテナンス 調整  サーキット走行をする場合にはコースに合わせた部品交換のカスタマイズ 調整(チューニング) の順で 相乗効果を期待しつつパーツは使い切るほうなので 空いた時間で趣味で行うにはトータルの最適化までには時間がかかります。 ものによっては1年を越えてしまうものもあります。

最も速く確実に行うなら カーショップやメーカーが行うような 仕様をまず決めて それに必要なパーツを一括で用意して それを組み付けながら調整し、最終的なセットアップを行う。
この方法は 最も時間効率が良く自分でできない場合はユーザーにお金があればプロに依頼することで可能です。 

現実には 時間はあるが 貧乏な方も多いので 相乗効果をわかってはいても全てのパーツをまとめては買えない場合は エンジンなら普通は部品が全てそろえるだけお金が貯まるまで待つものですが 車のオーナードライバーの中には最近順番を誤っている方 相乗効果や調整を全くせずに ただ付けてゆく方 手順を省きすぎる方が多いように感じます。 圧縮比を上げないでカムだけ変えるようなケースは何かが間違っています。 
オーバーラップが増えるのですから低回転はかなりつらくなります。それも補えるのが圧縮比アップのはず。
おそらく カムだけを変えても圧縮比 ECU(点火時期 燃料の調整)も個体に合わせないと 純正よりもトータルではパワーは出ません。  

最近 多く感じるのは 本、雑誌、ビデオの影響 で パーツだけが良いのだと思いこんでしまう方。
あとは サーキットの使用で速い仕様を選んでしまい あとで後悔しているケース。
本 ビデオ 修理書 の情報の使い方を誤っているケースは 本 ビデオ 修理書 それぞれ どの場面で速いなど条件を決めていると思うので 情報として良い部分は必ず有るものですが その中の全てを自分に都合のよいように判断をして実際の車の摩耗状態や劣化の状態を見ないケースに陥ってしまうと何かを見失ったままでいじり続けるため 気がついたときにはあちこち劣化していた>_<;; というパターンになっていまいます。
車のパーツやネジ ブッシュなどの消耗品は数が多いので症状やパターンも様々発生します。

情報の内容でも セッテイングの経緯などはショップなどのノウハウなので書かない場合も多いもの。 
また 修理書に書かれている整備としての当たり前のことは紙面の関係で普通は書いていません。
それを読む側が読み取れないと失敗します。  

一方修理書はメカや電気が理解できればだれが整備しても同じになるデータを提示されています。命を預ける車であって 安全のためには当然のことです。 これは アマチュアで有っても プロであっても変わらないこと。 アマチュアだからいいかげんでいいわけはありませんし 基準外では車検が通らないばかりか 公道は走行できません。

部品の名詞はわかっても機能や取付の方法 調整の方法がわかっていないために 本の情報だけでわかったと思ってしまい 修理書などにあるような調整値 調整方法 手順 加減のしかたなどを知らずに メンテナンスをしないままカスタマイズパーツ交換 調整をしないで乗ってしまっている というケース。 こ
のような情報はまず今の状態を見てメンテナンスをしてから参考にするのが普通の流れですがメンテはしないままでパーツへの物欲が先行してしまったり。 

単なるマフラーの取付にしても ネジの遊びの調整をしないまま マフラーが下がったままで固定して乗っている方も見受けます。 このような場合も普通の車検(整備+車検)をしていればその点検の時点で調整をしてくれると思いますが 後整備で車検のみ代行やユーザー車検で受けているといつまでもそのままです。

自己責任の時代ですから 自分のものは整備、車検も自分でもできますが 自分で行ったことが正しいかどうかは自分でわからない場合は他人が指摘や修正をしてくれないと全くわからないでしまうものも多くあるものですから どこかの時点で だれかに見てもらう パーツを付けた場合、そのまま調整をしなくても良いのか相談してみるということも必要な場合があります。

メンテナンスしないまま乗っている度合いが極端すぎると 絶版車のボデイまで傷めてしまうこともあり注意が必要ですが 細かいことで 何が足りないかは 人から言われるよりも自分で乗ってゆくとわかるので 自分で感じ取るのも良いです。  
自分でパーツの取付や追加を行う場合には 「過ぎたるは およばざるがごとし」 また 「中途半端」 も良くありません。 案外多いのはお金が無いのにいじり始めてしまうケース。 中途半端で乗れる状態になっていると中途半端なときに壊れることが多く 余計に無駄なお金がかかってしまうこともあります。
大きな範囲でいじる場合には 全体のバランスを考えておき どこまでならバランスが取れるなどを考えないと大失敗をしてしまいます。

いじってみて 良くなっているかどうかは 自分で簡単なレーダーチャートを作ってみると良いです。
ドライバビリテイ(加速 減速 スムーズさ コーナリングの挙動 ハッシュネス ヨーイング ピッチング) 
乗りごこち 快適性 振動 静粛性 騒音の音質(耳ざわりなノイズが無いこと) 好みの味付け など トータルで考えておき トータルのバランスだけは忘れないようにしたいものです。
欲しいパーツが手に入るとそれだけ夢中になってしまうのが車好き人間ですが、ホントは他も見ないといけないということです。

車も古くなると ドライブシャフトブーツ、足回りのゴムブッシュ、エンジンマウント、などが痛みますが これらのゴムパーツは 金属同士の隙間にあり大切な役目をしています。
たとえば 9万Km乗った車の場合 そこまでノーマルの足でそのあと強化品を入れるようなケースでは 
先に ブッシュなどのゴムパーツを交換すべきです。
クラッチの強化をする場合には 外すついでに同時にエンジンマウントも変えるなどもありです。
乗り心地 振動を気にする方は 必ず純正のパーツやゴムパーツにしておかないと失敗します。

車検、整備や消耗部品のゴムブッシュなどメンテナンスにつかうパーツは無駄なお金ではなく本来必要経費であるべきです。

車好きの方の 多くは乗り初めのときのポリシーはあまりなく流され しばらくたって 自分はどのようにカーライフを楽しみたいかを決めてゆくものです。
結婚を機にスポーツカーでなくなる方も多いですが細々と継続する方もいます。
カーライフは 人ぞれぞれです。 

エンジンについても 今は 触媒レスで公道を乗るなどは避難されるべきことで 環境のためにも無駄な燃料を使わないのは今当たり前のことです。

触媒で浄化しきれない排ガスを多く出さないためにも 何かをいじれば 調整 は必要です。
この調整は エンジン系では コントローラーか サブコンか ECUか で可能な時代です。

また長く乗ると汚れる部分は定期的な確認で汚れていれば掃除のメンテナンスは必要です。
単純なことでは エアークリーナーの汚れだけで 燃費もパワーも大きく変わります。
最近燃費が悪いと思ったらエアクリーナーを見て汚れていれば掃除 使用限界なら交換 スロットルの汚れを見る走行してみてから プラグを見て黒いなら なぜ黒いかを調べる 最後にT端子短絡(修理書記載あり)で点火時期をタイミングライトで確認してマーキング 必要があれば進める の順で見ると無駄がありません。  

燃料代が上がっている時代ですから 確かに安価に乗ることは必要ですが 今 自分の車で何が大事か 毎年 1月などに 自分なりに自分が必要と感じる項目でレーダーチャートを書いてみて凹でいる部分を見直してみるのも良いかも知れません。
AE系も古い車ですが 普段の走行ではリッターあたり11km以上は走るレベルにしておくと財布にも優しく長く乗れると思います。 

これ以上の燃費は自分が速くアクセルを踏む ことや 加速を楽しむ ことを 我慢すれば節約できます。
目安は3500rpm以下に抑えること ノック気味にしないギヤを選ぶこと。
4A-GEの場合 4000rpmからパワーが立ち上がりますが一気に燃費は悪化します。

長々と書きましたが 今は燃料代が高いので それでも かつ 速くしたい 長く快適に乗りたい 場合は
毎日の走行で 燃料費を気にするなら 上から順に
・メンテナンスは確実にする
・ドライバーの乗り方を見直す
・何か効果が明かなチューニングや燃費グッズの用品にたよる(最優先の目的とトータルバランス) 
という流れで考えるのが今乗っている車を生かせる方法です。

どうしても 費用がかかりすぎる場合は
・足の車を別にするか車自体を目的に合った車種に変更する 
となります。

そう考えると まず やるべきは メンテナンス 正常になった状態で初めて カスタマイズパーツが生きます。

たまに乗る方も居ると思いますが 都会以外の方は足で車を使うしかなく 毎日乗る方のほうが現実には多いと思います。
毎日使うものだからこそ 定期的に行ったり 不具合の前兆や不具合が見つかったらすぐにメンテナンス対応する
ことは重要で 部品や整備にお金をかける=損をする ではなくて 整備メンテナンスは 車を乗って安全に走るには必須なことだということを 教習所で習ったレベルの初心に返ってたまに思い出すと長く車を維持できます。
整備を忘れたとき 時間ばかりが過ぎてしまい かえってお金がかかって維持ができなくなるものです。
整備や修理はする時期とタイミングが大変重要です。  
時期を誤るとさらに不調になる原因を自分で作ってしまっていることもあることはお忘れ無く。 

厳密には個々の部品ごとに役割 強度 なども違うので ネジ1個にしても修理書の締め付けトルク指定、ネジロック剤の塗布の有無、ネジ強度表示などを見ることをお忘れ無く。また エンジン系ではネジの緩める順番 締め付ける順番が修理書に指示されている箇所もあります。 この方法に従わないと部品を変形させたり 面圧が揃わない どこかにだけストレスがかかるなどの不具合の元になります。 車において 足回りはmm単位の正確さエンジンは1/100mm単位以下の正確さが要求されます。 この数値は修理書にしか書かれていません。
このことがわかると 修理書を全く見ないまま 整備 や 取付をしていたのは 曖昧なことをしていたなと すごく怖くなると思います。
また 自分で計測をしてみると車高でアライメントが変化するストラットの足の車で 車高を調整したままトーインを見ないことが悪いこともわかると思います。(依頼だけしているとわからないで済んでしまいますが ストラットの構造から考えれば車高を変えるということはアライメント変化がするので調整をする必要があります。)
自分が乗っている車の部品取付 調整などの基準値だけは把握して 自分で計測できるものはおっくうがらずにやってみることをお勧めします。 

この内容は 私の今までのカーライフの経験で書いていますが このブログを見ている方だけでも カーライフにおける メンテナンスとカスタマイズの 順番の参考になれば幸いです。 考えて行うのはオーナーです。

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2008年1月11日 (金曜日)

車検

明日 EP91を車検に出すため  今日、仕事のお昼休みに少し整備をしました。
EP91 NAは燃費が良いので足で使う車としています。 

毎回 足回り ブレーキ 下回りの塗装 は整備工場で点検整備をするので エンジン回りだけ整備をして
車検をお願いするようにしています。

車検を依頼する先は 昔からお世話になっている整備工場。
担当してくれる方は車検整備の面で元デイーラーメカの整備士なので安心して依頼できる。

今回は
・オイル漏れ箇所確認 漏れ箇所のネジのトルク確認実施
・エンジンルーム掃除
・オイル抜き
・エンジンオイルフラッシング(全交換のタイプ)
・オイル抜き
・オイルフィルター交換
・オイル補給 オイルレベル確認
・点火時期確認 調整
・吸気管 負圧配管のゆるみ 割れを確認
・エアクリーナー掃除

あとは これから

・洗車
・試走チェック
・オイル LLC 漏れなどの確認

をして 明日 渡せます。

この車は エンジン、ミッション、ショックは自分で修理しましたが ボデイ、足は16万km走行と 古い車なので 今回はゴムパーツがかなり劣化しているのはわかっているので自分で交換できれば良いのですが仕事が多忙な時期で自分のことがなかなか出来ませんので 今回は足回りゴムパーツの劣化は見てもらって劣化場所を指摘していただく予定。 車検上問題があったり次の点検まで危険な部分は今回見積をもらってから交換をしてもらいます。
車検整備は整備士に依頼する このスタイルは変えません。

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2008年1月 6日 (日曜日)

(貧)応急修理:コネクター

今日は 友人が パワーウインドウが下がったまま寒いよー なんとかなる? 車屋さんや電装屋さんが休みなので困った と ヘルプがあり 修理をしました。

ウインドウが開いたままなので 寒くてかなわないようです。
正月休みと休日ということで部品系はどこもまだ閉まっているのでこのタイミングで故障はほんと困るでしょう。  

車が到着後 テスターで見てみるとコネクタの接触不良。

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Doa2

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今回のケースは見た目では全くわかりませんでしたが ピンを抜いてガイドを広げて見えるようにしてみると コネクタピンの端子の板バネ部がへたってしまい バネが完全に寝ているのと接触不良で出た熱で変色して真っ黒です。 
黒いものは過熱による酸化物(鉄なら黒錆 メッキ品はメッキ変色)で絶縁物に近いものなので これが接触不良の原因です。
Doa5
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ウインドウのリミットなど全負荷では5Aは流れるので 接触不良があるとこうなることはあります。 外したあとがあるので板金か他の修理のときにでも コネクタの抜き方が斜で接触部の板バネを曲げたのかも知れません。

同形状のピンの手持ちが無いもので 応急修理をすることにしました。((貧)だったので この手は慣れたもので。。)

プロとして仕事する場合にはコネクタとハーネスを一式交換しますが
今回は友人が応急でも良いとのことなので応急処置にしました。

・ドア内張りに関係する部品を外す 
・テスターで現在の接触抵抗値を確認
 念のため全ピンペアを計測する 今回の不具合箇所は1KΩありこれでは電圧降下が12Vあり通電できません
・コネクタ勘合を外す
・コネクタのハウジングからピンを抜く 
・外したピンのガイドを広げる
・#1200のサンドペーパーを細く切り折ったもので変色部を研磨し
 メッキがはがれないレベルまで(下地が見えないレベルまで)
 丁寧に研磨する。
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・寝てしまっているピンを起こす(他の角度を参考にする)


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・広げたピンガイドをラジオペンチで丁寧に元通りにする


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*ピンを100Wの半田ごてで最高温度まで過熱
*熱したら水にいれて焼き入れ
・*を3回繰り返して焼き鈍しになっている端子を簡易焼き入れしてバネ性を多少でも復活させる。 
 これをしないと接触圧がかからないのですぐに再発する。
・ピンを洗浄 確認
・ピンをコネクタに挿入
・コネクタを勘合
・勘合時の抵抗値を計測する 0.1Ω以下なら正常 
・ドア内張りに関係する部品を戻す
・取り付けた時点で正常なことを確認
 計測で問題ないので動かないはずはないのですが必ず何度も確認する

以上で正常になりました。

見た目では判らず 分解して初めてわかる たった1箇所の接触不良での動作不良でしたが これも 
原因がわかってしまえば簡単なことですが わからないと車の実用上の大きな故障で困るものです。

故障を探す場合は考えていても何もならず 物理的に考えてテスターで測るなど物理的に測ってみればすぐわかるということがわかります。
他の整備でも 考えていても何もならず テスターなどでの計測 と修理書、回路図を確認しながら探すと簡単な場合も多いものです。
車の電源系は直流なので接触不良などの故障部分探しはオームの法則と テブナンの定理で解決できます。
電気を知らない方もこの2つの基本知識だけは知っておくと何かと有利です。
知っておくと効果が少なそうな電装品かどうかはの善し悪し判定なども計測値と計算でわかると思います。
車は個体差があるので 使っている車の数値を知って取り付けるのが賢い取付方です。

古い車の場合は 電気系の部品が入手にしくい場合があります。
保安部品系でなければ 古い車で パーツが無い場合などは 応急でこのような方法で切り抜けられる場合もありますので アマチュアの場合の参考として書いておきましたが、流れる電流が大きい場合は また 酸化してしまう場合が多いので 必ず新品のハーネスか 中古品のハーネスごと交換するべきです。

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2008年1月 2日 (水曜日)

整備とチューニング

今年も このブログでは 自分で乗っている古い車を維持メンテナンスするネタとお手伝いをした電装整備が主かと思いますが 時間があるときに 少しづつ記載するようにします。

メカ系はほとんどありませんしチューニングのねたはほとんどありません。
調整が主のチューニングと考えると、極端に純正以外の部品を多くすることは必要ないと考えています。
社外部品の情報を期待しているに方に情報の無いブログですが 維持メンテを優先する方には安価で助かるかも知れません^^;;

車も 古くなるとお店の方や友人など第3者から 「もう買ったらどう?」 と言われたり 「もう治りませんね」 と言われる場合が多いですが すべて他力に頼る方は別として 自分で考えて確認してみたい方は修理書などの情報を見て 物理的にダメなのか そう言っている方が 感覚や感情でそう思っているだけなのかをみきわめることも必要かと思います。
今はデータの時代 感情や勘だけの時代ではありません。 もちろんデータと勘、ノウハウを組み合わせると相乗効果で良い結果を生みます。
愛車の整備も 簡単なものは自分で自己責任で行っても良いものですから まずは修理書などを読んで構造だけでも覚えてみると良いと思います。

修理書 と トルクレンチ

雑誌のチューニング記事は欠かさず見るが 修理書を1回も見たことが無い方は順番が間違っています。
雑誌でも修理書に近いものはいくつかありますが(オートメカニック誌、自動車工学誌など)
愛車の車固有の数値まで全て記載があるわけではありません。
固有の数値は その車の修理書にしか記載がありません。

本来 始業点検はユーザーが行うもの。 
始業点検よりも深いことをするには、プロに依頼するか、自己責任で自分で整備を行うならメーカーが出している修理書の指示をまずは見るべきです。
市販の本を見るにしてもその車固有の情報は修理書ほど詳細に書かれているものはほとんど無いと思います。
なので 古い車を維持メンテして乗る方で 全てプロにお任せでない方は修理書は1冊は保有をしています。
これは昔から行われてきましたが 最近では雑誌記事のほうが多いので勘違いしている方は多いと思います。

修理書は バイク 車 など メンテナンスをするべきものは必ずと言っていいほどあります。
古いものはもう販売されていないので買えない場合が多いので 自分でメンテナンスをしたい場合には、愛車購入時などに一緒に買っておき整備時に確認をすると安心できます。

修理や調整は元(正常な状態)に戻すだけ。  
このことは簡単なようですが各数値を正確に知って調整まできっちり行わないと ただ部品を交換しただけ 取付に遊びがあるのを知りながら曖昧に固定しただけ ということになります。
これは 見た目では治って見える チューニングしたように見える だけでじつは純正の正常な状態よりもずっと不調な状態のことも多いものです。
例をあげると 足交換後のアライメント調整 車高調整後のアライメント調整 タイヤ交換時の締め付けトルクのトルクレンチによる確認 簡単なものでも このようなものがあります。

長年乗ってきた方は知っているので読み飛ばしていただければ良いと思いますが 最近乗り始めた方で自分でメンテしようとしている方 みなさんは タイヤの締め付けトルクを知っていますか? 
レンチの数値と手に伝わるトルクの状態を比較したことがありますか?
それをしたことが無い方が タイヤを交換するのは大変危険です。
トルクの工具経由で手にくる感じ方は1度は経験してください。
トルクのかかりかたは 物理の授業などでもしたはずですが 覚えなかった方 分野が異なると忘れた方も多い
と思います。 トルクレンチの入手をお勧めします。 有ると無いでは安全面で大違いです。
タイヤだけならホイール専用のレンチもありますが専用になっているものも多いため 他でも使うなら修理書を見て使用レンジを確認してレンジ違いで2種を所有すると無駄になりません。
安いトルクレンチは 異常の場合が怖いので必ず少し低いトルクで動作を確認してから正規のトルクにすることをお勧めします。(2段階 確認)
整備用は定期的に校正をして使いますが 一般品でも校正をしてくれるものもありますし自分で校正ができるツールもあります。 
アマチュアが簡単に行うには校正されたレンチと校正されていないレンチをかみ合わせて比較するという方法もあります。

今後 自分で点検やちょっとした整備をしたい場合には オートメカニック誌の増刊号やCDなどに各種工具の使い方があるので参考にすると良いです。
私なども大昔にこの本で覚えたクチです^^;; 

オートメカニック誌 のサイト
http://www.naigai-p.co.jp/automechanic/index.html

今年は 安全のための基礎準備からスタートしました。
慣れている方も おさらいの意味で読んでみるのも良いかも知れません。


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2007年12月27日 (木曜日)

2007年

2007年も 年の暮れですね。

今年は 仕事が多忙な年で 趣味の愛車のメカいじり(古い車なのでほとんど整備)が出来ませんでした。
反面 仕事では 電気系の困った故障を復帰させるお手伝いは多くしました。

今は 車の電装系はマイコンの無いユニットはほとんど無い状態でCANなどのシリアル通信のため昔からの信号1個に対して1本の配線と思っている方はユニット自体の修理ができなくなってきています。
そのためか最近は修理屋といってもユニット交換屋さんが主のような気がします。

今後の車いじり(メンテナンス)は メカ部分以外では 電気と コンピュータの基礎知識が必要になってきます。
電気の面では 従来の12V系はさわっても 濡れた手でもなければ感電しませんが
今後 バッテリー電圧が36V系に上がってくると 知識度アップして死傷しないための安全対策が必要です。

現在販売されているハイブリットカーなどもユニット供給位置では さらに高電圧で 高圧、大電流の怖さを知らない素人が触るには危険な部類です。高電圧のものは故障しても安易に触らないことです。
高電圧の車の 修理書には安全のための 手順が必ず書かれています。 

高電圧で動く車の整備では プロの方も自己責任で愛車を整備する方も 安全のために 修理書の注意事項はまず読むことをお勧めします。

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2007年12月 9日 (日曜日)

うなり音解決

AE101のフロント右 から出るうなり音の原因を探していましたが やっと解決しました。

この音
クラッチを切っても音が消えない といういうことは MTのアウトプット以降からタイヤまでの間で音が出ているということ。 ジャッキアップしてタイヤを手で回してみても音は出ない。
単純なハブナットのゆるみならブレーキを踏めば音が止まるはずですが止まらない。

ここのところ奇妙な現象として 数百km走ると右前のホイールナットが1つだけ緩くなる現象が起きていました。
ハブ回りかなと思って 本日点検をしてみると ハブの振れ(ローター振れ)は基準値内
アルミのホイールバランスも問題ない。
車にアルミホイールを付けてホイールの振れを見ると右前のホイールのみ大きい。
ホイールはナットで締まっているので ハブに当たる面がゆがんでいるしかないと思い 
車体側に定規を90度に立てて面を見ると平坦で問題ない。
センターボアはぴったり合うホイールを使っているため問題ない。

アルミホイールのハブに当たる側を見るとネジ穴1箇所の周囲に1mm程度のアルミの突起があった。 これか。。 中心からハブ面の隙間では1mm程度ですがその位置のタイヤ半径では相当な振れになっていたと思われます。
この面は 普段は平坦で当たり前で 土 砂などのかみこみは注意して払うがゆるやかな突起はちょっと見ただけではわからない。 
今回は ホイール、タイヤを1ヶ月前に保管してあったものに交換しました。
ホイールをはずしてしばらく置いたものを使う場合は平坦度を定規などで確認してから使用したほうがよさそうです。 今回は自分でつけた覚えもなく どこで何で傷着いたかは不明ですが 振れてタイヤがうなるような異音を出していた原因がわかりました。 
左右の振れながらタイヤがころがりながら振動して異音が出ていたようです。
今回の原因位置はホイールバランサーと車体ではホイールの固定方法が異なるので発見できませんでした。
今後は、おいてあったホイールであっても、当たり面には傷があるかも知れないと考えで自分で点検をしてから使うようにすることにします。 

その突起の近くのハブボルトを見るとかなり劣化していた。 全てのハブボルトは 新車から23万kmそのまま使っている。 ホイールナットは痛むので約7万kmに1回は交換をしてきました。(ジュラルミンナットはさらに短いスパンで交換要)

今日は ミニサーキットを走行する予定が有ったため 問題のあるボルトのみ中古品のハブボルトを知り合いの
整備工場で入れ替えました。
ホイールもハブ側の当たり面の突起をベルトサンダーで研磨して 定規を当てて平面度を確認。
装着して走行してみると ウソのように音が消えました。
ミニサーキットの走行では全く問題ありませんでした。

振れのある状態のまま走ってしまったこともあり 右前のハブは多少音が大きいようです。
次の機会に 右前のハブを新品交換+全 ハブボルトを新品交換したいと思います。
 
ハブボルトは 20万kmくらいには1度交換したほうが良さそうです。
また アルミホイールのハブ側当たり面の平坦度と傷は外した際にでも良く確認をしておいたほうが良いと思います。

似た例では 以前中古タイヤを買い スチールベルトが変形しているのに気がつかず トレッドがはがれて来てはじめて振動でわかったという例がありました(バーストには至らなかった)が 中古品を使う場合は、何回もオーナーが変わっているものは以前の事故状態や使われ方がわからない場合もあるため自分で使う際に差異に気がつくことが必要だと感じます。

気になることが1つ解決しました。
ネジがゆるむことも点検でわかることですが 最近のドライバーは乗る前にタイヤの点検 ホイールのガタ ネジの緩み ボンネット内の点検 をしない方が多いようです。
安全にかかわる足まわりのことだけは自分で点検しておくべきです。
故障やトラブルはいきなり壊れてからでは 事故になったりして危険です。
その前のトラブルの予兆は運転しているドライバー自身が気にとめていつもと変化があれば何だろうと思うことは大事だと あらためて思いました。

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2007年11月21日 (水曜日)

メーター不点灯

クラウン系の古い車で デジタルメータが点灯しない不具合がありました。
速度計も出ないのでこのままでは公道は走れません。

故障原因を探したところ 表面実装タイプの電解コンデンサが液漏れを起こしていました。
劣化が考えられる電解コンデンサを1つ1つ確認をしてゆくと 変色の箇所が見つかりましたので 部品を外し 液漏れ部分を水で中和して 交換したところ正常に点灯したので 他のコンデンサも不安なので 同種のコンデンサを4種類 12個 購入して全て交換しました。その後 防湿コートをして修理は終了。

ECUと違い リップル電流も多くは流れないため一般タイプでも問題はないですが同等のもの以上を使用します。
最近はデジタル化により容量抜けなどでは不具合は出にくいものですが液漏れとなると話しは別で 様々な症状が出てしまうことがあります。

古い車や電子機器にとって 電解コンデンサは消耗部品の1つですが 液漏れしやすい時期の機種はだいたい決まっています。(製造時期がほぼ同じ)

私は 電気系の仕事をしています。 保守サービスの経験も長いので、このブログは趣味のエリアでのメモのようなものですが 不具合のあるものをそのまま放置するよりも危険な場合もありますので 電解コンデンサは劣化するものということを みなさんが知っていて依頼するなり修理をして正常な状態で乗って欲しいと思うので 各種電子機器の 「電解コンデンサの不具合」の話題だけは記載をしています。
機器が不安定な動作の場合は 接触不良の他はほとんどが電解コンデンサのトラブルです。
電解コンデンサは消耗品と考えたほうが良い部品で 修理屋は周知の事実ですが ユーザーはほとんど知りません。 知っていて損は無いので覚えておくと良いです。

車関連以外でも メンテナンスをしていて思うのは 10年以上使用したものは1回は電解コンデンサの周囲の状態を見ておくべきかも知れません。自分で見られない場合は プロに依頼します。 これは 10年に1度で良いのですから実施したほうが良いと思います。
家電なども古い機器の問題が出ていますが 車の電子機器も例外ではありません。
以前は電子部品が少なかったので 10年以上でも問題は出ませんでしたが 現代の車はほとんど電子制御ですからユニットが多数組み合わさって動いています。
車の場合 動くものですし 不具合があって事故がおきるとドライバーの責任になります。
そのまま使うと故障範囲が広がるため 不安定な動きをするようなら修理を早めに依頼したほうが得ですし安全です。 

部品自体の交換は電装屋さんで可能です。 
極性や耐圧 容量を間違えないように取付ができれば修理は可能ですが 車載電装の経験があるところが安心できます。 注意点は定格以下のものは絶対に使わないことです。部品破裂のおそれがあります。

交換はだれでも慣れればできるものですがその前後の処理で今後再発するかどうかが決まります。 
液漏れの箇所をそのままにするか 中和して防湿処理をするかどうかの違いですが そのままにしておくと腐食が進みますからまた湿度があるときに腐食が進行してしまいます。

必ず 交換をする前には付着した成分や液を水で中和して 乾燥後 部品を交換して防湿処理をしておくべきです。 

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2007年11月18日 (日曜日)

気になるうなり音

AE101で 高速道路を100km/hで走行時 フロントから 一定の周期で グオングオンとうなり音がする。
排気音と変調がかかってなんともこの速度で耳ざわりな音を出す。
先日までは出ていない音。

先日と異なるのは タイヤをローテーションしただけです。 タイヤ?
あるいは タイヤ以外で急に音が出はじめたのかも知れない。
先日 長距離を運転したときは出ていない音なので 最近ではじめた音。

マフラーを静かにしたら 音が気になります。

この音を止めてゆけば 古い車でも質感は回復するはず。
こつこつ消してみます。

わずかな音だけなのですが 気になるので原因を探してみたいと思います。

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2007年11月 4日 (日曜日)

最近の車は塗装やメッキ技術の進化で通常の状態では錆びがなかなか出ない AE86やAE92くらいまでの時代は 手入れをしないと塗装が浮いてきたり ドアの内側やハッチバックやトランクの内側から錆びが広がって塗装はキレイなのにいきなり穴があくこともありました。

86乗りの方は 見たくない写真かも知れませんが^^;; 写真は放置されたAE86の車体。
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古い車なのでノーメンテで雨ざらしだと酸化してしまいこのような状態になってしまう。

AE86は人気があるので 錆びには特に気をとめて乗り続けていたり ひどい場合には 部品交換や板金塗装などでボデイをレストア整備しているので 今走っている86できれいなものはすごい努力だと思います。 
他社の車で同年代というと BFMRファミリア ミラージュサイボーグ ランサーターボ セリカXX CITYターボ2 あたりなので ほとんど見なくなりました。

古い車を維持するのは大変ですが 大事にすることは良いことだと思います。
安全に走れるうち 整備可能なうちは 走らせてほしいと思います。

展示車のように置いておくだけの場合は空調などをして湿度を抜かないと結露する時期に一気に錆びが出ることがあります。
走れる車なら走って 車の温度を上げて湿度を飛ばすだけでも錆の発生はおさえられます。
通常 車で 錆が最初に見られる箇所は ブレーキローター ドライブシャフトのナット付近 フェンダー内の止めネジなどです。 この部分は 海の近くや 雪の多い地域では 塩害で錆びやすいため低年式車でも錆びます。

ボデイについては AE101などは 幸い錆びが出ない時期の車なので ボデイがどこまで持つかは未知です。

古くなると買い換えの理由のような口調で、ボデイが弱ってしまったと言うようなことを言う方が居ますが きしみ音だけで判断できるものではありませんから 長く乗りたい方は ネジの緩み ブッシュの痛み 各部の摩耗によるガタ(樹脂部品の差し込み箇所なども含めて)慎重に調べてみるべきです。
小物部品が音を出しているだけなのに ボデイ全体がダメとされては車もかわいそうです。
また ボデイが悪くても 直すことが可能な場合も多いもの。

機械パーツは純正を供給していたり 解体パーツでカバーできる時代までは良いのですが
古い車で 解体車でも少なくなってきた場合にネックになる部分は電子部品でしょうか。

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2007年10月13日 (土曜日)

愛車

今日は 車検後 久しぶりに愛車のAE101に乗った。

買い物などを済ませ 帰宅する途中 もっと乗っていたいと思いました。

最近 省エネのため 車格が下のEPを乗っていますが質感の低さやハーシュネスの感じがやはり小さい車のぶん不満が出ます。 たまに乗ってみるとAE101の車格は かなり上だったんだなあとあらためて感じさせられます。

長距離ドライブなどで 乗り込んで さあ走るぞ と思わせてくれる車が 最近の新車では少ないと感じます。
安価で省エネか パワーがあるけれど高価 な車 が多く 車両価格が150万円から200万円くらいの、中間クラスがあまりありません。

レビン トレノクラスの車格の復活を望みたいですね。
排気量に関係する税金の枠は1.6にこだわらず 2リッタークラスまでで良いわけですから 可変バルブタイミングで 2リッタークラスのとんがったNAでも良いのかなと思います。 
でも ボデイは レビン トレノクラスで6MT。 できれば FR。
騒音を考えると2BOXではなくクーペで2ドアか4ドア。  

一般庶民でも わくわくするような車 出してくれないかな。

 

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2007年9月14日 (金曜日)

車検終了

車検が終わって 納車された。

今回は マフラー音量も問題なく車検が受けられました。

今後は 騒音と外装の規制が厳しくなるようです。
私の場合は 騒音がクリアできれば 外装はノーマルを基本としているので問題はありません。
車を長く乗る場合 ノーマル然としているほうが良いと思って維持をしています。

今回の車検は交換パーツは 異音のため 右サイド ドライブシャフトセンターベアリング交換
オイルシール交換

指摘いただいた内容
・スタビライザーリンクに多少のガタ  => 後日交換予定
 AE101以降の場合は油脂充填ピロボール構造で高価

・タイヤ パッドが摩耗気味 => 来月に交換予定

他は特に問題なくまだ乗れそうです。

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2007年9月 7日 (金曜日)

車検とマフラー

本日 AE101の車検のため 整備工場に依頼

マフラーとEXマニはJASMA認定書を添付して依頼をしていますが 最近はラインで騒音計測をされる場合があるとのこと グラスウール消音のみではないマフラーなので経年劣化は少ないので音量自体は古くなってもかわらないけれど 今は出口口径をあえて絞って音を小さくしている。
さて 問題ないだろうか 

24ヶ月点検の整備が終わるころ整備工場に行って 騒音計であらかじめ測ってみたいと思います。
問題があれば ノーマルマフラーに変更する予定。

爆音をたてて走ることは趣味ではないので排気騒音については迷惑すぎるものは避けたい。
車は静かで速いに超したことはないと思っています。
スポーツマフラーへの交換は本来は、効率を上げたりパワーを出そうとすると 好みの音質に近くなり、おまけでうるさくなってしまうもの。
自分の一番使う回転域での効率を考えずに 格好が良いからとか うるさくしたいからということだけを最優先してマフラーを付けるのはどうかと思います。
好みは人ぞれぞれですが。。。いずれノーマルに近い音量に戻ってゆくものです。

私の場合 今回は24万km乗った 古い車なので 他の異音や劣化箇所を探す意味でも ノーマルマフラーにしてみたいという気持ちもあります。

今のマフラーで車検が通らない場合には ノーマルマフラーをしばらく使い異音対策などをして 
その後 各メーカーのマフラーの中で 静かで構造的に満足できるものが見つかればそのマフラーを使ってみたいと思います。

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2007年8月26日 (日曜日)

排気漏れと燃費

排気漏れは 音が大きいばかりでなく 漏れたガスが当たる部分を損傷、焼損させたり 燃費悪化の原因になります。 排気漏れ箇所は変色していたりカーボンが付着するので 目で見てもわかる場合があります。
点検のときに見つけたら 修理をしておくことをお勧めします。
フランジが曲がって漏れている場合などはガスケットを2枚重ねてネジを締めることで漏れが解消する場合もあります。 塗って固めるタイプの補修は一時的なものですから使わず 根本的な原因をつぶして修理するほうが良いです。

排気漏れ 燃費 この2つは関連は無いように思われますが 漏れ箇所によっては大幅に燃費が悪化します。

燃費悪化の原因となる部分は 
・エギゾーストポートとEXマニの接合部
・Exマニの割れなどによる漏れ
・Exマニとフロントパイプ接合部
・触媒とフロントパイプの接合部
・O2センサー取り付け部

この部分は燃焼で残った残留酸素量を計測している[O2センサー]に近いため 漏れ箇所からアクセルオフ時などに空気を吸い込むとその一部の酸素分が誤差となって 「正常燃焼で酸素量の量は適正」なのに 「希薄で燃えていて酸素が多い」と判断してしまい ECUが燃料を濃くしてしまうことがあります。センサーや制御系が正常なのに空気の吸い込みで実際のエンジンの燃焼状態と制御した燃料の噴射量に相違が出てしまう 変な学習とも呼べる状態で学習してしまうことになります。

排気の漏れは量が多いなら 音の変化に注意しているとわかる場合もありますがわずかな場合は回転数をあげたり負荷がかからないと音が出ない場合もあります。 そのような場合には騒音が大きいため音では判断ができません。
燃料が高い時期ですし 安全のためにも 日 あるいは 毎月の 点検の中に 目視(カーボン付着 変色 など)での排気漏れの有無を入れておくと良いと思います。

定期点検が法定義務ではなくなっている今は 自主的にオーナーが自分で点検をする ということを忘れている方が多いと感じます。
今回書いた 排気漏れもわずかな場合は見つけられていないかも知れません。

ネジのゆるみだけでも排気漏れは発生するわけですから 特に社外パーツなどはとりつけたらそのまま車の寿命までokと考えるのではなく 不具合があればその時点で 何もなくても自主的に定期的な点検はしやほうが良いと思います。

点検にしても 自分でできないのなら 本来は依頼するべきです。 
6ヶ月点検はデイーラーや整備工場では依頼すればしてくれます。
(以前は法定の義務だったので受けていたもの)
自分で何もしない依頼することもしないで不具合が出てしまうのは整備不良かもしれない不安な車を 車検時期まで乗ることになります。車検時期にも車検を受けるだけで点検をしない方も居ますが 整備も車検もデイーラーや整備工場に任せている方から見れば非常に怖いことです。

車には 整備手帳がありますが その中に目を通して 依頼する場合はそこに書き入れてもらい 自分でう場合も自分で記入するようにすると点検漏れのチェックになります。
この記録は 提出するための記録ではなく 自分が安全な車を運転していることの確認にもなります。

秋になると整備や点検もしやすい気温になります。
整備手帳やwebや本を参考にして 自分なりに愛車のチェックシートを作って 点検してみてはどうでしょう。 自分では無理な部分はプロに依頼するというスタンスで。

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2007年8月13日 (月曜日)

SJ30

知り合いの SJ30の調整をしました。 点火時期と プラグの確認。 メカもヘッドとシリンダーとピストンを分解して計測したところ かじりもなく 寸法計測値も正常でしたが 点火系をベストにするため ドウエル角と点火時期を確認しながらポイントギャップの微調整をしました。始動性が良くなりました。 

点火系のドウエルアングルについては1985年ごろ 当時のエンジンで 変更するとどうなるのかをいろいろ試したものです。 整備では点火時期が主で ドウエルは最近のエンジンではECU側でないと調整できないためほとんど気にしませんが 当時のポイント式や セミトラ フルトラ では 調整が可能です。
一般には ポイントギャップ **mmという数値を合わせると規定値に入ることになっていますが デスピのカムが減ってきたりするとドウエルとギャップ適正値が合わなくなってきます。 その場合にはデスピ交換になります。

以前O/Hした この LJ50 2スト 3気筒エンジンは 使用中のエンジンの多少摩耗したシリンダーをそのまま使い圧縮比を上げてみましたが アイドリング時のカラカラという音は多少く出てしまいます。
このエンジンはピストンリング合い口は0.65mmです。

アイドリング時の音を純正程度に抑えるには新品のシリンダーとピストンを使ったほうが良さそうです。

高回転は問題ないのでこのまま様子を見ます。

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燃費の良いアクセル操作

仕事は お盆休みになりました。 
ハイオクの AE101はしばらく乗っていませんが ロングドライブをするため 明日から 自分の車の整備を少しずつする予定です。

最近 ガソリン代が高くなり 大変ですね。 まだ 上がるようです。

今日は 燃費の話題。

燃費は新車販売時に10モード燃費と60km定地走行燃費 がありますが 私の経験では10モードは地域差であてはまらない場合が多く、通常燃費は 無駄なアイドリングをしない(無走行アイドリング5分以上とか) ひどい渋滞の無い場合では 普通のドライバーなら その車の60km定地走行燃費の半分以上は走ると感じています。

最近は燃費グッズもいろいろ売られていますが 私は一切使ったことはありません。(実験はありますが)
私個人の考えとしては 中には 物理的 化学的に考えても どうかな? とおもわされるものもあります。
現在ではほとんどのものは数値化できる時代ですから 計測器による数値データや波形計測が無いものはどうかと思います。 高周波で効くなどというものも周波数がわかるのなら波形で示せるはずです。 
燃費ではなく パワー面を向上させるものでは 競技で使用禁止になるような効果があるものは燃料に直接添加するものだけです。 

1つの古い燃費グッズの例を挙げますと 吸気管の温度を上げて燃料をガス化するものが以前からあります。 
燃費や完全燃焼だけを考えると良くなることはわかりますが パワー トルク を考えると ? と思うことがあります。 スポーツエンジンではないエンジンで アクセルをほとんど踏まないで走る場合の状態は良くなる可能性はあります。管壁などに付着する無駄な燃料も減らせるからですが モータースポーツでは燃料で多少 エンジンを冷やす役目をしているエンジンもあります(これからのエンジンはエコや無駄をなくすためためこの方法を使わなくなっているが古いエンジンはこれがあって普通です無くなるとオーバーヒートし易くなったりしますので注意が必要です。)

モータースポーツに使われるようなエンジンを サーキットなどでも使うことを考えると エンジンに吸入された時点でのガソリンの状態は気体ではなく 高温ではない液体の粒状(粒の大きめな霧状)が理想的で 圧縮 点火することで 液体 気体 へ変化して燃焼+膨張をするので力が発生します。 これがトルク パワーの源です。
膨張率もシリンダーへの充填効率やパワーに関わってきます。 
基本は できるだけ膨張しない低めの温度(凍るほど低い温度ではないので注意) で燃料と空気を吸い込み
燃焼行程で最高温度まで上がった状態での膨張差がパワートルクに関わって きますから トータルのバランスで考えると 結局 基本構成のままが良いということになります。

純正の状態は 長年 開発者はベストな状態を求めて設計をしてきたのですから当たり前ですし 効果が大きいなら純正のオプションで採用されるはずです。

さて 燃費を大きく左右するものは何かと考えたとき 一番大きな影響を与えるのはなんといっても
 「アクセル操作」に尽きるでしょう。 

燃費が悪いという方の隣に乗ってみると 

・アクセルの開度が回転数や負荷に対し異様に大きい
・アクセルを貧乏ゆすりのように常に動かしている
・アクセルの操作の速度が希望する回転上昇速度よりもはるかに速い

などが ある場合があります。

昔からの電子制御でなくアクセルは 速い動きに関しては 加速ポンプ(または電子制御で加速ポンプ同等の多くの燃料が噴射される)が作動します。
これは 必要な機能ですが これを理解しているか していないかでは 燃費としては大きな差となります。
操作の速度が速いほど 一気に多く噴射されることになります。(ECUは加速したいと判断して加速のモードになっている)空ふかしのアクセル量が多いときも同じです。 

・回転の上昇に合わせて必要な量をゆっくり踏む(エンジンによって踏み方を変える)
・一定速度のときにはアクセルを必ず一定にする。
・無駄な空ふかし 無駄なH&T(MT車)をなくす。

元々あるていど燃料を食う車で 燃費を良くするには速く走る必要が全くない場面で 「我慢」が一番効くということです。必要が無いのにアクセルを多めに踏んだり 「我慢」をしないで燃費も良くしようとすると 何かに頼りたくなるもの。

燃費のために一時我慢をしたくないなら 元々燃費の良い車を乗るか(燃費優先 パワーはそこそこでいい場合)
電子制御でラフに踏んでもあるていどの燃費で収まる車 にするかです。
パワー トルク 最優先 の車の場合には それらを得るには相応の空気と燃料をシリンダーに送りこむ必要がありますから パワー トルクに比例して燃費が悪くなります。

そのなかで 回転が低めで 燃費がそこそこの部分(車のカタログに載っている燃料消費曲線の谷の部分あたりから下の回転数)を自分なりにみつけて そのポイント付近でアクセルをほぼ一定で走行するのが燃費良く ハイパワー車を楽しく乗る方法です。

燃費良く 快適に走るための方法は パーツをただつけるだけ 車検を受けられるぎりぎりで整備するだけではダメで、 定期的に 自分で(依頼をするにしても自分で手配しないと始まらない) エンジンまわりのコンデイション管理をすることが大切です。

当たり前のことですが みなさんは以下のことを 半年に1回でも 自分 あるいは 整備工場 デイーラー ショップ などで確認していますか? 
エアクリの汚れ プラグの汚れ プラグギャップの変化の確認 オイル量の確認 バッテリー液量の確認 
LLC量の確認 ラジエータキャップ付近の漏れの確認(漏れがあるようならキャップ交換) 点火時期の確認
プラグコード類の汚れ(汚れはリークの原因になるのでブレーキクリーナーなどを布につけて拭くと落ちます)
スロットルの汚れ(アイドリングが不安定 学習しないと調子悪いなどの場合は スロットルが汚れ 気筒差が出ている場合が多いものです) 1スロットルの場合は吸入空気量の気筒差にはなりませんので関係ありません。
エアフロが正確に動くこと(汚れ ひっかかりなどの確認) 異音のチェック オイルやLLCの漏れやにじみのチェック エンジンが異様に揺れないことのチェック(始動時に他車とエンジンの揺れの比較などをしてみる 揺れがひどいようならエンジンマウントが劣化している場合が多い)

車のタイミングベルトは伸びるものです。 伸びによって バルブタイミングや点火時期は遅れる方向に動きますのでバルブタイミングはベルト交換をしないと戻らないので点火時期だけでもタイミングベルトの寿命の1/4くらいのスパン(約2.5万Km)くらいで再確認、調整をしておくと ベルト寿命の期間内は安定したパワーで乗れます。
一旦純正点火時期を修理書記載の方法でt端子を短絡した状態でタイミングライト確認で調整をしてマーキングしておき そこからお手軽チューンのように多少進めてみて自分が乗る回転数でベストになるようにすると良いと思います。 ノック音が聞こえるほど進めてしまうのは過ぎたるはおよばざるがごとし で純正よりも遅くなりますのでくれぐれも進めすぎには注意です。 ハイオク車で進めた場合にはレギュラーガソリンではノックがひどく乗ることができなくなりますのでハイオクを使用します。 レギュラー仕様の車では レギュラーガソリンの範囲でノックしない手前まで進めて良くなる車もあります。 レギュラー仕様の車を、ハイオクを使えるくらい進めても楽しめます(効果対 価格の問題はありますが。。)  ハイオク仕様にしたときには 燃料口の蓋の内側に プレミアムガソリンのシールを貼っておくと間違いないです。

私も近々 長距離走行をしますが いつものように 上記を実践して燃費良くドライブをしてこようと思います。
私がAEを乗っているのは 小さい排気量ながらきびきび走りコーナーが速く燃費も良いから。
エアクリの汚れ オイルの量の点検  吸気 点火系 コンプレッション 排気系 の確認など 基本的なことはしますが グッズに頼らずに 今後も基本的なもので 操作で燃費を良くする工夫をしてみたいと思います。

燃費を良くすると言って 空走時にクラッチを切ったり ニュートラルにする方が居ますが とっさのブレーキの際などに負圧が足りずにブレーキが利きにくくなる場合があります。 注意してください。
減速時はあるていどのエンジンブレーキで負圧が高めに(負圧側に大きく)なっている状態でブレーキを踏むことでブレーキのブースターが最大に効果を出すものです。

追記:2007-10/21

燃費を左右するのはエンジンだけと思っている方は多いようですが
以下のチェックもお忘れ無く
・ブレーキの引きずり(ジャッキアップして手で軽くタイヤが回ること(機械式LSD付き車は両輪上げてチェック))

・ハブベアリングの引っかかり(ジャッキアップして手で軽くまわること(機械式LSD付き車は両輪上げてチェック)))

・トーインの著しいズレ(アライメント調整はお金がかかるのでやらないというかた 要注意 チェックだけなら自分でもできます。 自分で出来ないなら整備工場でサイドスリップを計測して調整をしてもらうか ショップのアライメントテスターにかけて調整をしてもらう)

・ステアリングのセンターがずれている。
 これも 何らかの引きずりがある場合や4輪のうちどこかの片側だけ調整がずれている可能性があります。

・エアコン パワステポンプ、オルタネータ、ウオーターポンプなどのベアリングが重い場合
 急にアイドリングが下がったなどの場合は要チェック

燃費には エンジン ミッション 駆動系  が関係します。
また 必要以上の空力パーツをつけている場合も速度によっては燃費は悪化する場合があります。
燃費を良くしたい場合には 接地圧よりも転がり抵抗を軽くするのが効果的です。 

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2007年8月 6日 (月曜日)

エアコン

先日 AE101のエアコンが効かなくなり 原因を調査したところ ガス抜けでした。
エアコンまわりは 24万km使い続けているのでそろそろあちこち劣化してくる時期です。
(AE101 H5 4A-GE MT車  走行24万km サーキット使用有り)

ガス漏れ箇所はリークテストですぐわかりました。 コンプレッサー上に出ている高圧側の接続口のムシのゴムが劣化してガス漏れを起こしているようでした。
R12なのでガスを一旦 知り合いの電装屋さんで回収をしてもらいそのあとで作業を行いました。

ゴムがパイプに固着してしまいムシが抜けませんでした。 仕方ないのでラジオペンチで強引に抜いたところ
ムシの先端の周囲が折れてしまいました。
配管から外れないので タッピングビスを+ドライバーでネジ込み固定を確認してからプライヤーで一気に引き抜いて 折れた部分を取り出しました。
配管内は傷つかずに外せたのでそのままムシを新品に置き換えをしました。

私のAE101はR12なので この際にR134aが使えるように変更をすることにして Oリングなど全てのゴムパーツをR134a用に交換しました。 ガスとオイルの相違でゴムが変質したり溶けてしまうため交換は必須です。
他の金属パーツはガスの冷媒としての性能の通り効率は下がることを承知の上でそのまま使用することにしました。

真空引きを行い R134a用のコンプレッサーオイルを注入しながら R134aのガスチャージを行いました。
ガス量は3缶で安定した動作をするようになりました。

その後 先日 気温が34度Cの1日 用事がてら 350Kmの長距離運転をして 問題ないことを確認しました。
今後は 抜けてもR134aなので入手性も問題ありません。 
とりあえず快適に戻りました。

古い車なので まだ 気になる部分は多くありますが まずは基本の 走る機能 快適機能 を最優先で修理しています。 

追記:
古い車を維持するための参考としてエアコンの冷媒のことを書いておきます。

エアコンに使われる CFCのR12(自動車 冷房用) R22(家庭、産業の冷房機、冷凍機用)などの従来のフロンガスは モントリオール議定書 以降 2020年に世界中で
使用禁止(メンテ用を除く)となるため 日本では早くから生産が中止され、使用する側でも各メーカーやエアコン、冷凍設備取り扱い店、サービス店で、この取り組みが進んでいます。 
製品やメンテナンスでも、現在は代替えフロンやHFC(R134a R410A R407C など)、自然冷媒(アンモニヤ、炭酸ガス、プロパン)が使われています。

*ガスの種類
ガスの種類は特性(能力、凝縮圧力、温暖化係数、システム全体の価格帯など)により使い分けられています。
ガスにより ゴムを変質させてしまうことがあります。 ガスの抜けを防ぐ意味でも専用の部品を使う必要があります。

・R22
 家庭用の冷房、冷凍システム用のガスのR22はゴム部品を劣化させてしまう特性があるため フレア加工で
 密着させる方法以外は使えません。
 接続部分のゆれにより劣化、破断などの可能性があり、シール性不良のための漏れの可能性をともなうよう
な車載用では冷凍機以外では使われません。
 車載用はOリングなどの他、コンプレッサーとの接続箇所配管がゴムのためR22は使いません。
 R22は禁止されてからは 代替フロン(HFC)の R410A R407C や自然冷媒(アンモニヤ、炭酸ガス、プロパ
ン)に置き換えられています。
代替えガスも性能が良くなっていて R407Cのように性能でR22を越えるものもあります。
 
・R12
 製品ではR134aに変更され R12使用の車両のメンテナンスでは代替えフロンが使用されるようになり
ました。。
 ガスコンバートでは R12と比べるとR134aは能力が落ちるため部品の大幅な変更が必要な車種もあります。


*ガスコンバート 
 R12使用のエアコン搭載の古い車で、今後R12冷媒の入手ができない場合の新ガス使用への対応として 以 下の3種の方法で新ガスに対応できます。

・R12代替えガス 例 (AC DELCO)
 R12のシステムのままR12のガスを回収し 真空引きをしてガスのみ全量代替えガスに入れ替えをするとO
 リングなどの交換は不要です。
 

・R134aコンバート
 R134aにマッチする変換(コンバート)キットパーツを用いてR134aでもR12と同等の性能を出せるようなシス
 テムに部品の変更を行った後に、真空引きをしてR134Aのガスをチャージします。

R12の車種で ガスが抜けてしまった場合には コンバートまたは 代替えガスの使用をお勧めします。
(環境のことを考えるばらば CFCの R12を探す必要は無い)
一度変換してしまえばあとは抜けても環境にやさしいR134aになります。

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2007年8月 5日 (日曜日)

AE101 AT エンジン不調

今日は友人のAE101 後期 4A-GEエンジン AT車の不調修理をしました。

症状は
・アイドリング低下 まれにエンスト
・ときどきエンジンチェックランプ点灯
・まれにODランプ点灯
・エンジンチェックランプが点灯することがあり 点灯すると 保護モードに入ってしまい3000rpm以上に上がらない

同時に複数の症状からECUの不具合と判断してあらかじめ中古ECUを調達しておいた。

まずは ECUの状態を確認。
開けてみると電解コンデンサの1つが液漏れ状態。
AE101後期は 4級塩仕様の電解コンデンサが使われた時代。 
この4級塩 当時は低ESRの電解コンデンサの電解液の主成分として優れた特性だと思われていましたので
メーカーが全て悪いわけではありませんので勘違いしないでください。 メーカーでもわからなかったというほうが正しいと思われます。 この電解液で液漏れし易い製品と層でない物の差はありますが それは封止や材料、精度などのメーカー差と思われます。 電池の液漏れが最近のものはかなり液漏れしにくくなっているのと同様に最近の電解コンデンサは改善がされていますが 車載の場合 炎天下駐車や極寒地では真冬の寒さは相当なものと かなり温度の面では電解コンデンサには厳しい環境にあるため寿命がある部品として認識したほうが良さそうです。

このECUの場合には全数ではなく1個だけ不具合が出ていました。
他は問題ないのでこの周辺を確認してみると 基板の信号パターンと周辺が変色しているため線間の信号リークがある。
Ecu11


変色部分をはがしてみると配線が切れかかっていてスルーホールなども変色しているためそのECUは使わないことにして 用意しておいたECU(内部確認済み 正常品)に交換しました。

始動してみると症状は正常に戻りました。
エンジンチェックの点灯関係はこれで解決しました。

古い車なので他の確認と 吸気系の汚れなどの確認をするため メンテナンスを一通り実施

・配線類の再確認(エレクトロタップ廃止 ギボシに変更) 
・エアフロを外し エアフロ洗浄  
・インダクションボックス 純正ファンネル を分解してスロットル洗浄
・エアフロ 純正ファンネル インダクションボックス 装着
・プラグ確認 洗浄 ギャップ調整 1.1mm
・ECUリセット
・始動 カーボン飛ばし走行
・ECUリセット
・エアフロ調整
・試走

以上で正常な状態にあることを確認しました。

このような不調では センサー系が不調なのかECUが不調なのか 整備士の方でも わかりにくいものですが ECUの電解コンデンサの液漏れの有無だけは1度は目で確認をしておいたほうが良さそうです。

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2007年8月 1日 (水曜日)

部品の価値観

最近 車のチューンについて 方向性を誤っている方が多いので 危険防止や無駄なお金を使わないためにも書いておきます。

価値観 や 考え方 は人ぞれぞれですが メンテナンスやチューニングでいじる場合に 何を基準に考えるかをわかっていじっている方は少ないように思えます。
何かを行う場合には 何をしたいかを考えますがそのためには何と何がどの範囲まで影響するのかを考えることが必要です。 1つの部品を変えて変わるかな?という方も多いですが物理的に考えるとおかしなことをしているケースも多くあるものです。

純粋なモータースポーツ競技から入ったわけではない、一般の車好きと自称する若い方の多くは 雑誌やネットの情報のみを正しいとしている感じがあり 車の取り扱い説明書 カタログデータ 修理書などメーカーが公開しているデータ を見ていない場合が多いと思います。
本来は 後者の情報がご自分の車の詳細データなのですから先に これを確認してこの数値以下にならないようにするべきです。

あとは スポーツ走行をする お金のかける順番を間違えているケースもあります。
メンテナンスならパーツを正常なものに戻すだけなので問題は無いですが 
純正のトータルバランスが良い部分からチューニングをする場合には 部分的に良くはなっても他に負担がかかるなど、方手落ちは大変危険です。

1つの例では スポーツ走行をするために 足回りを変更する場合なども先に何を考えるかが重要です。
昔からの モータースポーツのセオリーは どのタイヤをどのコースで履きたいか を考えます。
タイヤは適材適所で使う機能パーツです。 
タイヤを使い切るために足回りを選定するという基本的なことを知らない方も多いのも事実。
完全に純正の状態にSタイヤなど純正のスペックよりもはるかにグリップするタイヤを履き サーキット走行などをしてみると バランスがすごく崩れたということを実感します。
この場合は ロール過大やブレーキング時のノーズダイブが大きく ノーマルパッドではブレーキがロックまで達しないなどの車もあるかも知れません。純正の部品(バネ ショック ブレーキパッド 各種ブッシュ類)はそこまでは想定はしていませんので当たり前です。常時モータースポーツ的な走行を想定していないという車は多くあります。(競技車に近い仕様の市販車を除く)モータースポーツをするなら レギュレーションの範囲内で路面やコース、ドライバーに合わせてそれなりのチューニングを施すことになります。
お金をかける限度がありますから 安全な範囲でチューニングして行くことになるわけですが どこまでまとめておかないと危険ということも知っておくべきです。(経験で得られるものではありますが周囲に知っている方がいるのなら聞いてみることは良いことです。話すといろいろ自分が知らないことがあることがわかるものです。知っているつもりで知らないのが一番危険です。

厳しいようですが 部品の種類などしか知らない(構造 働き 原理 力(トルク)や重量の大きさやかかりかた を知らない)のは危険です。
確実に(修理書などのデータを元にトルクレンチなどできちんと固定したり締め付けることを意味します)出来そうにないならいじらないほうが安全の場合も多いものです。) 整備やチューニングはバーチャルではありません。取り付けや調整が正確でなく不安定なら不安定な状態を作りだしてしまいますし、劣化した部品で性能が落ちたものは劣化していない部品に戻すまで性能は元に戻りません。

タイヤは サイズのみで適正かどうかを決めるものではありません。
装着する車種、タイヤ(特にコンパウンドとトレッドパターン)により マッチするもの しないものがあります。
セダンなどはトラクションコントロールや高度なABSのためあるていどカバーはしてくれますが スポーツ車は操作をそのまま地面に伝えるために加速時のエンジンパワーやコーナリング性能は、タイヤなどのパーツそのものの性能差となって発揮できるので楽しいことがメリットのはずです。 コンパウンドやパターン形状は スポーツ走行向きはある程度溶けるくらいの場面でもコントロール性は失われないが 燃費指向+ノイズ軽減に振り グリップは燃費を最優先するあまり摩擦軽減で下げられるのが普通です。(一般には見た目が細かいパターンのタイヤがこのタイプです。)
高級車では 極端なスポーツ走行をしないでしょうし、トラクションコントロールなどの電子制御でカバーしてくれる部分もあるため問題ありませんが 一般の乗用車で電子制御が無い場合などで舗装路サーキットでタイヤが溶けるような状態などの走行では細かいパターンのタイヤは明らかに向かないタイヤと言えます。
タイヤはホイールのデザインのためのおまけではありません。タイヤは性能が最優先 価格がそれに見合う価値観かどうかが重要。ホイールは機能、サイズが適正ならデザインで決定。 ホイールもサイズ、機能が最優先であってデザインが最優先ではありません。
最近 多くの方から聞く言葉は、「ホイールにお金をかけてしまったので タイヤは純正よりも安いプアなタイヤしか買えない」
このことはメーカーや他の方は純正同等以上の適正なものを使っていると思っているが、現実は「自分だけの都合」で変更しているだけであることを感じるべきです。一時的ならしょうがない場合もありますが 長期にタイヤを使い切るような用途では適正なものを選ぶべきです。

足回りを堅くして ブレーキが強化され ある条件にマッチするようにすると タイヤはその路面のみに合うものを使わなければならなくなってきます。 極端に堅い足 ロックしやすいブレーキ などは 低μで滑りやすい路面では細かいコントロールが出来なくなってしまいロックするかしないかという2極の状態になってしまいます。
その間のコントロールをするためには 堅い足 強化ブレーキ その路面にベストマッチのタイヤ をセットで装着することが必要になります。 特に 車高調の場合は組み合わせによっては明らかに走る路面にタイヤをマッチさせないと純正よりも早く限界点を超えてすべってしまい結果的にタイムは遅くなります。
車高調を付けるなら コンパウンドとトレッドパターンレイアウト的には ハイエンドスポーツラジアルか Sタイヤレベルは必須です。

純正の全天候型の仕様から 特定の条件で良くなるようにいじったわけですから当たり前なのですが このことを知らないか すっかり忘れてしまっている方も見受けられます。(車いじりをしてゆくと最終的に純正に戻る方が多いのは 全天候メンテナンスフリーにはほぼ純正(明らかに弱いところだけ強化)が良いということがわかるためですが。。)

純正の指定銘柄よりもプアなものとなり純正グレードよりも落としても乗るのは車として危険です。 摩耗して乗れない場合を除き デザイン的なものだけならば 時期をずらしてでも適正なレベル以上のタイヤを買えるときまで装着の時期を我慢すべきです。

スポーツ車では メーカーがスポーツ走行向けとして想定しているものはおそらく純正アルミに装着されているグレードだと思います。
多くの雑誌が サーキットでテスト走行をするのも純正アルミ装着車です。

とくに ハイエンドのエンジンが乗っている車を乗っている方は注意が必要です。 
タイヤは純正の指定と同じレベルか上のグレードが基本です。

慣れれば走れるけれど、事故回避などアクシデントのとき止まれないのは怖い ということはお忘れ無く。
横滑りするからプアなタイヤというものがたまに雑誌などに書かれていますが 
クローズドコースで走る場合と ミスが少ないドライバーの場合にしか当てはまらないと思うのです。
公道では純正のタイヤよりもコンパウンドが悪くグリップが不足するなどで純正の制動距離よりも長くなり純正では止まれたのに止まれないということに直結するので危険すぎます。

クローズドコースでモータースポーツの練習をする場合などの車の部品購入の順番としては
・用途にあうタイヤを決め
・用途にあうブレーキパッド、ブレーキオイルを決め
・足(バネ ショック、スタビ、ブッシュ)を決め
・足回りセッテイング

・安全装備(4点シートベルト ロールバーが必要な競技ではロールバー)
・補助パーツを使う(補強バー、強化フレームなど) 

・空力パーツが効くコースならば空力パーツを使用
 ダウン量に合わせてバネレートなど見直し
・エンジンチューン
・ボデイ補強を含めてトータルで見直す

など。。

順番を大きく誤り、事故などで周囲にも大迷惑をかけてしまうので注意したいものです。

特に 
・重要保安部品 
・タイヤなど地面に接するもの
・操作系など 直接操作するもの 
は適正に。

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2007年6月24日 (日曜日)

シフトブーツ変更

AE101のシフトブーツがボロボロになってしまったので交換しました。

市販の赤いステッチなどは好みに合わないため他車の質感のあるブーツの皮のみ使い AE101のシフトブ

ーツフレームに接着しました。

Sbf1

1枚目の写真:シフトブーツフレーム
         純正はこれに皮が接着剤で接着されています。


2枚目の写真は 右が純正のもので24万km使用のもの 左がシフトブーツフレームに 他車(インテR)の皮を接着したのもの。

Boots1_1

3枚目 完成イメージ (ノブについては以前記載したものを使用しています)

Boots2_1

流用なのでそのままでは付かず、仕上げまでに時間と手間は30分ほどかかりますがお金もほとんどかかりませんでした。 リング内に突起が2箇所ありますがR付きのヤスリで4-5回こすると無くなります。
リングの位置決めは 穴を通してから皮をめくりあげておきリングの下のシャフトにタイラップを止めその位置調整で行います。

結果はかなりお気に入りです^^
これも 自分の車だけカスタマイズする趣味だからできること。 

これで 操作系はすべて終了。

エンジンさえ復活すれば やる気も出ます。
あと 残っているのは

・メーター関係の整備
・MTの左側オイルシール打ち換え
・ロアアームバーの締め付けトルク確認(定期的に確認している)

・ボデイの補修
・掃除
・WAXがけ

現在は平日はEPを乗る時間のほうが長いので AE101のほうは 休日のみしか乗らず 整備も時間があれば なので 今年中くらいの間に気長に時間が作れるのを待ち すこしずつ進める予定です。

EPのほうも 
・エンジン&ミッションのマウント寿命のため交換 (13万km目)
が 必要になっています。

古い車を維持するのは大変ですが メカを忘れないためにもいじり続けることは良いことだと思っています。
私の場合 車検だけはプロに任せています。
安いだけ、早いだけの車検では 限界はあることはわかっているので 整備工場での昔ながらの整備込みの車検です。 2年に1回はきっちり点検を受けます。
また 作業する方も 信頼がおける人だから頼めるという部分もあります。
このスタイルは 今後も変わらないと思います。

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AE101にドリンクホルダー

AE101はドリンクホルダーで困る場合が多い。
純正では非装着であり カーアクセサリーのドリンクホルダーは装着は簡単ですが AE101にはマッチしない。
ドア用はドアを開け閉めの際にこぼれやすく私の好みには合わない。また ガラスを拭くためにあるドアのワイパーを傷めやすい。 ドリンクホルダーにつけるタイプは装着が簡単で冷気で冷やせるメリットは有るが AE101の場合には吹き出し口の強度が弱く、使っていると吹き出し口のほうが割れてしまう。 私も何度か吹き出し口を交換しています。

いろいろ検討していたところ ふと立ち寄った 100円ショップ(ダイソー)で良さそうなものをゲット。
センターコンソールの助手席側に合わせ下穴を開け大きめのセルフタップネジ(カーショップにある頭が大きなもので面圧をかせぎ強度を得る)で固定して完成しました。

使い勝手がかなり良くなりました。 コンソールサイドに穴を2個開ける必要がありますが、今ではけっこう傷が付いてしまっているし、外すことはないと思うので外したときに穴が気になることもないので問題ないと判断しました。

安くできるので DIY好きな方は自己責任でお試しください^^
写真ではネジを固定しただけですが ネジ部の処理は何らかのキャップをかぶせるなどで見栄えよくできると思います。

Drink1_1

Drink2_1

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AE101 エンスト原因解決

以前から 困っていた 「いきなりエンストしてしまいなかなか再始動できない故障」エンストすると初期アイドリングはするがすぐにストールしてしまう。 信号待ちなどで発生すると大迷惑をかけてしまうおそれがあるので完治するまで乗らなかった。

燃料が停まってしまうような現象だとは感じていてフュエルポンプを点検しようとしていたのですが
その前に電気的なものを追ってみたかったのですが 本日 時間が取れたため テスターで各信号を追いました。

その結果 やっと原因が特定できました。
AE1101はベーン型エアフローメータを使用していますが フュエルポンプスイッチの電圧降下が大きめに出ました。回路側を開けてみると、内部にあるフュエルポンプの接点が接触不良をおこしていました。 始動後に、この接点がONしていないとフュエルポンプのリレーが切れているためインジェクタに燃料が来ませんのでエンストします。 回路的に納得できたのでこれが原因と特定しました。
やはり 乗らないとこのような接点部分に酸化がおき接触不良になります。
純正では エンジン停止状態では吸気しないためエアフロのベーンが閉じ この接点は開きフュエルポンプが停まるくしくみ(事故のときなどエンジンが停まると吸気されなくなりこの接点が開きフュエルポンプも停まり燃料が停止して燃料供給されなくなり漏れた燃料火災の拡大などを防止する役目もある)
通常使用では始動する際に閉じ 停止で開く ということを繰り返すため 接点はある程度の電流で浄化されていて接触抵抗は大きくならないが 乗らないで置くと開いたまま接点が酸化するため 酸化が進むと接触不良になる可能性があります。今回はそのケースでした。私の車では24万km変えていない部品の1つです。

今回 原因が特定できたためエアーフローメータを予備の中古品に交換して完治しました。
これで 安心して走行できます。 
よかった。

1年くらい乗っていないので 明日は バッテリーの充電を兼ねて少し乗ってあげようと思います。
これからは 乗る頻度が上がると思います。

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2007年5月 6日 (日曜日)

アルコール含有燃料とゴムパッキン

化石燃料に頼らず植物を原料に利用したバイオ燃料が普及しつつあります。 
化石燃料は 古代のものが地下で油となったもの。今使い切ってしまえばその後は古代ほど植物は無いですし古代のように植物が気候変化や噴火などで埋まるような環境は少なく、そのような環境があったとしても何千年、何万年とかかるものですから環境が変われば、今まで通り人間の都合で使用してゆくと将来は消滅してしまう原料です。 
バイオエタノールでは 植物を利用したものは植物の成長次第で1年以下で生産できるものであり、植物を原料に安全なエチルアルコール(お酒と同じ成分)が生産され エンジンで空気と混合され燃焼されてから 車が出すCO2を、植物は光合成のために必要とし植物に吸収される(全てが吸収されるわけではないが)という良いCO2サイクルを実現することが出来ます。(CO2は空気よりも重いので地上にある植物が消費してくれるというサイクルが可能(上空に上がってしまいオゾン層を破壊してしまうフロンなどの軽い気体とは異なる)
CO2のサイクルはデイーゼルエンジンに使うバイオ・デイーゼルも同様です。こちらは デイーゼルエンジンに使う油を植物から作る方法です。(発火点は軽油と同じく高くしておかないとデイーゼルエンジンをそのまま使えないのでアルコールではなく油です)

CO2排出や温暖化といった環境問題を今の時期に解決しておかないと将来大変なことになってしまうという現在には良くマッチしている生産方式と言えます。

環境省のHPより
―科学者からの国民への緊急メッセージ―
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message.pdf

植物の生産が燃料よりになってしまい 食べ物の生産が減ってしまうのは困りますが どちらが重要かなど、今後改善される課題かと思います。

さて、このバイオエタノール燃料は以前、某社の車の一部で発火などの問題になった 〇イアッ〇ス(原料は石油、天然ガス 主要成分 IPA12.0%、IBA21.2%、MTBE17.4% 他)ほどのアルコール成分の割合ではなく また 成分自体の特性、IPAのように特定のゴムや樹脂を溶かすことは少ないものです。
ですが 「アルコール」が含まれます。 古い車の場合には燃料はガソリンのみとして考えられ、アルコール含有は考えられていないものがほとんどのため、アルコールの割合次第では、車の設計、採用時に「ガソリンエンジン専用」に選ばれたゴムの部品(Oリング、パッキン、配管など)は長時間アルコールに浸ることで、溶けてしまうなどゴム部品に影響する可能性があります。実際には長期の実験でもしてみないとわかりません。
アルコールの成分も異なり 混合割合的には〇イアッ〇スよりも大幅に少ないので問題は少ないと思われます。

車に使われるアルコールの例はガソリンスタンドでたまに入れることを勧められる 「水抜き剤」はアルコールが主成分です。アルコールはガソリンタンクの底に貯まった水を乳化させてしまうことができるため、結果的にガソリンと水を混ぜてキャブやインジェクターに送り燃焼させてしまうことができます。
この水抜き剤を入れた場合には 効果を出すためには混じっている間に出してしまうことで、燃料をできるだけ一気に使い切るのがポイントです。 入っている間は割合が不明の水と入れたアルコールがガソリンに混じっているわけですから通常のガソリンだけの状態とは燃焼には変化があるものとして無理をしないことも重要です。
車の燃料はその他 関連する部品、部材の膨潤性や腐食性が無いことが重要です。

ハイオク専用のAE系の車のエンジンでは 当面バイオエタノールは使えないので従来通りで全く問題ありませんが 今後 ハイオク専用車対応のアルコール割合の多いバイオ燃料が販売されたりするかも知れません。
(ETBEなどは環境や健康の問題でまだ課題は有りそうです)

AEでも 4バルブ 4A-GE や ハイメカツインカムなど レギュラーガソリン使用車は有るので 簡単に影響が出そうな部品を調べてみました。
燃料タンクからヒュエルフィルター までの接続は金属パッキンとネジ止めのため問題はありません。
途中に フュエルポンプのゴム配管 行き 帰りの ゴム配管がありますが IPAでもなく、エチルアルコールなので、多少のアルコール含有程度でこれが溶けることは考えにくいと思いますので除外すると 万が一でも溶けたり変形すると問題になると思われるのは フュエルデリバリーパイプにインジェクタを入れる部分のOリングです。
インマニとインジェクタ口の部分にもゴムが使われています。

この部分のゴムパーツが溶けたり変形劣化して漏れると 燃料がわずかでも漏れて気化していたときに 
失火などでスロットル全閉の状態でバックファイヤーがもし起きた場合にはインジェクタ穴から吹き出し、引火すると発火の可能性があります。

ガソリンの使用のみの車でも この箇所については点検すべき箇所であり 点検時にインジェクタ付近からの ガソリン臭や 漏れを発見したなら 使用をやめて早急にパッキンやOリングの交換をすべきです。
古いエンジンでは注意すべきポイントの1つです。この部分のゴムパーツは タイミングベルト交換と同じ時期くらい(9万km-10万Km)に 交換しておくと安心です。私は 20万km時点で 2回目新品交換済みです。

夏場などは チャコールキャニスターからガソリン臭がすることがありますが 引火する箇所ではありませんので問題は有りませんが 極端にひどい臭いがする場合には点検を受けることをお勧めします。

古い車については メーカーも検討はほとんどしていないと思いますが 古い車でもバイオ燃料は使うと思いますので 何らかのテストをして問題ない車種や対策方法を公開してほしいと思います。

私個人としては レギュラーガソリン使用の車も乗るので バイオ燃料が対応できれば助かります。
機会があれば この部分に使われているパーツについて長期のアルコール浸漬実験をしてみたいところです。 

ハイオク指定のAE101 AE111については いままで通りハイオクガソリンを入れるので問題は有りません。

今までは、車の燃調の調整などにおいて、燃焼温度が上がりすぎるので燃料を濃いめに吹いて気化熱で冷却するという方法を用いていましたが この方法でCOが多く発生してしまい環境に反するものになりつつあります。

低炭素化の時代。 趣味の車いじりも環境を考えて、限度を考えることが必要な時代に向かっています。

「環境を破壊するので車を乗らなければ良い」 と話題にするのは車が無くても生活ができる圏内の方だけです。
生活に必要な車が必要な地域では 車を使いながら環境にも配慮した考え方にオーナー1人1人が 義務を守りながら変えてゆかなければならない時代になってくると思います。

 

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2007年4月29日 (日曜日)

2ZZ-GE

本日 ALLEXの2ZZ-GE搭載車に乗る機会があった。

Allex1

2zzge2

2zzge3

この車は 純正ノーマル。

6000rpmくらいからパワーバンドに入りレッドゾーン直前(7500rpm)まではかなりパワー感を感じる。
適正なギヤを選び、このバンドをキープして走ることで速く走行できる。
6Mとのマッチングも良く 音の質感はかなり良い。 
3S-GEなどは回るが音は重く今ひとつと感じがあるが、この2ZZの音は軽快でかつ迫力もそこそこありDOHCらしい音でなかなか良い。 マフラーを社外品に変えてしまうとマスキング効果で消えてしまう音もあると思う。

唯一 気になる点はリアの足回りがAEに比べると劣る感じがある。

エンジンについては なかなか元気で楽しいと思わせられました。
外観上は、前方吸気 後方排気、スロットルはメカニカルスロットル(電子制御スロットルではない)

2ZZ-GEでは「YAMAHA」のロゴが表示されている。ロゴ表示は1G-GE以来だろうか。
4A-GEなどはYAMAHAの技術が生かされているがエンジンにはロゴは書かれて居なかった。
2ZZ-GEは思い入れがあるということなのかも知れない。

私としては 1.6リッターの 2T-G も 2T-GEも 3T-GTEも書いたのだから4A-GEも5バルブまで通してYAMAHAロゴを残して欲しかったと感じました^^;;

Yamaha


RUNX ALLEX は兄弟車。
AEの後に たまにサーキットでスポーツ走行も、普段の足にも、荷物の搭載も、という感じで中古車を選ぶには楽しい車だと思います。 しかし 本当の速さを求めたり コーナリングを含めた 速さ を求めるとAE1xxには及ばないと感じました。ノーマルだからかも知れませんので本当のところはチューニング度合いやドラテクなどオーナー次第でしょう。

ノーマル車を乗った感じのパワーバランスでは 低速域はトルクが薄いものの可変バルブタイミングなどで不満はほとんどなく、燃費指向、低排出ガス仕様で かなり希薄燃焼と思われるトルク感ですが、排気量の差200cc分のトルクは感じ、さらに回し6000-7500prmの感じは、多少重い車重などとのバランスなどもあってか、AE111を少しチューニングしたイメージ、アルテッツアの3S-GE搭載車のノーマル加速などとほぼ同じ感じを受けました。
良いエンジンです。
が 残念ながら この エンジン 2ZZ-GEは もう絶版となってしまいました。(セリカにも搭載)

中古車を選ぶ方には RUNX ALLEX は スイフトほどのスポーツ性は感じませんが少しいじると面白い車になりそうです。

2BOXが主流の今ですが 今後のブームでは どうのようなラインナップになるのか楽しみです。

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2007年4月28日 (土曜日)

車とのつきあい方

連休には 1日くらいは車のメンテを実施予定です。 みなさんは どうですか? 

今回は 私の 車とのつきあい方 を書いておきます。

サーキットで速く走るだけ(足では使わない)なら そのサーキット仕様にした車にはかなわない。
そこそこに走る車で足でも使う 今風の合法走行会仕様は セオリーを押さえてゆくとノーマル然としていても 
速い感じがする。 仕様や調整はデータで行う時代ですが 見た目 雰囲気は ただそういう「速そうな感じ」が好き。知り合いにも何人か同感と感じる方が居る。 彼らもチューニングは見た目から入るのは好まないほうだ。
特に 日本でも中部以北の方は外観からは入らない場合が多い。

(エアロパーツの全国販売実績などを調べると面白いかも知れない)
足でも使う場合は 通勤 買い物 長距離ドライブ 高速道路 冠婚葬祭ではずかしくないか 気候の変化に対応できるか(チェーンを巻けるのか?)などのことも考える。
 
雑誌に載っている ショップが勧めるからと 乗ってしまうと失敗する場合も多い。
自分の車を使う地域の地域性と照らし合わせて検討することを忘れないでおきたい。

最近では車高調整ができる足が多いですが車高は調整するがトーインはそのままの方が多いのは事実。
車高を変えると操作性やグリップ限界 コーナリング限界が変わってしまう。。それが車高だけのためと勘違いしている方も居たりする。車高、アライメント は面倒くさがらずに常にセットで考えることが必要。
調整できないなら依頼して調整する。

雪が降る地域や砂利道もある地域では おのずと最低地上高もバネレートも決まってくる。
足が硬すぎるとタイヤがマッチしないと滑るため走行するにはタイヤを選びすぎるためだ。
滑る路面は横滑りは操作で少しは車を制御できても「止まる」「登る」は正確に制御できない。

サーキット走行会でも安全に楽しめるように(速いだけではなく安全に) したい場合に

やることは
・チューニングを控えてもメンテナンスは怠らない
・コースに慣れて速くなる 
・ドラテクを工夫して速くなる 

そして得られるものは
・同じ条件で前回よりも速くなれれば努力が報われる。
・自分に得なもの(得られるもの)は 「速くなった」こと と「楽しめた」こと。

あとは ほとんどが消耗品や走行費で お金はかかる。

最近 競技車 競技者が 減っています。
最近は個人の車に対する考え方のポリシーよりも他にならえの方が多いように見うけられます。多くの楽しみが増えお金がかかることもあるのでしょうね。
景気の悪化とともに 車の構成が実用重視にかわり お金がかからない方向に 先に書いた「得られるもの」や「消耗品」「走行費」 を削って「実用」を取ることが最優先になってしまったのかも知れません。

現在は サーキット などのクローズドコースが多く有り 敷居もかなり低くなっているので 自分の実力を知りたい方 モータースポーツのトップレベルはどれくらい速いかを 知るにはそのような安全なコースをどんどん利用すべきだと思います。見るのと 乗る(操作) のは大きな違いです。
  
将来は CO2を出す このような競技走行も難しくなってくるだろうと思います。
今は 自分ができることはやろうと思う。 触媒も付け 騒音もサーキットの規制範囲内 車両規則も規定の範囲など 車関係も一般の道やサーキットなどの走行でも 「コンプライアンス重視」になってきていると思います。
最低限 愛車では極端な違法改造はしないようにしたいものです。(違法の範囲は様々なホームページで紹介されています)

電気や天然ガスなどのエンジンになってもモータースポーツを楽しめれば良いなと 私個人は思っています。
サーキットを速く走ることは 速いことに興味が無い方には すごく無駄なことだと思いますが それによっていろいろな製品ができたり 車自体が改良されたりしていることは知っておいて欲しいと思います。
これは 将来の車にもきっと役に立つと思います。

とにかく 自分で考えてやってみることを続けたいと思います。
歳とってからも続けていると ボケ防止にもなるかも^^;;

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車買い換えか、工具か

私がなぜ 古い車を乗っているか書いてみます。

従来は買い換えの時期には 知り合いの方が勤めているデイーラー(カローラ店 と ネッツ店に知り合いが居る)から車を買うのが通例だった。
しかし 今回の車(AE101)を10万km乗った頃 維持費がかかり始める時期(10万kmの壁。 この時点で多くの部品が寿命を迎えるためO/Hや交換が必要)で そろそろ買い換えかなと考えていた時期に 
トヨタ と他社を見ても 価格が想定内で欲しい車が無かった。

そのときの衝動で納得できない車種を、我慢して買ってそれを乗るのはいやなので、愛車をそのまま20万km(あと10万km)乗ることにして、今までの工具よりも整備寄りの工具を少し買うことにした。

エンジン整備の工具類や油圧プレスは持っているので 買ったのは プレスのアダプターや 万力や
サンドブラストなど旧車をリペアするための道具類。

以前はボデイが錆びると自分でパテ埋めや塗装も簡単なところは自分で行ってきた。
最近はボデイのほうは知り合いの板金屋さんが3件あるのと パテの痩せによる歪みを嫌って近所の知り合いの板金塗装屋さんに依頼する。 
といっても 事故はしていないし 今の車は急激には錆びないので 凹み治し程度。

整備やチューニングについては以前は法律が現在とは異なりスプリングやマフラーを変えても違法だった。
ですが 現在は 大幅に緩和され違法改造に入らない範囲のチューニングは合法の範囲となっている。

緩和のレベルはかなりのもの。 以前のレーシングカーが公道を走っているようなもの。
しかし これだけ緩和されても車好きの方の中には限度を明らかに超えてしまっている方も居ます。
こうなるとオーナー自身のモラルの問題。
公道で走る 車の仕様は その方の「性格」 「趣味嗜好」を明らかに出すと言われる。 
外観が派手なら派手が好みで目立つことが好き など。。 そのような見方をする第3者が車を見れば オーナーの性格やモラルを表示しているように見る。 見えている部分が悪い部分が多いとしたら非常に恥ずかしい。

サーキット専用車などでは考え方が全く異なり 目立つことも重要。 公道用の車とは違います。
公道を走る車は さりげなく 速そうなオーラ も美学の1つと考えている方も多く居ます。
とくに 古い車で GT系 または そのクラスのハイエンドモデル を見ると感動する方は多いもの。。

私は 車は外観はノーマル然としているものが好みで メーカーのステッカーやシールは貼りますが、必要以上に暗いスモークガラスやウインドウによって色が異なるのが嫌いで使うことはない。
車高を余裕を持って9cm以上に納める、触媒を外さない、タイヤをはみ出さない(最低でも5mmは余裕を持つ)
突起物を付けない、チューニング時に排気量を変えない(ボアアップしない)などは ポリシーとしています。

車全体のデザインとバランスを重視するほう。仕様も外観もどちらかと言えばラリー車的が好み。
普通に見えて サーキットなどでは そこそこ速い仕様 にしようとしてきた。

最近になって新しい車を探してみているが欲しいものが無い。。愛車はクーペかスポーツセダン派。
気になっている車もあるが 2BOXだったり リアの足がリジットだったり 着座位置が高すぎる。 
凹凸路もゆっくり走行したときの足の動きが感じ取れる車が良いと思っている。(ブッシュなどが堅すぎずやわらかすぎず、前後左右独立して足が動き、初期の動きがマイルド)
一度買うと長く乗って元をとるほうなので慎重に選ぶようにしている。

以上、車を買う時期に 買うのをあきらめて 工具を買い自分で自己責任で維持メンテナンスをしたという話でした。

結果的には車を買うよりはお金はかからず覚えたものが増えました。(買い換え1回分得した感じ)
私は 整備する場所も一応あり、自己責任メンテナンスサイドの考え方であって 車の価値を残して買い換えをするわけではなく 買ったら乗りつぶしするほうなので できることかも知れません。

現在の目標は 20万km走行時点でさらに追加10万kmの 走行距離30万km。 
10万kmの壁を 2回延長することにしました。ショックは純正を含めて4セット目、ブッシュ類は3回目の交換をしました。バネは2回交換です。(1回目レート不足 2回目レートマッチして現状まで使用)
走行距離についてはサーキット走行ありの30万kmと 一般道のみ 30万kmは 各部のストレスがまるっきり違います。 サーキット走行などのスポーツ走行が多いとそれなりのチェックやメンテナンスをしないと30万km時点ではガタガタになってしまう。 それでもバブル期のボデイ(特にAE101)は強いので大変助かっている。

連休は 少し時間を作って 30万kmに向けて 全体のメンテナンスをする予定です。
AE101のエンストの不調原因の解明ができれば良いなと思っています。

しばらく 車は買う予定は無いので デイーラーさんには ごめんなさい^^;; 
その間に 欲しい車を出してください^^;;

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2007年4月21日 (土曜日)

NEW CIVIC

ツインリンクもてぎで NEW CIVICの エンジンルームを見てきました。

後方排気で理想的なレイアウト。 熱的にもかなり楽そうだ。
これで 足も良いのだから 今度のCIVICはかなり速そう。

1600CCの時代は AE系の良きライバル 排気量が上がってからはライバルとは考えにくくなった車。

今度のCIVICは ノーマルのFF比較では一番速いだろうと思う。

速いことは認める。 でも 競技系ではなく、愛車を足としても使いたい方でたまにサーキット走行会などで使うAE乗りの方はなかなか CIVICには行かない。遅そうだけど、意外に速いのが好きな方が多いためかと思う。
私も例にもれず^^;;

AE系でも 吸気管全体の長さ、レイアウト、構造など参考になるものがあるはずなので写真を貼っておきます。

Typer

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2007年4月16日 (月曜日)

EFエンジン O2センサ

先日 EP91のO2センサと抵抗値と信号レベルが同じことを確認できたので交換しました。

取り付け自体はEFエンジン側のコネクタ固定金具の取り付けネジを緩めて多少手前に持ってくるだけで 純正同様に交換ができました。 

エンジンチェックランプが消えて信号を見ても正常にフィードバックされています。

整備工場で整備する場合には純正品を使うのが基本ですが 古くなって部品入手が難しくなった場合などに個人が部品を自己責任で使うのでしたら流用ができるパーツの1つですのでメモを書いておきます。

メモ
O2センサー 双方 流用可
EF-VE (NA)
4E-FE (NA)


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2007年4月 8日 (日曜日)

EF-VEエンジン エンジンチェックランプ点灯原因

以前 O/Hしたエンジン ダイハツ EFエンジンのエンジンチェックランプの点灯が気になっていましたが
原因が特定できました。O2センサのヒーター断線でした。
エンジンチェックランプが点灯すること 低回転で学習が行われず かぶるケースもあること(アイドル低下)
があり 原因を探そうとしましたが 時間がなかなかなく今になってしまいました。
 
まず EF-VEエンジン(NA)のO2センサ単体の計測で テスターのΩレンジでヒーター断線を確認 
ハイインピーダンスのテスタで低回転時のO2センサ出力を計測して排気温度が低いとき出力が不安定なことを確認。(正常にストイキ領域で学習制御されているなら一定周期で繰り返す) 
これで 電気的にO2センサ異常と確認できました。

ダイハツとトヨタなので 同じメーカーかなと思い EP91のO2センサを外して見て比較してみました。
EF-VEエンジン(NA)と EP91のNA(4E)はO2センサの形状とコネクタは全く同一でしたので差し替えてテストしてみました。 正常なものではエンジンチェックランプが消えました。
低回転でも出力は正常 燃調コントローラで多少濃いめに振ってみても学習もちゃんと行われました。
これで 正常なものと比較してO2センサ異常を確認できました。

断線故障の原因は特定できていません。
O/H時 外しておいて 付けただけで落としたり衝撃を与えたりしていません。
考えられるのは 排気ポートにかなり近い構造なので 熱的にそろそろ寿命で断線しかかっていたと思われます。
EP91に比べると200mm近く排気ポート寄りで排気ポートから直接排気が当たる位置です。
省エネエンジンのため高回転時や希薄燃焼時にはかなり高温になると思われます。
このオーナーは高回転多用タイプのため寿命が来ていた可能性があります。
今回の断線確認後に ネット上でみても O2センサが壊れてチェックランプが点灯しているケースがけっこう見受けられましたので熱的にきつそうです。高回転を多用するような走行ではO2センサを定期的に交換する必要があるかも知れません。(AE系ではかなり後方取り付けのため20万kmでも普通は故障しない)

この2つのO2センサの違いは ケーブルの長さ。 EP91のもののほうが50mmほど短めです。
絶版になって入手難になってきたら ケーブルのコネクタ固定方法のみ検討すれば代用ができそうです。
以上 1時間程度で確認。

早速 O2センサの部品を手配して来週交換する予定です。
EFエンジンの制御系の場合には O2センサ故障によりエンジンチェックが点灯しても 保護モードになるなどでパワーダウンはしませんからそのままでも乗れますが 低回転で学習しないため触媒が有効に働く空燃比(ストイキ)にフィードバック制御できませんから個体差が出ていると車検は通らない場合もありますので注意が必要です。

これで 気になっていた懸案が1つ解決。
自分のAE101のエンジン ストールを解決しなくては。。
先日も動かしてみたが1日問題なし。。 ダメなときは数分で停止。 
社外パーツ寿命かな? とりあえず時間ができたら(3-4時間必要) 純正配線に戻してテストです。 
純正でも出るようならヒュエルポンプ系です。

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2007年2月23日 (金曜日)

AE1xxの次の車

さて 次の車と考えたとき 何にしようか。。 まだ迷っています。
現在のAE101は、30万kmを目指していますから まだ時間はあります。
 
価格 デザイン 走り 4輪独立サスペンション 燃費 機能 と考えたとき 納得できるものはまだありません。
価格が高く 走りが良く 4輪独立サスペンションで 燃費が悪いものや
価格が安く 走りがそこそこで リアがリジットで 燃費が良いもの (コストダウンの恩恵?)
なら いくらでもある時代なのですが。。

価格が妥当で 走りが良く ロードホールデイングの良い、4輪独立サスペンションで 燃費も良いもの。。 
でAE1xxやシビック、インテグラ、ミラージュのような熱いモデル、これを越えるものがなかなか有りません。 
排気量を上げたりターボ化で速くなるのは当然ですが そうなると 車の重量税、燃費、価格は厳しいほうにかかってしまいます。気軽にモータースポーツをする車が減っています。

今 このクラスでレビトレもミラージュも無くなった今、熱いのは スイフト シビック パワーの上がったロードスターくらいのもの。。

かつての リッター当たりのパワー競争は バイクでは 50cc 125cc 250cc 
そして 車では 1600cc でした。
もし 機会があれば NAのエンジンのパワーと排気量で計算してみてください。

1.6-2.0くらいで 楽しいモデルを残して欲しいと思います。
確かにパーツが減りますが。。最近のFFは両輪つないだもの(リジット)ばかり。 
凸凹の道だってまだあるんです。リアもきちんと路面をホールドして欲しいので4輪独立サスペンションは外せません。
メーカーさん 見ていれば 検討をお願いします。 燃費の良い ホットモデル けっこう欲しい方は居ますよ^^;;

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2007年2月14日 (水曜日)

4バルブ 1

休日中に ヘッド回りの計測終了 特に問題なしですが バルブクリアランスが多少大きめなのでシムを手配予定。手配している間 修正面研をします。

この時期 仕事が多忙で 平日はほとんど出来ないため、休日のみの作業で進めます。
次は 腰下の計測です。


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2007年2月13日 (火曜日)

車載機器の電解コンデンサ交換 部品選び

車載で使われる電解コンデンサは 一般用途の電解コンデンサに比べて要求されるスペックが厳しい。
最高保証温度が105度C というだけでは役不足。

修理するために 部品を探す場合 元よりもスペックが落ちてはいけない。
ただ容量、電圧が合るだけでも動作は正常にはなるが 一時的なものなのか 何年も車載の気温や振動、ノイズ(リップル)の環境に耐えられるかどうかは不明な部分です。
元々付いていたコンデンサのスペックシートを見て それに合わせるか それ以上のスペックのものを使用します。 なおタンタルコンデンサは故障モードが「ショート」なので危険ですから絶対に使わないでください。

低ESR品も常温では良くても極寒地の気温や真夏の炎天下の室内温度などの条件では悪化するものもある。
リップルをどれくらい抑えられるか 電流なども回路によっては重要。
リップル平滑用やノイズ除去用のコンデンサなら容量が合っていれば働きますが タイミングを決めていたり 時間的遅れを作るようなデイレー回路などで電解コンデンサを使用している場合は リーク電流の量や 容量の温度による変化など さらに必要な条件が加わります。
特に時定数やデカップリングに使われる 100uF以下などの 静電容量 については 必ず元と同じ容量にすることが必要です。

現在 販売されているもので車載で 低温から高温まで 安心して使える電解コンデンサの一例は

ニチコン 

BTシリーズ 125度C
http://www.nichicon.co.jp/seihin/pdfs/bt.pdf
http://www.nichicon.co.jp/seihin/index.html

BWシリーズ 135度C
エンジンルーム搭載ECUを考慮しているため AE系での使用には 温度的には余裕がありすぎるかも知れませんが高い分には良いです。
http://www.nichicon.co.jp/new/conts74.html
http://www.nichicon.co.jp/lib/libra_25.html

最近のECUで使用されています。

古いクルマなどで 長く乗るつもりで 交換を考えているのなら 普通に売っている汎用品ではなく、商社や電子部品店に注文してでも このタイプの電解コンデンサにしたほうが安心できます。

他の注意点は 交換時には 必ず 同一の容量を使います。
耐圧については 元々実装されていた コンデンサよりも高い電圧のものならOK。

電解コンデンサの 固定方法は 元の状態と同じように実装します。
そのまま実装しているタイプ 足にキンクをつけ衝撃をやわらげているタイプ 実装してから樹脂で固定しているタイプがあります。 修理は元の状態にするのが基本です。

実装のあと サンハヤトの ハヤコート のような コーテイング剤を使い、半田付けのあと 表面、裏面を コーテイングをして防湿をします。 メーカーによって考え方は様々ですが 元が防湿コーテイングをしているのなら 防湿はすることをお勧めします。
(外車のECUなどはかなり厚い層の防湿コーテイングがされています)

AE111の 5バルブのECUのみ 交換の具体的な方法は 後日 ホームページのほうに記載予定です。

電子部品の交換修理で 注意すべき点は 
・部品を外す際に基板に損傷を与えないこと。(両面基板、多層基板の場合は半田吸い取り器を使うこと)
・液漏れなどで基板が損傷している場合は、水で電解液や腐食部分を良くふき取ってから基板のパターン
 を補修して、半田コートしてからレジストを必ず塗る (サンハヤトに有り)
 多層基板で液漏れした部分のスルーホール内が黒化しているようならその個体は使わないほうが無難。
 内層での配線の断線は見えませんから治ったとしても不安要素が残ります。
・電解コンデンサは極性を絶対に間違えないこと (足の長い方が+ 足の短いほうがー ケースには-に記号が ある場合が多い。逆挿入の不具合はすぐには出ませんが ある時期にいきなり不具合を生じるため 外す際
 と取り付けたあとの極性の向きを必ずチェックすることが必要 ECUの場合はほとんどありませんが 他の基板 では、まれに基板のシルク記号が間違っている場合もありますので元の取り付け方向を基準にして交換し
 ます。)
・正常な半田付け (半田付けした部分にツヤがあること)
・半田のひげなどでショートさせないこと
・半田付け部分についた余分なフラックスはフラックス用の溶剤またはアルコールでふき取る。
・元通りに取り付ける(元の構造を良く見ておくことが必要)
・防湿コーテイングをする

電解コンデンサを正常なものに戻すだけの修理ですが、個人で行う場合は 自己責任です。
特に電子工作や修理に知識が全くない方が何も知らずに行うのは危険です。
知識を付けてから行うとか あるていど知識のある方に同席してもらって作業するなど 最初は第3者に 方法の説明や チェックをしてもらうようにすべきです。

その他は 全体を依頼する方法や 部品を入手して、車載を理解している電気屋さんまたは車載専門の電装屋さん、車載電装をメインに行っているシステムハウスなど、プロに任せるという手もあります。

メーカーが保証できないためECUは修理しないという時代もありましたが、クルマがさらに古くなってもそのクルマを乗る方は、どこかの時点で修理をしないとどうしようもなくなってしまいます。 
(電解コンデンサに関しては今までの経験では経年劣化で必ず劣化しますし一番怖い液漏れは予測がつきません)いつエンジンが止まるか(交差点や合流時にいきなり止まったら大変ですし) 
不具合をかかえたユニットを使い続けるよりは安全なので、このことは書いておくべきだと思い今回、困ったときの対応の方法を書いておくことにしました。
元々付いていた部品と異なる部品を取り付ける場合は、取り付けた方が責任を負うことになります。
オーナーが行うなら自己責任 ショップが行うならショップの責任になりますので注意が必要です。
そのため、元々付いていた部品の定格のチェックと新しい部品の定格との比較チェックは欠かせません。

古いECU制御のクルマを乗る方の参考になれば幸いです。

可能なら、メーカーで新車から10年目くらいに電子機器ユニットの点検をしてくれるようになれば良いのですが・・・

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2007年2月12日 (月曜日)

吸気系の汚れと電子部品の劣化

クルマも他の製品なども古いものでも長く使いたい方は居ます。
クルマもメンテナンスをしないまま長く使うことは良くありません。 

メンテナンスを忘れて汚れが生じ正常でなくなるものや 経年劣化が必ず起こる部品があるのに不具合が出るまで使い続けたために故障や事故になるケースもあります。

最低限 機器の基本動作の障害や 安全機能の障害になる箇所の汚れやホコリだけは ユーザーが気を付けたいものです。
特に、自動車の吸気系、ファンのある機器の吸気側などは 自然にホコリが貯まる部分に比べ、流量に比例して何倍もの汚れた空気を通過させているわけですからチェックしたいポイント。

クルマの吸気系は汚れると 空気の量が減り 最近のECUによる制御の場合は その空気量に合わせて燃料を調整してしまうため パワーダウンが起こります。 加速の部分では燃費も悪化するはずです。
O2センサーによるフィードバックが効いている部分だけはあまり変化がありませんが それでも汚れすぎると
不具合になるケースが有ります。

クルマの場合はエアクリーナーが汚れても 吸気系が汚れても 命に関わることはありませんが 
他の機器では命に関わってしまうものも有ります。

たとえば 湯沸かし器の吸気系 暖房機器の吸気系 など 燃焼系は空気が不足すれば不完全燃焼になるのは当然の部分。 (閉めきったたままで酸素が使われているにもかかわらずそのまま使用し酸素濃度が下がって不完全燃焼になるケースも含む)
湯沸かし器などは ユーザーが自ら自分で掃除したり 電気店やメーカーなどに掃除や点検を定期的に 依頼したりするケースが少ないものの1つ。(LPGなどで定期的にガス補充に来てくれるガス屋さんなどで買えば チェックしてくれるお店もありますが。。) 
つまり 買った方 使っている方が そのことを忘れていて 掃除などもしなければそのまま使われてしまう部分です。 燃料と火を使うものですから、科学的に考えれば当たり前のことですが 不完全燃焼になるしくみや 機械を知らない方は全く気にしません。

さらに これが メーカーの想定している年数をはるかに超えて使われていたりすると大変だと思います。
このことは クルマの定期点検をしない方が多いのと良く似ています。 点検しなければ故障の原因になりうるものも見つからずそのまま使い続け、故障して初めて修理をしますがそのときには周囲の部品まで傷つけていたりして修理費用がかさむ場合があるように。。

最近、燃焼系の古い機器が問題になっていますが メーカーばかりが悪いわけでは無いことは知っておくべきだと思います。ユーザーが使い方をあやまっていたのでは 機器をいくら点検しても解決にはなりません。

部屋を閉め切っているから有害な一酸化炭素などが充満するのではなく、そうなる課程が問題です。
ユーザーが換気を忘れて、部屋を閉め切っているから酸素が正常なときは問題無かったものも、酸素が不足し不完全燃焼になりさらに有害な一酸化炭素が加速度的に増えるのです。 急激に増えださないレベルの酸素は
取り入れるべきです。 つまり 燃焼には 部屋の 換気だけではなく 新気の吸気も必要なのですから。
特に 人命にかかわるような箇所の汚れや故障、そして酸欠での燃焼機器の稼働についてはもっと 物理的、科学的なことを学習して自己防衛する気持ちを持つことも大事だと感じます。

クルマの電子部品も経年劣化するものですが かなり古いクルマはあまり電子部品が無いので問題がなかったものが 電解コンデンサなど経年劣化する部品が多用されている時代からのクルマは 古ければユニットも手に入らなくなって来るのでメンテナンスが必要な時代が来るかも知れません。
20年以上など メーカーの想定(長くてもおよそ15年)を越えて 長年乗り続ける方は 不具合が出る前に、ご自分で自己責任でメンテナンスするか電装屋さんに依頼してメンテナンスすべきです。
機会があれば 部品の選定の仕方、交換の方法、実装後の注意点を書いてみたいと思います。

みなさんも 今度の休日 クルマのエアークリーナーを点検してみませんか?

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2007年2月 9日 (金曜日)

運輸関係で燃費グッズの評価が始まるようです

燃費グッズは いろいろなものが有りますが 物流Weeklyによると、この春 4月から 運輸関係で 「燃費向上装置」の評価事業が始まるようです。 2/9時点ではまだ詳細は案の段階のようですが、燃費向上をうたう機器 装置(グッズ)について効果の有る物には LEVOマークを付けるような評価事業のようです。
詳細は下記に書かれています。 今回は 見逃しがちなニュースでしたので取り上げてみました。

物流Weekly
http://www.weekly-net.co.jp/topics/topics1648.html

追記:4/23 リンク切れのため削除しました。

運輸低公害車普及機構(LEVO)
http://www.levo.or.jp/

委託して計測という形態のようですが、今後 一般の乗用車用の燃費グッズも 結果を明確に公開していただければ 理論的に説明できないような 効果がほとんど無いものは減り、ユーザーは買いたい製品を選ぶためにも今後出てくる「効果有り」のデータは参考になりそうです。

対象となるのは ECU 燃料添加剤 潤滑油添加剤 などを除く 機器 装置 とあります。
貼るだけ 巻くだけ タンクに入れるだけ というものは機器 装置に入るかどうかが曖昧です。
配管に固定するもの バッテリーに付けるだけのグッズ というものは含まれると思われます。
これらは 今まで 車種ごとのデータはほとんど無く、販売元の宣伝と購入者のフラシーボ効果でユーザーが「良いだろう」と思いこんで買っていた部分もあるのではないかと思われたものも含まれると思います。 
この計測では数値として 5%の燃費向上が装着後すぐに現れないと認めてもらえないようです。 
製造しているところは機関から要求された場合、 「性能審査規定に基づく性能試験成績書」の提出が必要になるようです。一般の製品では当たり前のことですが、燃費グッズも今後は、開発時にあらかじめ自社計測で明らかな効果やデータを把握しておいてから性能評価を受けないとユーザーに評価してもらえなくなると思われます。
過去の計測データは使わず 機関で計測したデータを用いるとのことですので、今後、計測され、明らかに効くものは、計測によって効果が有るデータがはっきり出れば販売元も売りやすくなるはずです。
この機関の 計測は 正常な動作状態で行うのが基本ですから、古いクルマで吸排気系が汚れているクルマに装着して効果が有るというものは 異常な汚れやが無い状態でかつECUリセットの後など、性能そのものが比較しやすい状態にしてから機器を装着をして計測していただきたいと思います。

今の時代は、事象のほとんどが計測器で計測できデータで見られます。 
例としてはアーシングの効果はオシロスコープを用いれば変化がある車種では明らかに見え、どれくらい効果があるか計測できます。 効果が無いものは波形の差になって現れません。
高周波(実際には音声周波程度)で効くと言われるものもどれくらいの周波数で効くのかはオシロスコープで周波数を計測すればわかります。
装着簡単なグッスも 負圧と排気温と排ガスを計測すれば効果がどれくらいあるのか見え、変化が全くなければ効果は無いということになります。
バッテリーに装着して電圧を上げるグッズなどもどれくらいの余裕度ならOKという指針が出てくる可能性はありそうです。

「計測値やデータを見て買う」 これは 技術屋さんや、原理やデータに興味がある方がグッズを見れば、従来でも科学的に考えるのは当たり前のことでしたが、今後 効果がわかりにくい燃費グッズについてメーカーから正確な車種別データなどが出てくるようになれば一般の方も参考になると思います。

欲を言えば、効果の 平均値だけでなく、データのばらつきを見て効果の最高値 平均値 最小値 もわかれば大変参考になると思います。 

ただ、このニュースを見ただけでは、けっこう費用がかかる計測なので「申請者」がどれくらい増えるのかなどはまだわかりません。  
実施され、メーカーが積極的に評価を受けてゆけば 食品の 特保 のような安心感が得られるかも知れませんね。

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2007年2月 4日 (日曜日)

4バルブ

4バルブ エンジンO/Hの計測を始めました。
ポリシー通り、外観ノーマル 内部も加工のみの仕様。

Img_0690


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2007年1月29日 (月曜日)

愛車のアクセント:シフトノブ

私のAE101には ショートストロークレバーに外車の6速のシフトノブを加工して装着してあります。
このノブが純正で付いている外車の名前は BMW M3 

オリジナルでは夜間 赤に点灯するLEDが装着されており イルミネーション電源を供給すると赤色にシフトパターンが照らし出されます。
私は AE101のイルミネーション色に合わせ LEDを緑色に変更している。

Knob1


ノブ自体もそのままボルトオンでは付かないので ホームページでの掲載はしていません。

なぜこれにしたのって?? 
お答えしましょう。 答えは BMWのM3 いいなあ と思っていても高くて乗れないからです^^;;
シフトパターンがAEの6速と同じでLED照明も魅力でした。
重さも適度です。ノブの重さが軽いものはシフトフィールが重くなりますから注意が必要です。

車体とエンジンは、なんと言ってもパーツも手に入りやすいAE系そして4A-GEが好きです。 
自分でメンテできるなら、部品供給が長く、中古の純正パーツが多い車が良い。
86のおかげで 4A-GE搭載の車はすべて部品供給の恩恵を受けています。

シフトフィーリングはほとんど遊びが無いと小気味良いもの。
長年乗ったAE系FFのシフトフィーリングの悪化原因はシフトリンケージの樹脂部品の摩耗で起こります。
定期的に、摩耗するパーツを新品に交換すると遊びがほとんどなく小気味良いフィールを保てます。
5速は部品交換、6速の場合は樹脂製ですからレバーと台座をセットで交換するしか有りません。

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2007年1月21日 (日曜日)

軽のエンジンEF 慣らし終了 調整

先日組んだ 知り合いの ミラのEFエンジン(NA) 慣らし終了。

慣らしが終了したので カムの当たり確認 バルブクリアランス確認 点火時期調整 をしました。

メカ的な部分 カムの当たり面は綺麗でかじりもなくリフターも回っているので問題なし バルブクリアランス計測結果は 組み付け時の数値とほぼ同じで問題なし。

点火時期をあえて遅らせておいたため正常に戻し微調整し 燃調コントローラで微調整をしました。
結果 レスポンス パワーとも 良くなっていることを確認しました。

唯一 エンジンチェックランプが たまに点灯するトラブルが発生しました。
VVTも動作するし 他も問題は無いのですが たまにつくエンジンチェックランプだけ点灯し気になります。

この車種は ダイアグのコネクタが無いので ダイアグコードを読むにはエンジン診断機頼りです。
とりあえず 乗ってもらって デイーラーでダイアグコードを確認してもらう予定。

カムポジションセンサーのエラーだとすると加工した調整範囲を狭くするしかありません。
最近のエンジンは センサーの信号タイミングが純正から多少でもずれるとエンジンチェックをつけたり 始動しないような制御をしています。
今回の場合は 始動も問題は無いので チェックがかかるぎりぎりなのか あるいは  
O2センサーを抜いても 変化が無いので O2センサーの不具合と思われます。
(このエンジンには2個のセンサーがある)
今日は テスターの電池切れ&時間が無く O2センサの計測はできませんでした。 
後日実施予定。

メカはこれで終了 電装系の原因がわかってエンジンチェックのみ消えれば完了です。
唯一 熱い空気を吸っているだけの キノコエアクリが気になる^^
私としては ATでもあるし 吸気管長が適正なノーマル配管に戻したい。
せっかく買ってしまったので生かそうとしたいのかも知れないけれど。。 

あとは 燃費の確認。 良くなっていると良いのですが。

次は 4バルブ 4A-GEです。

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2007年1月 7日 (日曜日)

軽のエンジンO/H終了

以前 メカO/Hを済ませ 載せ換え予定だった 軽のエンジン(EFエンジン)を 4日に載せ換えしました。 

狭く車載状態でエンジンとミッションを分離できず 一体で降ろしました。
載せる側のエンジンに補機類を組み 載せ換えしました。 エンジンルームとエンジンの隙間は狭くて工具のアクセスに苦労しつつ、降ろすときよりも載せるほうが時間を費やしました。 通常は降ろしてしまえば載せるほうが簡単です。

写真は以前のエンジン  
Moto


今回のエンジン
Tune_1


降ろして載せ、エンジン、足回りの締め付けトルクをチェックして、オイルを入れ、LLCを入れ、アイドリングで漏れを確認し、トー、サイドスリップを確認し、試乗開始まで12時間でした。

工具が15mm長いとか 工具の長さが30mm足りないとか 微妙な寸法の差でやりずらい面もありました。 このエンジンを扱うデイーラーではアダプターを追加して使っているか 専用のサイズを用意していると思われます。

メーカーで新車を組むときには メンバーと足を置きエンジンを置いてからボデイを乗せるので 問題はありませんが 整備する側では 足まで外すと大変なので あるていどで見切りをつけてエンジンだけ降ろそうとします。
それがかえって時間を費やしてしまいます。 
今回のように 狭いスペースに押し込まれているエンジンは 部品の置き場所があるのなら エンジンをエンジンクレーンで吊っておいてから エンジン、ミッションへの配線 足 メンバー エンジンマウント をまず一旦すべて外し エンジンを降ろして 載せ変え メンバー 足をつける という方法のほうがずっと速く終わります。

2名で作業しましたが 2日後 ひどい筋肉痛です^^;; 
下からエンジンを抜くワゴンR と 上からでも狭くぎりぎりのこの車の載せかえは もうやらないと思います^^
エンジンルームが狭くない 普通車 しかも 絶版の普通車のエンジンO/Hのほうがずっと楽です。

このクルマは AT車ですので パワーの出る回転域は変更していません。 
パーツはノーマルのまま 重量バランス取り 燃焼室容積合わせ ほか加工によりクリアランス最適化 クリアランスを揃えたり、数値変更など 気筒バランスがずれていることにより本来のパワーが出ていない部分を引き出して全域トルクフルする方法です。これは パーツを変えていないので チューンでは無いと言う方も居ますが。
(ターボ車が多い時代でもあり、数10馬力上がらないとチューンだと言わない方も居ます。NAでは大変です。ピークパワーを上げれば何かが犠牲になります。圧縮を上げすぎるとポンピングロスでアイドルに近い付近の燃費が悪くなったり ノックを止めるために大幅に点火時期を見直したり。破損と紙一重までしてパワーを追うのは競技専用車両だけです。 両立するにはそこまでは詰められません。)
純正では量産のためにそこまでは時間や手をかけていられない部分を合わせ込むことをしているので 立派なチューニング(調整)です。
相互作用 相乗効果 を考えているので NAの場合は特に 下手に社外パーツを付けてバランスを崩すよりも効果がある場合があります。 チューニングの手法としてある回転域だけパワーを出すことは競技車の世界では行われていますが 現在のクルマで普段も乗る車の場合は全域トルクフルで扱いやすいほうが疲れません。
急激なトルク変化は無いのでパワーカーブが急に立ち上がる部分の加速や変化を楽しむ方には物足りないかも知れませんが タイムを取ってみると 競技用 A車などは 全域トルクフルなエンジンでできるだけアクセルを踏める仕様のほうがタイムが出るケースが多いのも確かです。

慣らし中にエンジンを壊さないように点火時期を遅れ気味にして 封印中です。 
慣らし終了後 点火時期と 燃調の調整をします。 

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2006年12月31日 (日曜日)

2006年のしめくくり

2006年 年末 大晦日

今年を振り帰ってみると 新聞やTVでは 悲しいニュースのほうが多かった気がします。 
来年は平和な年であってほしいと思いました。

今日 大晦日 久しぶりに車(AE101)を洗車した。 平成5年車ですが ひどい錆は出ていませんでした。
AE86の時代以前の車とは大きな違いだと感じました。
いつも思いますが洗車したあとはボデイがピカピカで良い気持ちです^^

まとまった時間が無く エンジンが 決まった条件もなしにエンストする現象はまだ原因を特定しきれていません。
およその目処はつけているものの 私の車の場合 実験車と化しているので 配線を見直すには大変なので
お正月に 配線の引き直しから始める予定です。
2006年 唯一の心残りがこの エンスト症状の原因 です。

来年は やってみたいことが山ほどあります。 
省エネのコンテンツを考えています。
記載は検証してから少しづつ小出しにしてゆきます ^^

おかげさまで ブログのカウントも14万カウントを越えました。
今まで 切り番の紹介などは一切していませんが 1月に達成すると思われる ホームページの 100万カウント記念に 何か企画してみたいとも思っています。

では みなさん 良いお年を

喪中のため 年始の挨拶は控えさせていただきます。


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2006年12月29日 (金曜日)

マーチ 始動しない

日産のマーチが 始動しない と連絡があり 2日前 知り合いから依頼され故障探し。 

エンジンが かからないときは 火 燃料 タイミング のいずれかが原因がほとんど。
まずは簡単なところからチェック 火は出るか? 点火プラグをヘッドカバーの金属ネジの部分に置いて
テスト。 スターターを回すと火は出ている。

次に燃料が来ているかチェック プラグコードを外したまま スターターを数秒回す。
プラグを外し 濡れているか? 燃料臭いかをチェック。 現状では まったく燃料が来ない。
インジェクションの車なので 燃料ポンプ故障が考えられる。

燃料ラインのネジを緩めて こぼれる部分にウエスを置きチェック。 普通はキーオフでも圧力は多少残っていて流れるものだが全く来ていない。 燃圧がかかっていない。

こうなったとき 壊れているのは燃料ポンプか ポンプを制御しているリレー
電圧を測ると電圧は来ているので ポンプと断定してポンプを手配した。


マーチのポンプは AE101などのように 蓋についてないで タンク内のガイドに ポンプASSYが
スライドして入り ロックする構造になっている。 燃料の量を測るゲージもそのガイドに センサーASSYが
ロックする構造。 

本日 ポンプが到着して ポンプを交換した。
構造的に 以前ポンプ浮きで走行中にエンストする故障があったステージアのようになってしまうので 
きちんとロックさせないと走行中に不具合が出るので注意が必要。慎重に取り付けた。 
パイプ類の固定も元通りにした。

交換後 始動すると何事も無かったように始動し DIY修理終了した。

アベニールとマーチで ヒュエルポンプが動かなくなるケースがあった。構造的に壊れやすいのだろうか?

AEなどでは タンクが真っ赤に錆びている場合を除けば 燃料ポンプの故障は聞いたことがないのですけどね。。

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2006年12月24日 (日曜日)

軽のエンジン 組上がり

今日は仕事を休めたので O/Hをしていた EFエンジンを 一気に組上げました。

ピストンは基準値内なのでそのまま使用 リングのみ新品。
Dscf1973

腰下の計測と修正、オイルクリアランスに時間がかかり、合うメタルを探したりと手間取りましたが何とか 妥協が少なく納得できる数値でまとまりました。

Dscf1971
腰下に加工したヘッドを組み 各部を規定トルクで組み上げ。

次回は 載せて オイル 水を入れて 慣らしになる予定です。
載せるのは お正月 4日に決まりました。

部品としてのエンジンは 組みあがりました。
このあとは オーナーの知り合いの整備士さんに組み上がりを確認してもらい 4日にオーナーも手伝いたいというので知り合いの整備士さんとオーナーと3人で協力して載せ換え作業です。
3人いればすぐに終わりそうです。
Dscf1976

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2006年12月17日 (日曜日)

軽のエンジンの O/H ヘッド組み立て

3気筒 軽エンジンのヘッドの組み立て バルブ回りを組みました。

バルブステムオイルシールをセットするのにSSTが無いとき 便利なのは 虫回しと 10mmのコマ
他のエンジンでもバルブステムのサイズに合うコマを探すだけです。
写真のように 虫回しを軸にして バルブステムオイルシール ラチェットレンチのコマをセットし 虫回しをバルブガイドに差込み、プライヤーなどでコマを軸に垂直に押し込めばセット完了。
Dscf1938

バルブステムはバルブガイド外側の金属の凹みセットされるため 手にコクツという感触があるので1つ1つその感触を確かめながらセット。 すべて終わったら再度プライヤで押してチェックです。 
Dscf1942


この嵌め合いが確実でないとバルブステムオイルシールがバルブガイドからはずれバルブの軸の部分であばれ トラブルを起こしてしまったり シール効果が無くなるためひどいオイル下がりになります。
Dscf1943

今日は 新品のバルブステムオイルシールをセットして バルブのシャフトに組み付けグリスを塗り バルブスプリングをセットし リテーナーを乗せて スプリングを縮め、クリップで固定。 
組み付けグリスを塗ったバルブリフターを付けてバルブまわりが組上がりました。
1日で組み上げない場合は 組み付けグリスを使い油膜を確保します。
ここで塗る組み付けグリスは慣らし期間中にオイルに溶けて流れてしまいます。

ポート内のシャフトにはみ出た組み付けグリスをきれいに洗い流して エアーブローして完成。
次回までビニール袋に入れて保管です。
組み付けは ノウハウは特にありません。 几帳面にコツコツとコンスタントにやるのみ。 正常に組めて当たり前の世界です。 何かちょっとでも手を抜くと失敗する部分でもあります。 確認しながら組んでゆきます。

今回はここまで あとは 次回 カムをセットして調整 と 腰下の組み立てです。
年末まで 休みはないので平日の夜に作業です。

今回は 写真のように すべて純正の部品でO/Hです。
Dscf1930


趣味だから時間をかけられるものできっちり出来ますが、期間を短めに決められるような仕事ではやりたくないなと思います。 

ショップや整備工場などにO/Hを依頼するときも 余裕のある日程でないと良いエンジンには仕上がりません。
せっかちな方は ご注意を。


今回はこの軽のエンジンが割り込んでしましましたが 先に済ませた理由はほとんど汚れていないから。
もう1台の 4バルブ 4A-GEは 実は部品の汚れ落としに大変時間がかかっていてなかなか先に進みません。アルカリの液に浸け洗いは確かに簡単で速いのですが ちょっとでも浸ける時間をかけすぎると溶けて変に寸法が変化するので 目で見られる範囲での浸け洗いをしています。
スラッジがすごいと洗浄だけでかなりの時間を要します。 

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2006年12月14日 (木曜日)

軽のエンジンの O/H
ヘッドの修正も無事終わり やっと 部品がすべて揃いました。

282672250_451

平日は 仕事のため 夜も作業できず 休日に組み上げをする予定です。
このエンジンは ハイメカのVVT付きのため VVTの機構部品が摩耗しやすいため 新品のVVTプーリーを使うことにしました。

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2006年11月19日 (日曜日)

室内のメンテナンス

今日は休みでしたが 雨だったので愛車の室内のメンテナンスしました。

・オーデイオで片ch音が出ない&CD読みとり不調 故障のチェック
 サーボ調整範囲を外れ(レーザー劣化)と オーデイオのICが壊れてしまいました。 
 本体を中古で買ったほうが安いのでそのままにしました。
 アンプレスのCDデッキ(音的には内蔵アンプなしにこだわりがある)中古品を探します。

・きしみ音消し
 走行はせず オーデイオチェック用CDを再生し 一定周波数の音を各周波数で出し共振音の出る場所を探し
 ました。
 Aピラーのカバーなど 樹脂パーツの隙間があいている部分が多数発見され その箇所にはホームセンター
 で売っている ウレタン付き  両面テープで埋めました。 摩耗が大きな部分はプラリペアで再生。
 あとは 晴れた路面を走行してみないとわかりません。(今日は雨のロードノイズが大きいため)

・エンストの原因探し。。
 今日もわかりませんでした。 ECUは交換してもエンスト。 ECU故障ではありません。
 古いS-AFCがついているので どうも これが原因っぽいです。
 次回 時間があるときにエアフロ入力と信号出力の電圧を計測してみたいと思います。

今は 外で作業しているので 雨の日は効率が悪いです。。
ガレージが ばらしたエンジンなどの物置になっているので 車を入れられないのがいけないのですが^^;;

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2006年10月16日 (月曜日)

3気筒エンジン O/H中

休日に エンジンのO/H中

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EFエンジン(NA) 3気筒のDOHCエンジンです。 TOYOTAのハイメカツインカムと構造はほぼ同じ。
まだ 掃除をしている途中です。

4バルブ 4A-GEのほうも お掃除中
お掃除は手を抜けません。

仕事が忙しく 平日には全く作業ができないため 遅れ気味です。


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2006年10月 5日 (木曜日)

4バルブ 4A-GE エンジン分解開始

やっと 仕事が一段落で 定時くらいで仕事が終われるようになりました。
今のうちに 趣味を楽しもうと思います。

オーバーホールは進めていますが 汚れがなかなか落ちません。 
エンジンを組むという言葉はかっこいいですが 汚れ落としの部分やガスケットはがし 液状パッキンはがしの工程は根気と労力勝負です。 ここで手を抜くと 傷をつけてしまったり 変形させてしまったりしますから 労力をかけながらも慎重に進めます。
汚れが落ちたら 秋の夜長を使って 計測 組み付け作業です。

同時進行で ダイハツの軽自動車の 3気筒 DOHCエンジン O/Hもする計画です。
こちらは オーナーと協力しての作業なので 少し気が楽です。


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2006年9月26日 (火曜日)

SJ30ジムニーの近況

急ぎの仕事が重なっていて 睡眠不足の日々が続いています^^;;

先日 乗せたSJ30ジムニーは 週末に ボデイ エンジン 排気系 その他 完成しました。

今回のジムニーは 
・重量バランス取り
・圧縮比アップ(ヘッドの面研)
・ポートタイミング変更 
・ポート研磨(幅も変更)
・チャンバーの装着(排気効率のアップ) メインマフラーは純正
・タコメータの取り付け
・キャブのセッテイング(ジェット交換)
をしてあります。

パワーバンド付近までレーシング(空ふかし)したときの音は レース用エンジンのようです。
アイドリングでは多少パラパラしますが あまり大幅なポートタイミング変更ではないので普通です。
アイドリングでの慣らしはしていますが 走行しながらの慣らし前なので まだあまり回せません。
アイドリングの音量は 純正新品マフラーなのでかなり静かです。
キャブのジェット選定もちょうど良い感じです。 あとは走行して、空燃比 排気温度 を見ながらのセッテイングです。
 
振動も 重量バランスを完全に取っているので かなり少ないようです。
あとは走行してみての判断です。抹消しているのでオーナーが新規登録予定

これから 車検を受けて乗ることになりますが 排ガス規制の関係で 2サイクルの新規の車検は今年いっぱいで受けられなくなるそうです。 車検を受け 慣らしが終わったらノーマル車との差を書いてみたいと思います。 

12/21追記:消去線部分 
*自動車業界の方からの話でしたが 12月時点で 正式に来年に2ストは新規車検が受けられなくなるとされていないため消去しました。
 

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2006年9月 3日 (日曜日)

4バルブ4A-GEのO/H

4バルブ4A-GEのオーバーホールをすることになりました。 

趣味の範囲でのO/H手伝いですが、これから仕事が多忙な時期になるので 10月中に完成くらいのペースで進める計画です。

仕事の都合で しばらくブログは お休みになります。

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2006年9月 2日 (土曜日)

ロードスターのECU 完治

ロードスターのECUを ボデイに落とすとアイドル不調になってしまう現象の 原因は基板と見て 調べてみました。フレームGNDとシグナルGNDに電位差がある。。 本来あってはいけない。

+12Vラインと フレームGND間の抵抗値を テスターで計測して見ると初期は数100KΩあるが 12Vがかかった後計測する 数kΩまで落ちる。 ものすごく不安定だ。 やはり 部品自体の不具合だけではなさそうだ。

部品を外して 基板を顕微鏡で見たところ。。 予測した通り、液漏れをきっかけとした湿った環境でのイオンマイグレーションのようでした。 (今では乾燥してしまっていて電位差がある部分から発生した曖昧な抵抗を持つ導体だけが残ってしまっている状態)
山状にまで育っていました。(育ってほしくないものなのに。。) 当時の電解コンはインピーダンスを下げられることから四級アンモニウム塩系電解液でしたが 現在は非4級アンモニウム塩系電解液のものばかりですので安心です。

不具合が出るまで育つには期間が長かったようで その間は車は不調だったと思いますが 不調だなと思いながらも乗っていたのだろうと思いました。 スロットルも プラグも マフラーも カーボンだらけでした。

じゃまなパーツを外し 基板の変色部分をすべてはがし 銅箔を露出させ 一旦 水で洗いました。
水で洗わなければならないわけは 中和です。
コンデンサの電解液は一般に 強アルカリ性で水溶性です。 構造を知らない方のホームページには 油などと書かれていますが油が入っているわけではありません。 電解液と言うくらいですから電解させるには水溶液です。濡らした布などでできるだけ薄めて中和します。(できるだけ中性にする)
次に十分に乾燥させます。
乾燥したら 銅箔の部分に半田を薄くのばし 銅の錆 緑青が発生しないようにします。 基板に防湿コーテングします。 液漏れで基板が損傷したら最低でもこのようにします。
理由は 液が残ったままでは 水が蒸発し 電解液の化学物質だけが残った状態で電圧がかかると空気中の湿度で抵抗値が変化しつつもマイグレーションがどんどん進行してゆきます。 せっかく マイグレーション部分をはがしてもまたできてしまいます。 
交換だけで治るのですが 治っただけで修理完了としてしまうのは長く乗ることを考えていない その場しのぎの修理になってしまいかねません。  パッドやスルーホールの半田まで変質させてしまうようだとかなりの液量が流れたことになります。中身は見えませんから 液がどこまで浸入しているかわかりません。
特にAEなどの4層基板では 半田付けパッドまで腐食してしまったなら その基板は使わないで 中古のECUを探して交換したほうが無難です。 

ポイントは 一般に金属系以外の化学物質は湿度に合わなければ導通はありませんから 必ず 電解液を中和または極力薄めて 乾燥させ コーテイングして 空気に触れないようにしておくのです。 今回は 4つの部品を外したのでそれを 半田付けで装着して(今回 液漏れのコンデンサと 足が錆びてしまったダイオードは新品にしました。 コンデンサは120度C規格) その後 部品にも 防湿コーテングして 補修終了。

フレームGNDと+12V入力の 抵抗値を計ってみると 無限大。。 これが正常です。
今回の症状は GND同士の問題ではなく +12Vの端子のまわりに電解液がこぼれ 電位がいつもかかっている部分なので そこからマイグレーションが発生したようです。
たまたま フレームGNDが隣にあったため +12VとフレームGNDの抵抗値が下がってしまい +12VからフレームGNDのほうに電流が流れたために フレームGNDと シグナルGNDをつなぐと 不調になったものでした。
でも さらに進行したら完全にショートしてヒューズが飛ぶのでわかったでしょうけども 中途半端に抵抗があるとヒューズも飛ばず 奇妙な不具合だけが出るので 原因の特定には苦労します。

電位差も計ってみました。 12.7Vあったところが 75mV(0.075V)でした。
始動後 数分で不調になっていた エンジンも今では何分まっても正常です。(当たり前ですが。。)

これで 完治しました。 

仕事が多忙になる時期なので あまり手間がかからなくて良かったです。 

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2006年9月 1日 (金曜日)

ユーノス ロードスター のECU故障

やっと 一段落と思ったら 知り合いの車 マツダ ユーノス ロードスターの 故障
またも 難易度高

ECUを 純正のように車体に接触させると アイドリングが出ない故障。不安定でエンジン・ストールします。
ECUを浮かせておくと 正常です。

ECUを見てみると かなり前に コンデンサの液漏れがわずかに有ったらしく 基板のレジストの中が2mmほど黒変している部分を発見。 
時間がたつとフレームGNDとシグナルGNDの間でわずかにリークするようだ。 

この2極 電流は流れないが 信号アースとの電位が常時12Vあるので 電解液がわずかに残る環境下で銅の腐食もあり 半田内の錫により錫のウイスカが発生 またはイオンマイグレーションが発生し 電気抵抗が下がっているのだと思われます。

湿度で変化しているようなので 顕微鏡と抵抗計で見ないと見えない世界です。
何も無いときは 電解液に金属が溶けだしたもの または腐食した金属の電気抵抗のみです。 
時間のあるときに 原因の位置を探求してみたいと思います。


 

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2006年8月31日 (木曜日)

GOLF (エンジンは1.8 20V) 修理断念

知り合いからの 相談があった GOLF (エンジンは1.8 20V) エンジンが始動しないという車

原因を探しましたが どのセンサーも正常。 

始動しなくなってからは 初爆はあるものの いくらセルを回しても始動しません。

あとは タイミングベルトの駒飛びしか考えられません。

時間も無いので 修理書を持っているところでバルブタイミングを見てもらうことにして車を返しました。

時間があれば見るのですが これ以上時間をかけていられませんでした。 今回は残念でした。

ネット上を見ても GOLFの不具合はかなりのもの。。 


修理書が手に入りやすい日本車のほうがいいなあと 今回は思いました。

AEはその点 かなりメンテナンスしやすい車です。

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ジムニー 2スト エンジン 載せ換え完成

ボデイが仕上がったので ジムニー SJ30の オーバーホールしたエンジン LJ50を載せる作業を開始しました。 ボデイはレストアが完璧に仕上がっていました。

整備士の方と一緒に 現在の壊れたエンジンをおろし 組み上げてあるエンジンを載せる作業を開始 まず 載せるまえにエンジンを手で回し 引っかかりなどの問題が無いことを確認。

まず1気筒を上死点にしておきます。 その状態でデストリピュータをセット。

今回は チェーンブロックを使い 古いエンジンを外し 今回のエンジンを装着。
エンジンを外す際 古いためネジは何本も あえて切り分解しました。
今回は エンジンが小さく 作業も分担し 補機類のパーツも少ないため 載せ換えの作業自体は 簡単に終わりました。
メカ的には問題ありませんが 冷却系の配管部品が破損しているため 部品を注文しました。

作業後 2ストなので まずオイルを回さないといけません。(エンジン内にエンジンオイルというものが存在しないため) エンジンは組付け時に組み付けグリスを塗ってありますから しばらくたっていますが 現在でもそのまま回せます。(温度を上げていないためグリスが残っている)

オイルポンプのドレンを外し そこまでホース内のエアーを抜きます。 
オイルポンプは空気は圧縮できないためエアーが入っているといくら待ってもオイルを圧送しないため セルを回しいくら待ってもオイルは送られないために その間にエンジンを破損させてしまいかねません。
エアー抜きを行い プラグをつけずにオイルが回ることを確認したあと しばらくプラグは付けないままでセルを回しオイルをエンジンに送ります。

次にプラグを付け燃料を送ります。
ジムニーの場合は 負圧燃料ポンプのため プラグを付けた状態でセルを回すと負圧で燃料が送られます。
キャブのドレンを外し燃料が来たらドレンを締めて燃料をフロートレベルまで貯めます。
フロートの調整は キャブの組み上げ時にジェット設定と一緒に行っているので今回はそのままです。
セルを回している間 異音などが無いことを確認します。
ここまでは 火を入れていませんので熱の発生はありませんから冷却水は不要。

いよいよ点火です。 
現時点で冷却系の部品が不足しているため ラジエータを循環する水はありませんが エンジン内に入れた水だけで まず 秒単位で 始動と点火時期の 確認だけ済ませます。 ここからは 熱の発生を伴いうので秒単位で確認する必要があります。
沸騰するまで熱するとヘッドのゆがみが生じたりウオーターポンプも水なしでは焼き付くので蒸気が出ない範囲でごく短時間のテストで済ませます。

イグナイタを接続し コイルにプラグコードをつなぎ1気筒のプラグを外し火をつけてみます 火がつきません。 デスピの位置を再確認すると 点火する位置が調整範囲を超えます。 ローター位置も当然プラグコード位置に合っていません。
デスピのギヤ山が多いものでは良くあることですが ギヤが1山ずれていました。 すぐにデスピを差しなおして テスターで点火位置で点火信号が来ることを数度確認 ローター位置も確認。
1気筒目に 火が来るようになりました。 1気筒目のプラグを付け 気を取り直して セルを回すと フォーン ブ・ブ・ブ・ブ・・・ というような 2スト独特の音で 無事 エンジンはかかりました。 
簡単なエンジンですが やはり かかった瞬間はうれしいものです。 作業した人すべて 「おーー やった」と喜びました。

今回は圧縮比が上がっていて ポートタイミングも変わっているため 音はノーマルではありませんが 力強い音です。 重量合わせもしてあるので バランスも良さそうです。 各部のクリアランスは狭めに設定してあるので音は静かです。(慣らしは必須)

点火系は コイルをトヨタ純正の閉磁式コイルに変更して点火パワーを現代と同じにしてあります。
始動系統はコイル発熱を抑えるため 始動時抵抗バイパス 始動後直列に1.2Ω 20W抵抗接続の回路です。 

点火系の調整として 点火時期を 一旦規定の点火時期に合わせるため タイミングライトを使って デスピでイニシャル点火タイミングを合わせました。 (慣らし期間は純正点火時期としました。)
冷却水が無いため ごくわずかなテスト時間でしたが 2スト独特の排気煙も出て エンストもなく 力強くアイドルするのでよしとしました。とりあえず燃調は濃いめ オイルポンプのオイル量は多めの設定です。 
始動すること 異音が無いこと を確認して点火確認のためのエンジン始動は1分程度で終了させました。

LJ50エンジンの写真 

O/H前 古いのでもう錆び錆びです。
jim-o1

ベースエンジンはもっと錆びていたのですが。。

O/H時 ブラストをかけたり、塗装により パーツもきれいになりました。
機能美を感じます。

Jim2
 
あとは 冷却系の配管部品の到着を待って オーナーが 配管部品を取り付けてから ラジエータに冷却水を入れて 慣らし運転を300kmしてもらう予定です。

このあと チャンバーを付ける計画。 高回転に多少振って ちょっとだけピーキーなエンジンにします。 
慣らしが終わったころ セッテイングがてら試乗させてもらう予定です。

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2006年8月30日 (水曜日)

ジムニー 2スト エンジン装着準備

忘れかけていた くらい前になってしまった 友人の ジムニー SJ30の車体に 組みあげた2ストジムニーのエンジンを載せる準備作業を 夕方から始めました。 

ジムニー 2スト エンジンは 補器類変更とキャブ初期セッテイングまでは済ませてあり タコメータも装着してあるので 載せ換えて しまえばあとは補機の取り付けとジェット・セッテイングのみ。

夕方から整備士の方と一緒に 現在の壊れたエンジンをおろし 組み上げてあるエンジンを載せる作業を
行うので明日の夜までには載る予定です。 

予定通り、動けば良いのですが・・・  

性能のほうはオーナーが慣らしをしてからのお楽しみですからまだ先です。

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2006年8月28日 (月曜日)

ハイメカツインカムの点火時期

今日の夕方 友人が来た カローラ2  1.3L の車が 最近なんだか燃費が悪く パワーが無いという。
点火時期を調べてみると 少し遅れている。 タイミングベルトの伸びのようだ。 
タイミングも調整はできないし 最近の車は 他も調整できるところがほとんどない。 
デスピで点火時期をまず正規にするしかない。一旦 タイミングライトで 正規の点火時期にして走行。 
多少 パワー感が戻ったようだ。(点火時期は正常に戻った状態 しかし バルブタイミングは遅れているの
で本来のパワー感ではない)

MDM100のノックモニタと耳(実際のノック音の確認)を使い 点火時期のノックマージンを調べてみると デスピ
の印のある金属部分の外周で4mm程度あるようだ。マージンを持たせて1mm進めてみた。 
エンジンのふき上がりは明らかに良くなった。

ハイメカツインカム車では圧縮比が低いため MTは1mm進め(約1.5度進め) ATは下手な方でもノックしにく
いため1.5mm(約2度進め)進めでも レギュラーガソリンでもノック音は出ないレベルにあり 純正の燃調での点火時期を振った場合のMBTは この値から純正の間にあるような感じ。

調整後に オーナーが試乗してみたところ 坂でパワー感があるという。  
バルブタイミングの遅れの分を点火時期で少しカバーしたような状態。とりあえずこれで乗ってみてもらうことに。。

パーシャル域で トルク パワーが 出れば アクセルの踏み込み量も減るため燃費も良くなるだろうと思う。

デスピで点火時期を調整するのは簡単ですが 極端に変更すればノックがひどくなりエンジンを壊してしまう
ことがある。 また 粗悪な燃料だとさらにノックする場合もある。
これで 注意したいのは 元の点火時期を正確に知ってから調整すること・・
古い車は 純正でも1-2度ならマージンがあります。

EP91後期以降 AE110後期以降の E型 A型のパワーダウンしたタイプの 最近のハイメカツインカムの車は
燃費指向に振られてしまったので 少ない燃料を燃やす ぎりぎりのセッテイングだったりでノックマージンがほとんどありません。 
ECUでぎりぎりまで詰められてしまっていると 計器確認なしには 安易にいじれないのでご注意を・・

ハイオク専用にするという条件(レギュラーは絶対に入れない)ならば 2ー5度の範囲で進角してもノックはしません。 やみくもに点火時期を進めてもパワーは出るわけではありませんが あるポイントに絞ってその回転数域 その負荷でパワーが出るポイントを探すことは可能です。
注意したいのは ノック音が聞こえない範囲で調整することです。
2000rpmくらいから通常よりも1つか2つ高めのギヤで加速したときノック音が聞こえない範囲くらいでセッテイングしてみると良いです。 
ノック音を1回も聞いたことがない場合は あえて多めに進めてみて(5-7度くらい)1-2度のノック音を聞いてみるのは良いです。ノーマルエンジンの圧縮比では1-2度のノックで破損には至りません。
あくまでも自己責任です。
デスピの固定ネジは 調整の都度 しっかり固定してください。 脱落したり 走行時にゆるむとエンジンを破損させる場合があります。


 

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2006年8月 8日 (火曜日)

故障 その後

仕事が終わったので 故障している車の 故障原因を探しています。
今日も 夕方でも暑いです。。 

AE101の 始動しない が始動するとまったく問題ない故障

は あれから 全く症状がでず 問題なくかかります。 したがって 原因が特定できていません。 ときどき発生する故障は困ったものです。。
やはり点火系の負荷が重いのかと思います。。 休日になってから計測してみたいと思います。

GOLF4の 初爆はあるが始動しない故障は・・ 

あいかわらず 原因がわからないまま。。
今回のものは おそらくデイラーでは ECUユニット交換すると思われます。
ユニット交換ではおそらく治らないと思われるため もう少し原因探しをしてみます。
始動時にギューーという音が出ることがあるので AT付近で出るので AT系の不具合かも知れません。
今回のように ダイアグノーシスにかからないものは困った故障です。

治ればうれしいのですが まだ終わりが見えない状態です。

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2006年8月 1日 (火曜日)

GOLF 1.8 20V エンジンがかからない

知り合いからの 相談があり GOLF (エンジンは1.8 20V) エンジンが始動しないという。。

私の車も同じ症状です^^;;。。 故障の雰囲気はAE101と同じ症状です。

見てみると 始動時 ブオンとかかるが アイドリングが継続しないで停止してしまう。
何度か行うと 燃料臭いので燃料系ではなさそう。 GOLFのほうは点火系と思われます。

水がかかるような場所にECUが設置されているため 完全防水タイプのユニットになっている。

停止中に急に症状が出たという。

一旦かかってしまえば 正常に走るとのこと。。
ワンオーナーですし かかることもあるので イモビライザー系ではない。

同じ症状が2台とは。。 原因は何なのか悩みます。 

こちらも 仕事が終わってから 地道に故障原因を探してみたいと思います。

  

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